第3号  1983年10月発行


・トピックス  コスモ星丸登場。中曽根首相と握手
・特集  エレメカ
   「Mr.プロレス」、「ノックダウン」「おかし大作戦」、「ホットボールホッケー」
   「バーディ・パット」、「さんすう道場」「ピッチ・イン」、「シュータウェイ」
・君と開発スタッフのインターフェイス  連載開始
・ニューゲーム  「フォゾン」、「ポールポジションU」
・ロボットカーニバル
・店舗紹介  大阪
   プレイシティ・キャロット  関大前店
   プレイシティ・キャロット  道頓堀店
   プレイシティ ガムガム
  なんばCITY  ビッグキャロット
・ラジオはアメリカン!(大橋 照子)
・午後の国  3話  <クリップ・クロコダイルマウス>
・パックマンと陽気な仲間たち(ゲーム機、グッズ紹介)  ...他



エレメカ大特集

昔も今も大した差はないと思いますが機種によってメンテナンスが大変で、特にモグラ叩き系ゲームと、
腕力などを競うゲームはマシンの仕様上、どうしても故障(というか破損)が多くなる傾向にあった。

この号で紹介された中では、「ノックダウン」「おかし大作戦」「さんすう道場」がそれにあたるのだが、
どんな風に“大変”なのかというと...

ノックダウンの場合、的の部分が何度も叩かれるたび、ショックを吸収するウレタンが変形したり、
磨耗してボロボロになったりと、だんだんとショックを受け止められなくなります。
ここで定期的な交換を怠ると捻挫や骨折といったプレイヤーにケガを負わす危険性が出てきます。
ノックダウンシリーズは人気が高く、現在までに「ノックダウン‘90」「ノックダウン2001」がリリースされ、
手を守るためのグローブもついているので安全性が高くなっています。(2002年10月現在)

これはナムコのゲームではないのですが、某社の腕相撲系ゲームはプレイ中にケガをした人が出たそうで、
その後、中高生以上なら誰でも最強レベルに勝てるくらい難易度の低いゲームになってしまったとのこと。
(ゲーム設定(orROM交換?)でアームを制御するモーターの強さを下げてしまった)

そして、おかし大作戦と さんすう道場ですが、この2機種はハンマーを使ってプレイするために、
力任せに叩くプレイヤーが多い店では、ハンマーやプラスチック部品の破損が多かった。
ちなみに当時のハンマーは中のウレタンを覆う皮部分を鋲で留めていたが、
衝撃が強いと鋲の頭だけが取れることがあるため、残った針の部分でケガをする恐れがあった。
現在ではネジ留めにするなどの改良がされています。


1.ノックダウン

2.おかし大作戦

3.ピッチ・イン

4.シュータウェイ

5.ホットボールホッケー

6.さんすう道場

7.バーディ・パット


(見づらくてすみません)



「フォゾン」

ちょっと暗いイメージとポールポジションUの人気に押され、あまりヒットしなかった。
ゲーム自体は簡単。自機(ケミック)を操作し、画面中を浮遊する部品(モレック)を結合しながら画面中央の形と
同じ形に作ることができればステージクリア。しかし、浮遊するモレックをなかなか自分の思い通りに結合することができず、
イライラしながらプレイするゲーマーが多かった。


「ポールポジションU」

大ヒットしたポールポジションの続編。
コースが前作の富士スピードウェイ(静岡県)に新たな3コースが加えられマシンもパワーアップした。
ちなみにSUZUKAコースは三重県にある鈴鹿サーキット、TESTコースは架空のオーバルコース、
SEA SIDEコースはアメリカ・カリフォルニア州にあるロングビーチがモデルになっている。
このゲーム、通常の最高速度で走り続けるとさらに加速するようになり(通称:ターボ)、
アクセルを踏み続けている限りコース外に出てしまってもターボ状態を維持するようになるが、
ギヤをローにしたりブレーキを踏んで減速するとターボが解除されてしまう。
ゴール時、スコアが64000点以上だとマシンが遥か彼方で大爆発します。(笑)

それからこのゲーム、出荷時は予選のタイムが90秒に設定されていますが、
120秒に設定変更にするとTESTコースに限り、ある方法で予選を2周回ることができます。


館長、遊情は生れました。でも気密が・・・・

水族館でイルカと戯れているロボ君(仮称)
...っていうか、そんなとこにいて大丈夫なのかキミは!?

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