VMware,VirtualPCディスクイメージ用仮想ディスク作成ドライバ soft hard disk

NVX

Ver.0 alpha05 2010年05月15日更新 ダウンロード

古いバージョン(alpha04)

古いバージョン(alpha01)

更新情報

コマンドプロンプトの実行ファイル(NVXC)にバグがあったため修正しました。(吉田さんありがとー)
ディスクイメージの処理ルーチンを新しくしました。(古いバージョンがインストールされている場合は、アンインストールを行ってからインストールしてください。)
QEMU:qcow形式のAES暗号化イメージに対応。
パーティションを作成していない場合はパスワードのチェックははずしてください。パーティションを作成していないとパスワードが正しいかはわかりません。データ部分が暗号化されているためパスワードを忘れてしまうとデータは戻りません。
VMware:VMDK形式の読み込みの強化。
VirtualPC:VHD形式の読み込みの強化。
落ちるところを修正。
WinImageのIMZ形式に対応しました。
全体的に作りなおしました。
書き込み禁止でマウントできるようになりました。
QEMU:qcow形式、bochs:sparse,growing形式に対応しました。
べた形式用の定義ファイル
bochs等のべた形式のファイルは、同じファイルタイトルで拡張子を.ndiとしたテキストファイルに情報を書き込んで同じフォルダに置くことで、毎回指定するのを省けるようになりました。
テキストファイルの中身は
NDI オフセット 全セクタ数 ヘッド セクタ セクタ長
で、改行なしにしてください(ASCIIコード,ShiftJISのみです)。
例:
NDI 0 40960 15 63 512

説明

  • VMware等のハードディスクイメージファイルを実マシンでマウントするツールです。
  • NVDはドライブをマウントするものでしたが、NVXはハードディスクそのものとしてマウントします。
    マウントすると[ディスクの管理]等でのハードディスクが1台増えます。と同時に、認識できるパーティションがあればマイコンピュータ等にドライブが出現します。
  • [ディスクの管理]等を利用して普通のハードディスクのようにパーティションの変更が行えます([ディスクの管理]は、[コントロールパネル]-[管理ツール]-[コンピュータの管理]-[記憶域]にあります。)。
    他のパーティション変更ソフトも同様に使えるのではないかと思います。
  • ダイナミックディスク(dynamic disk)を扱えるかもしれません。
    [ディスクの管理]の画面において、
    異形式となっている場合は、右クリックして[形式の異なるディスクのインポート]を選択してください。
    オフラインとなっている場合は、右クリックして[ディスクの再アクティブ化]を選択してください。
  • フロッピーディスクイメージもマウントすることができます。
    ほとんどの形式で読み書きフォーマットが可能です(1.23MB(PC-98)はだめでした)。

注意

  • まだいろいろバグがあると思うので、ダメージを受けてもかまわないシステムで使用してください。ディスクイメージはこまめにバックアップをとってください。
  • なるべくやさしく扱ってください(マウント、アンマウントを間隔を置いてやる、など)。
  • アンマウントできなかったときはしばらくおいてからもう一度試してください。
  • Windowsを終了する前に必ずアンマウントしてください。
  • インストール,アンインストールはアドミニストレータで行ってください。

インストール

Windows 7の場合

  1. コマンドプロンプト等からHdwwiz.exeを起動します。
  2. ハードウェアの追加ウィザードが開始します。
  3. あとは以下を参考にインストールします。

Windows Vistaの場合

  1. ダウンロードしたファイルを適当なディレクトリに解凍します。
  2. [コントロールパネル]-[ハードウェアの追加]を起動します。
  3. [一覧から選択したハードウェアをインストールする(詳細)]を選択します。
  4. [すべてのデバイスを表示]を選択します。
  5. [ディスク使用]ボタンを押します。
  6. 解凍したファイルのあるディレクトリを選択します。
  7. [NVX]を選択します。

