「地図・図形」のデータ提供の主旨
来たる2000年以降の国土地理院の「地球地図・日本」の本格的な運用が始まるまでの間、貴重なデジタル情報を運用しないことで多岐にわたる業種で沢山の時間が空費されてしまいます。

また、100校プロジェクト・新100校プロジェクト等に代表される「西暦2000以降に義務教育機関で積極導入されるコンピュータやインターネットの利用」においても、今の段階から教職員が慣れておかないと、結果的には「笛吹けど、踊らず」になることは、明らかです。(現段階の教職員の大半は、残念ながら・・・インターネットを「見たことがある」程度のレベルしかありません)

以下に、「地図・図形」を用いた場合の具体的な所要時間を記します。(前段が従前の方法、後段が利用する場合)

具体例−1 (所要時間:10分〜30分→10分)
挿絵を入れる場合、過去の挿絵を転用することが考えられますが・・・。
 1)過去の資料を探す。
 2)必要なサイズに大きさに合わせてコピーをする。
 3)切り貼りをする。

sample01 / sample02
具体的な「地図・図形」の利用方法とページの内容説明です。
上記「sample01、sample02」をクリックすると、実際の説明ページが開きます。
  • A覧に「地図・図形」をWEB上で利用する実例が表示されます。
  • B欄に作成上の注意事項が記されています。
  • C欄に同じものを加工してオリジナルなものを作成する場合のHTML(ホームページの作成言語)の参考事例が記されています。
  • HTMLは、規則性を覚えれば難しいものではありません。誰にでも作ることが出来ます。





sample03 / sample04
印刷手順と色塗りの方法が手順ごとに記されています.
上記「sample03、sample04」をクリックすると、実際の説明ページが開きます。










具体例−2 (所要時間:30分〜1時間→10分)
建築図書に広域案内図を入れる場合、CADで新規に作図する方法もありますが・・・。
要領よく出来たとしても、以下の手順が必要となります。
・Windows版のCADの場合
 1)地図を探す。
 2)スキャナーで読み取る。
 3)画像データを修正する。
 3)画像データを貼込む。

・Windows版以外のCADの場合
 1)地図を探す。
 2)スキャナーで読み取る。
 3)画像データを修正する。
 4)画像データをベクターデータに変換する。
 5)不要なものを消す
 6)ベクターデータ=CADデータを必要箇所に複写する。

具体例−3 (所要時間:1時間〜2時間→10分)
物流業や不動産業では地域の拠点をプロットする場合、地図を購入して、サインペン等を用いて遠くからも識別できるように「太くなぞる」作業を行ないます。
「地図・図形」は、印刷時の線の太さを変えることが当然のこととしてソフト上で可能ですから、必要な部分のみを太く設定して出力することで、簡単に何枚でも同じモノを印刷することが出来ます。

具体例−4 (所要時間:5〜10分→1分〜5分)
旅行業では、目的地の場所をパンフレットや地図を明示して説明を行ないますが、「地図・図形」は、他の地図サービス・サイトに比べて非常に高速に目的の場所まで辿り着けますので、パンフレットの補足説明資料として利用が可能です。受信したデータは適切な変換を行なうことで、利用者ごとに個別に修正・加筆することが可能です。

具体例−5
海外では「地図・図形」とは異なり、「本当の地図」を色々なサイトで提供しています。国内では大都市圏が最初に整備されて来ておりますが、全国規模の「同質の地図」は、発刊途中です。

具体例−6
今までに簡単に閲覧できる「地図・図形」のようなものが存在しなかった為に、その用途をすぐに思いつくことが出来ない方もおいでかもしれませんが、当り前だと思っていた煩雑な作業が、非常に簡単に出来る部分があると予想できます。

※資料がどこにあるのかが明確であり、利用方法を覚えてしまえば簡単に煩雑な作業から開放されることで、「地図の切り貼り」以降の本来の作業に向かうことが可能です。
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