標準的な Windows パソコンのキーボードの構成

 

※以下で紹介するのは標準的に使われている「109日本語キーボード」
    と呼ばれるものです。メーカーや機種によって、キーの有無やサイズ、
  配置などは異なります。あくまでも解説用です。
※ 特にノートパソコンはキーボードに使える面積が狭いので「テンキー」
     がない場合がほとんどですし、キーサイズを小さくし、配置も省スペ
     ースに変えている場合が多いので注意してください。
※ 最近では、一発でブラウザや電子メールソフトを開始するボタンなども
  ありますが、メーカー・機種によってまちまちなので紹介していません。
文字入力ヒント集
キーボードで入力できる各種記号について
インターネット初心者向けの『Q&A集』で必ずといっていいほど紹介される 「 ~ 」 という記号があります。個人のホームページ・アドレスでしばしば使われていますが、この記号を「チルダ」と呼ぶなんて、インターネットを始めるまで普通の人は知らない場合がほとんどでしょう。 

※ホームページアドレスでの使用例/呼び方
アドレスに使用される各種記号

 よくインターネット・Eメールで使う記号の呼び方や入力の仕方を下記に載せましたので参考にしてください。

 ※直接入力とひらがな入力の違いに注意!
「 ; 」セミコロン 
この二つもキーボード上でキーが隣り合って、間違えやすいので要注意です。
「 : 」コロン 
.  
「 ,」カンマ
※キーボード文字列の3列目の右端「M」 の右隣
「 .」ピリオド
※キーボード数字列の右端「0」 の右2つ隣
 半角英数字入力の状態にして、「Shift」キーを押しながら「へ」のキーを押すと入力できます。  
「 ~ 」チルダ
※キーボード文字列1列目の右端「P」 の右隣 
「 @ 」アットマーク
※キーボード文字列3列目の右端「M」 の右3つ隣 
「 _ 」アンダーバー
※キーボード数字列の右端「0」 の右隣
「 - 」ハイフン
キーの種類と機能
機能1
文字やスペースの入力と削除のために使われるキー
  文字・数字キー|スペースキー|タブキー
  バックスペースキー|デリートキー

 ■ 文字・数字キー
      キーに刻印されているアルファベット、ひらがな、記号、句読点
      などが入力できます。キーの上下左右に別々の文字や数字が
      表示されていますから、そのうちどれを入力するかを決める
      操作が必要です。 


 

: 「Shift」キーを併用
: 通常入力
左側: 直接入力時および日本語入力時で
     「ローマ字入力」方式の場合
右側: 日本語入力時で「かな入力」方式の場合
  
 例)「#」を入力する(かな入力でない場合) 

 

を押しながら
(同時ではない)
    
 ■ スペースキー (無地のキーです) 
   
   ・ 文字通り、 
スペース(空白)を入力します。
  
         

      ・ 文字入力で日本語変換のときに、変換の候補を
       切り替える機能もあります。

 ■ タブキー ( Tab ) 
      ・ カーソルの位置を一定の幅、進めることができます。
      ・ 文章作成で箇条書きの文の頭をそろえたり、色々な
       アプリケーションで次々と「項目の頭」をジャンプして
       進んでいけたりします。
  
         

      ※Tab(tabulator): 
        もともとタイプライターの図表作成装置のことを
        差しています。
 

 ■ バックスペースキー ( Back Space ) 
     ・ カーソル位置のひとつ前の文字を削除します。
   
         
  
 
 
バックスペースキー
左の文字を
削除できます
右の文字を
削除できます
デリートキー
 
 ■ デリートキー ( Delete )
 
     ・ カーソル位置のひとつ後ろ文字を削除します。
      ・ 選択して文字が反転している部分の文字を削除します。 
       (削除したい部分をマウスでドラッグして選択)
       ※ Delete は「削除する」という動詞です。 
   
         
 
機能2: 
確定(改行)と取り消しのため
 
 エンターキー|エスケープキー 
機能2: 確定(改行)と取り消しのため使われるキー 

  
 

  ■ エンターキー ( Enter ) 
     ・ 文章を書いているときに。次の行(あるいは段落)に移ります。 
     ・ 文字を変換作業中に確定をおこないます。 
     ・ 選択されているボタン(まわりが太線で囲まれているボタン)や 
      メニュー(文字が反転表示されている)の実行を許可します。
      ※ Enter は「入る」という動詞ですね。 
   
