第6号  1984年7月発行


・トピックス  ポールポジションが全米TOP1を獲得
・特集  「キャンプ特集」
・ニューゲーム  「ドルアーガの塔」、「コスモスワット」
・細野晴臣プロデュースによる「VIDEO GAME MUSIC」発売
・綴込み付録  ポストカード
・君と開発スタッフのインターフェイス
・追いかけてROBOT  コスモ星丸の巻
・ナムコット繁盛記
・店舗紹介  宮城
   プレイシティキャロット  仙台店
   東北ニチイ古川店  ナムコランド
   アビリティーズジャスコ  スクラム
   石巻ホームセンター  ナムコランド
   ビバホーム石巻立町店  プレイシティ パルパル
   宮城野原  キャロットハウス
   レジャータウン  ジョイフル
・ラジオはアメリカン!(大橋 照子)
・午後の国  6話  <ティン・ドラム・バンド>  ...他



「ドルアーガの塔」

アーケードゲーム初のアクションRPGとして華々しく登場。
ナムコ信者以外のプレイヤーをまったく寄せ付けなかった、ある意味スゴいゲーム。
たぶんナムコ以外でこういうゲームを作ろうものなら1ヶ月以内に消え去ること必至かと。

発売された当初はポスターやエヌジーに描かれていたカイに萌えた人が湯水の如く100円玉をつぎ込んでいたが、
ゲームのラストに現れるカイのドットキャラに奈落の底へ突き落とされたプレイヤーが続出したらしい。

テーブル型筐体全盛期のこの頃は、店舗により天井の照明が画面に映りこんで見づらくなるため、
映りこみ対策のためにプラ樹脂やダンボールで作られたシールドを画面に覆って遊ぶ姿がよく見られた。
しかし、このゲームに限って言えば、プレイヤーが、トレジャーボックス(宝箱)の出し方を
盗まれない(マネされない)ようにする防衛手段として使われていた。
さしずめ“プライバシー シールド”といったところでしょうか。(苦笑)


「コスモスワット」

クレイチャンプ、シュータウェイにも使われていた光線銃で、
ターゲットを狙い打つエレメカシューティングゲーム。
クレイチャンプやシュータウェイでは本物のクレイ射撃と同様
弾数が決まっていたため、ゲームセンターという場所で
本当に楽しんでいたのは大人だけだった。

コスモスワットは子供にも楽しんでもらうために、
スクリーンを宇宙空間風に、光線銃も近未来的なデザインにして、
従来の地味さを解消したが...スクリーンを縦横無尽に動き回る
ターゲットの動きがトリッキーで子供にも大人にも難しかった。
結局、光線銃が連射できることでハイスコア狙いに走った、
常連ゲーマーばかりが遊んでいた。

余談だが、この手のゲームは性質上乱暴に扱われることはなく、
しかも故障も少なかったので、売上げを抜きにして考えてみれば
手間のかからない優良マシンだと思う。

コスモ星丸・ピンク色バージョン

1985年に開催されたつくば万博にマスコットとして登場する
ロボット、コスモ星丸くんの色違いバージョン。
つくば万博のシンボルキャラクターの中に実はパープルもあるのだが、
この色のコスモ星丸くんは作られなかったもよう。

「ギャラクシアン」

任天堂ファミリーコンピュータ用の広告。これまでに他機種で
発売されたどの移植よりもオリジナルに近く大ヒットした。

シャープC1は家庭用TVにファミコンを内蔵したもので、
19型と14型の2種類が発売されていた。
ファミコン機能を内蔵しているということで配線の手間も無く、
ゲーム側からの映像信号を直接ブラウン管に送っていたため、
画質の劣化も無く非常に綺麗だった。

←もどる