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| UDとは分散コンピューティングシステムを使用し、がん進行に関係あるたんぱく質を対象として、そのたんぱく質に影響(例えばがん進行を抑えるなど)を与える分子との相性を計算する、世界的規模で行われているプロジェクトです。 |
UDは、大元(GRID.ORG)にあるたんぱく質データと分子データをUD参加者(世界でン十万人)の
パソコンにインターネットを利用して送り、参加者のパソコンで解析して、
終わったらまたインターネット利用で大元に送り返すという流れで進みます。
たんぱく質と影響分子の相性の計算…とはいっても、相性総当りで確かめている状態なので、
「最新スーパーコンピューターを使用して解析」しても2000年以上(2001年4月現在)かかる予定でした。
これでは研究の実用化はできません。
そこで、各企業や家庭にあるパソコンを使用してなんとか早く解析出来ないか…。
という事で発足したのが分散コンピューティングプロジェクト、UDプロジェクトです。
(分散コンピューティングには他にも色々種類があります。有名なのは宇宙人探索とか。)
UDプロジェクト発足当初(2001年)は白血病関連物質を中心に解析していたみたいです。
現在ではターゲットをがん細胞全体に広げています。
さらに当初予定していたファイルの解析が終了し(あの2000年以上かかるファイルが!)現在、他のがん関連ファイルが配布されています。
みんなで協力すれば、一瞬不可能に思えることでも可能になっちゃうんですね!
※スポンサーの意図により、ガン細胞だけではなく炭素菌や天然痘解析もする事があります。
これらはユーザーの意思により受け取りを拒否する事が可能です。
恐ろしく強大な敵(がん細胞)を相手に我々(UD参加者)は戦っているのです!
そして確実にダメージをあたえて(解析を進めて)いるのです!
我々はこれ以上犠牲者を増やさない為に、全力で戦います!