          

    ■ エスケープキー ( Esc ) 
     ・ 各種作業を取り消したり、中止したりするときに使います。 
      ※ Escl(escape)はご存知のエスケープ、逃げるの意味。 
                

機能3他のキーとの組み合わせで働く


  シフトキー|コントロールキー|アルトキー 
機能3: 他のキーとの組み合わせで働くキー 

    これらのキーを『押したままで』、同時に別のキーを押すと
    その組み合わせで特別な操作ができます。   

※ 最初のうちは 『キーを押し続けること』 に不安がある 
  かもしれませんが、以下のキーは大丈夫です。
 
   ■ シフトキー ( ↑Shift ) 
     ・ 各文字キーに刻印されている文字の上段の文字を入力する 
      時にまずこのシフトキーを押しながら、文字キーを押します。
     ・ 主にアルファベットの大文字や数字キーの上にある「!」「&」 
      など各種記号を入力するのに使います。
       ※ 両手で効率良く使えるように左右にあります。 
  
         
  
   ■ コントロールキー ( Ctrl ) 
     ・ 特定の機能を使う時に、他のキーと組み合わせて使います。 
      ※ Cntl(contral)はご存知のコントロール、制御するの意味。 
    
         
  
   ■ アルトキー ( Alt ) 
     ・ 特定の機能を使う時に、他のキーと組み合わせて使います。 
      ※ Alt(Alternative アルターナティブ)は「二者選択の」という 
        意味です。発音的にはオルトとアルトの間ぐらいです。
    
         
 
 
機能4状態の切り替えのため


  半角/全角キー|カタカナひらがなキー|インサートキー
  キャプスロックキー|ナムロックキー
 
   ■ 半角/全角キー 
      直接入力(普通の英文タイプの状態)と日本語入力機能での
      入力に切り替えるキーです。

   ■ カタカナひらがなキー 
      ・ 日本語を書き込むときに、カタカナとひらがなに切り替えます。 
   ■ インサートキー ( Insert / Ins ) 
      ・ 通常、文章の途中にカーソルを合わせて何か文字や記号を 
       入力すると、新しい文字が入力される度に、後ろへとずれて
       いくという「挿入」の状態にあります。
      ・ 一方、入力した新しい文字により、前に入力されている文字 
       を「上書き」することができます。たとえば間違った文字を
       書き換える場合に便利です。
      ・ ワープロソフトや電子メールソフトなどで入力作業中に、 
       このキーを押すと「挿入」と「上書き」を切り替えられます。
      ※ Insert はまさに「挿入する」という意味ですね。 

キャプスロックキー ( CapsLock )
     ・ 「シフトキー」を押しながら、このキャプスロックキーを押すと、
      状況表示ランプの「CapsLock」のランプが点灯します。
     ・ こうなると「シフトキー」を押していなくてもアルファベットは
      大文字が入力される状態になりますので、 大文字ばかりで
      入力したい場合に便利です。
     ・ 元に戻す時は、再度「シフトキー」を押しながら、キャプス
      ロックキーを押します。
     ※Capital というのは「主要な」ということで「a capital city:首都」
       とか「a capital letter:頭文字−大文字」という形容詞に使われ
       ます。つまり「Caps Lock」というのは大文字に固定となります。
  
         

ナムロックキー ( NumLock ) 

 
 ・ テンキーを使用するときに押します。

 ・ 状況表示ランプの「NumLock」ランプが点灯します。
  ※ Num は Number(数字) あるいは Numeral
    (数の)といった意味の略語だと思われます。

◎注意:
  ノートパソコンの場合、標準タイプキーの一部のキーを
「NumLock」にすることで、表計算のときにテンキーとして
効率良く数字入力できるという機能があります
  反面、知らないうちに「NumLock」状態になっていたため
文字キーを押しているのに数字が入力されるというトラブル
が発生します。「NumLock」のランプを確認してください。

 

 

よく使われる記号の入力について
文字だけの電子メールだと、文章にメリハリがつきにくいものです。そこでよく使われるのが特殊文字(◇▼☆など)と顔文字( ^^; T_T など)です。 

 一方で「◇」などの記号はどう入力したらいいのか最初は分からないものですよね。この場合だと「しかく」の読みで入力して変換すると「◇◆□■」が候補として現れますので、その中から「◇」を選ぶというのが最も効率的でしょう。 

