Libretto L5にLinuxをインストール
《インストール》

2002.8/14


【インストール】



0.概要
     Linuxを、CFカードをインストール起動FD代わりにして、ネットワークインストールする。起動用のCFカードを持っていない場合、Libretto L5のイーサネットNIC(LAN)はPXE対応なので、PXEで起動してやる方法もある。PXEはLinux環境で、フリーソフトだけで比較的容易に構成できる。syslinuxと関連ドキュメント(pxelinuxなど)を参照のこと。
     なお、Winの起動形式でフォーマットして起動し、loadlin.exeを利用する方法も可能。
1.ブートCFカードの作成
    1)元イメージのバックアップ
       カードのサイズにかかわらず、1.44Mまたは2.88MのFDサイズに領域テーブルごと書き込んでしまうので、ブート後の復旧のため、CFの元イメージをバックアップしておく。カードのデバイスが/dev/hdeなら、以下のように行う。
         dd if=/dev/hde of=CF.img
    2)ブートFDイメージの書き込み
       ネットワークブート用のFDイメージ(Vineならbootnet.img)をCFに書き込む。
         dd if=bootnet.img of=/dev/hde
2.起動〜インストール
    1)CFをLibrettoのスロットに差し込み、CFブートを選択してインストーラを起動、以後通常のネットワークインストールを行う。
    2)母艦に、インストールCDをマウントするかネットからダウンロードして展開しておいて、ftpで行うのが簡単かつ高速。
    3)パーティションは、容量の効率化を重視して、ルートのみにする。
      a)swap…512MB
      b)ext3(/)…10GB
      c)WinXPとの共有用に1GB分を空きにしておく。
    4)ブートセレクタは、/dev/hdaのMBRにインストール。liloでもGrubでもよいが、今回はGrubを使用。
3.共有パーティションの作成
    1)リブート後、WinXPを起動する。
    2)システムツールで、共有用に空けておいた1Gの領域に、VFATで領域を生成する。
    3)生成した領域をフォーマットする。
4.共有パーティションのマウント
     共有パーティションをLinuxで使用するため、以下の行を/etc/fstabに追加する。
       /dev/hda4 /mnt/dosd vfat defaults 0 0




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