Windows XPの場合

  1. ダウンロードしたファイルを適当なディレクトリに解凍します。
  2. [コントロールパネル]-[ハードウェアの追加]を起動します。
  3. [はい、ハードウェアを接続しています]を選択します。
  4. [新しいハードウェア デバイスの追加]を選択します。
  5. [一覧から選択したハードウェアをインストールする(詳細)]を選択します。
  6. [すべてのデバイスを表示]を選択します。
  7. [ディスク使用]ボタンを押します。
  8. 解凍したファイルのあるディレクトリを選択します。
  9. [NVX]を選択します。

Windows 2000の場合

  1. ダウンロードしたファイルを適当なディレクトリに解凍します。
  2. [コントロールパネル]-[ハードウェアの追加と削除]を起動します。
  3. [デバイスの追加/トラブルシューティング]を選択します。
  4. [新しいデバイスの追加]を選択します。
  5. [いいえ、一覧からハードウェアを選択します]を選択します。
  6. [その他のデバイス]を選択します。
  7. [ディスク使用]ボタンを押します。
  8. 解凍したファイルのあるディレクトリを選択します。
  9. [NVX]を選択します。

アンインストール

  1. マウントしているスロットがあればすべてアンマウントします。
  2. [コントロールパネル]-[システム]を起動します。
  3. [ハードウェア]タブの[デバイス マネージャ]を選択します。
  4. [システム デバイス]-[NVX]を右クリックします(見えなかった場合は[表示]-[非表示デバイスの表示]をチェックしてください)。
  5. [削除]を選択します。この時点でドライバは完全に停止し機能を失います。
  6. Windowsフォルダの中のINFフォルダ(普通はC:\WINDOWS\INF)を開きます。
    その中にoem*.inf(*は数字)というファイルがいくつかあります。
    インストール時に使用したNVX.INFと同じ内容のテキストのoem*.infを探します。
    最上段が[; NVX euee]のようになっているはずです(NVXなどでgrepを実行すると簡単に見つかるかもしれません)。
    そのファイルと組になっているoem*.PNF(*は上と同じ数字)というファイルを探します。
    これら2つのファイルを削除します。
  7. 同様にDRIVERSフォルダ(普通はC:\WINDOWS\SYSTEM32\DRIVERS)を開きます。
    その中にnvx.sysというファイルがあるのでそれを削除します。
  8. あとはインストール時に解凍したファイル(EXEファイルなど)を削除します。

コマンドライン版(NVXC.EXE)のマウント(mount)

べた形式以外(.vmdkファイルや.vhdファイルなど)

>NVXC M スロット番号 イメージファイルフルパス名
例:VMware形式のハードディスクイメージ
>NVXC M 0 C:\TEMP\test.vmdk

べた形式ハードディスク

>NVXC M スロット番号 イメージファイルフルパス名 H オフセット 全セクタ数 ヘッド セクタ セクタ長
例:20MBくらいのbochsのハードディスクイメージ
>NVXC M 1 C:\TEMP\test.img H 0 40960 15 63 512

べた形式フロッピーディスク

>NVXC M スロット番号 イメージファイルフルパス名 F オフセット 全セクタ数 ヘッド セクタ セクタ長
例:1.44MBのフロッピーディスクイメージ
>NVXC M 2 C:\TEMP\test.flp F 0 2880 2 18 512

スロット番号は0から3まで(4つ)です。
書き込み禁止でマウントしたいときは M を MR にしてください。

コマンドライン版(NVXC.EXE)のアンマウント(unmount)

>NVXC U スロット番号
例:スロット2をアンマウント
>NVXC U 2

スロット番号を -1 にするとすべてのスロットをアンマウントします。

コマンドライン版(NVXC.EXE)のリスト表示(list)

>NVXC L

どのスロットが使用されているかを表示します。

GUIタスクトレイ版(NVX.EXE)

  • 実行するとタスクトレイにアイコンが出現します。
  • 右クリックすることでマウント,アンマウントなどが行えます。