◎ポイント
  記号の読みがわからない場合は「きごう」と入力
して変換してみましょう。変換可能なすべての記号が
候補として出てきます。
  ちょっと多いので使いたい記号を探すのに時間が
かかりますが、めったに使わない記号なら、その読み
を調べたり、覚えたりするより効率的です。 

ということで、よく使う特殊文字の入力法を紹介します。

 ※以下の記号は電子メールで使用できます。

よく使われる特殊文字
(Microsoft IME2000 での場合をご紹介しています)
読み
変換候補
きごう
変換可能な全てのきごうが現れます!
しかく
◇ ◆ □ ■
 ◇段落や箇条書きの行頭文字
  などに使うと便利です。
  ■白抜きとの使い分け
  ■形での使い分け
さんかく
△ ▲ ▽ ▼
まる
○ ◎ ● 
ほし
☆ ★ ※
 ※ここがポイント!など注目を
 させるときに使えます。
こめ
 ※ 
ずけい
☆ ★ ○ ◎ ● ◇ ◆ □ ■ △ ▲ ▽ ▼
しゃせん
/ \
やじるし
→ ↓ ← ↑ 
かっこ
( )〔 〕[ ]{ }〈 〉《 》「 」『 』【 】 ‘ ’ “ ”
おなじ
ヽ ヾ ゝ ゞ 々 〃 仝 
 ※これらの文字は顔文字でも良く使うので、
   覚えておくといいかもしれません。しかし
   「ゞ」 の読みは 「おなじ」 ですか...^o^ゞ
けいさん
+ − ± × ÷ = ≠ < > ≦ ≧ 
たんい
° ′″℃ ¥ $ ¢ £ %
てん
、 , . ・ : ; … ‥ ∴
ゆうびん
おす
めす
おんぷ
しゃーぷ
ふらっと
たてぼう
| ‖
から
むげんだい
しめ
電子メールで使ってはいけない文字 
インターネットは従来、情報のやりとりが面倒だった「ウインドウズ」「マッキントッシュ」「ユニックス」といったコンピューターの機種(OS)による壁を越えて、電子メールを交換したり、同じホームページを見たりできるようになりました。 
とはいえ、それぞれの機種に特有の約束などがあり、一部の文字は違う機種のパソコンでは別の文字になってしまったり、トラブルのもとになってしまいます。 
  ということで、ここでは電子メールでは使ってはいけない文字を紹介します。 
※ 同じ機種の場合、以下の文字でもとりあえず送受信が
  できる場合もありますが、やはり使用は避けてください。

◆ 半角カタカナ
  これは相手の機種に関係なく、インターネット上では絶対に使わないでください
(※以下の例は画像です。)

  日本のコンピュータが発展する過程で、半角カタカナのほうが場所を取らずにすんだり、それなりの利点はあるのですが、インターネット上では多くの場合は判断できない記号であり、最悪の場合は別の命令と取り違えてトラブルを引き起こす可能性があります。 

◆ 機種依存文字
  文字通り、コンピュータの機種に依存する文字です。たとえば以下のようなものがあります。(※以下の例は画像です)

 ■ローマ数字を1字にデザインした文字

 
   ※例えば、この文字をウインドウズパソコンから


     電子メールで送り、マッキントッシュで開くと
     ... などに化けてしまいます。

 ■マルつき数字

 
   ※例えば、この文字をウインドウズパソコンから


     電子メールで送り、マッキントッシュで開くと
     ... などに化けてしまいます。

 ■単位、カッコ株など

 
.

注意: こんなときに、ついつい使ってしまいがちです。 
 1.文章を数字つきの箇条書きで書きたいときの


   「ローマ数字」や「マルつき数字」
 
 2.ワープロの文章をそのまま電子メールにコピー
   したとき。半角カタカナには特に注意
  
 3.電子メールの署名で。会社名に「カッコ株」を使って
   いる方、結構いらっしゃいます。 

  これらはエチケット(ネット上のエチケットだからネチケットと呼ぶ場合もあります)という意味でも守っていく努力をしましょう。以下のホームページなどが参考になりますので、ぜひ1度はご覧になってください。

    ●インターネットを利用する方のためのルール&マナー集  見る方はこのアドレスです。