Netscape 6 /6.2.x をインストールする

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for Netscape 6 /6.2, 6.2.1, 6.2.2, 6.2.3
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(0)インストール前の確認事項

(0.1)システム要件

Netscape 6 をインストールするには、以下の条件を満たす必要があります。インストールする前に、お使いのシステムが条件を満たしているかどうか、よく確かめてください。また、詳しい情報は、 Netscape 6.2 - 6.2.3 リリース ノートで公開されていますので、参考にしてください。

Netscape 6 システム要件
プラットフォームWindowsMacintoshLinux
OSWindows 95, 98, 98SE, Me,
NT 4.0, 2000, XP
Mac OS 8.5 以降, Mac OS 9, Mac OS X 以上Red hat Linux 6.0 以上又は
Debian 2.1 以上 及び SuSE 6.2 以上
CPUPentium233MHz 以上PowerPC604e 266MHz 以上, G3, G4Pentium233MHz 以上
RAM64MB 以上
HDD26MB 以上36MB 以上26MB 以上

Linux ではglibc 2.1, XFree86 3.3.x, GTK 1.2.x, Glib 1.2.x, Libstdc++ 2.9.0 かまたは互換性のあるものが必要。Red Hat 6.x はrpm 4.0.2 以上。

Macintosh では Quicktime が必要。

(0.2)他のブラウザとの共存

(0.2.1) Netscape 6 の以前のバージョン (6.0x, 6.1, 6.2, 6.2.1, 6.2.2)

Netscape 6 /6.2.3 は以前のバージョンとの併存はお勧め出来ません。前のバージョンをアンインストールしてから、Netscape 6 /6.2.3 をインストールするようにしてください。

【6.0x, 6.1, 6.2, 6.2.1, 6.2.2 の場合】 『スタート−設定(S)−コントロールパネル(C)−アプリケーションの追加と削除』で "Netscape6 (6.*)" を選択して、『追加と削除』をクリックします。出てきたダイアログの『アンインストール』をクリックすると、アンインストールされます。

Netscape 6 /6.2.3 は必ず空のフォルダにインストールしてください。旧バージョンに上書きすると、正常に動作しなくなるおそれがあります。(アンインストーラでは、メールデータやブックマーク・アドレス帳ほかの各種設定情報は一切削除されませんので、必ず旧バージョンをアンインストールしてからNetscape 6.2.3 をインストールしてください。Netscape 6.1, 6.2, 6.2.1, 6.2.2 を使っている場合は『簡易起動』機能が終了していることを確認してからアンインストールしてください。)

ScreenShot簡易起動

(0.2.2) Mozilla

Mozilla とNetscape 6 は共存しても、大丈夫なようです。但し、プロファイルの扱いには注意してください。

プロファイルを設定する#プロファイルとは?

特に、以前一度でもMozilla なりNetscape 6 をインストールした経験のある場合は、ご注意下さい。Netscape 6 は、存在するプロファイルで起動しようとします。不具合の出る場合は、関連するファイル(6.1 6.2, 6.2.1, 6.2.2)をすべて削除してから再インストールしてください。また、Mozilla とNetscape 6 や、別バージョンのNetscape 6 同士などでプロファイルを共有しないでください。

(0.2.3) Netscape Communicator 4.x

Netscape 6 とNC4.x とは、共存が可能です。この両者は全く違うアプリケーションです。アップグレードではありません。設定の読み込み(コンバート)だけは行えます。そして、両者の設定情報は完全に分離されていますので、一度読み込まれると後は相互に影響を与えることはありません。

(0.2.4) その他のブラウザ

上記以外のブラウザ(Internet Explorer, Opera など)と、Netscape 6 は共存できます。

(1)Netscape 6 インストール作業

(1.1)インストーラの入手

Netscape 6 のインストーラはNetscape のページから入手できます。Netscape 6 のインストーラは、2種類用意されています。回線の状況や好みに合わせて、どちらか選択しダウンロードしてください。また、ダウンロードが遅い場合はミラーサーバもお試し下さい。

1.回線速度56kbps以下や、必要なもの以外は要らない方→N6Setup.exe Windows 版インストーラのみ( 224KB)

2.回線速度56kbps以上や、とりあえず全部欲しい方→N6SetupB.exe Windows 版フルパッケージ(25.4MB)

その他の環境の方はftp://ftp.netscape.com/pub/netscape6/japanese/6.2.3/ からご自分の環境にあったものを選んでください。

また、雑誌の付録CD などからインストールすることも可能です。その場合は、CD の中からインストーラを見つけてください。

ここまでできていれば、次のアイコンが見えるはずです。(環境によっては、拡張子(.exe)が表示されていない場合もあります。またフルパッケージはファイル名がN6SetupB.exe です)

Netscape6 Installer Icon

(1.2)インストールの開始

(1.2.1)

それでは、インストールを開始します。先ほどのインストーラをダブルクリックすると、インストールが開始されます。『次へ(N) >』をクリックしてください。

SS1.2.1開始画面

(1.2.2)

ソフトウェア使用許諾契約書です。内容に同意した上で、『同意する(A)』をクリックしてください。内容に同意しない場合は、インストールが中止されます。

SS1.2.2使用許諾契約書

(1.2.3)

セットアップの種類を選択します。わからないときは『推奨(E)』を選び『次へ(N) >』をクリックしてください。その他、フルインストール(全てインストール)とカスタム(インストールする項目を個別に指定:上級者向け)が選択できます。それぞれ、インストールされる項目は以下のようになります。なお、推奨インストールにはJava 2 が含まれておりません。Java アプレットを見たい方は、フルかカスタムを選択してJava 2 をインストールしてください。また、フルインストールにはJava 2 やReal Player, Winamp などもインストールされます。すでにこれらのソフトをインストールされている方は、ご注意下さい。

SS1.2.3セットアップの種類

『インストール先のディレクトリ』では、どこにインストールするかを設定します。以前のバージョンを使用している場合は、『参照(R)...』から別フォルダを指定してください。必ず、空のフォルダにインストールしてください。

インストール可能な項目の一覧
推奨フルカスタム説明ファイルサイズ
NavigatorブラウザやComposer、その他必須の部品ですbrowser.xpi など7.78MB
Sun Java 2×Java を使用可能にします (ver.1.3.1_02)jre131_02i.zip, jre131p.zip8.55MB
メール電子メール・ニュースグループのソフトですmail.xpi1.45MB
Instant MessengerAIM 互換のInstant Messengerですnim.xpi454KB
Quality Feedback Agent障害発生時に、Netscape へ報告するためのソフトですtalkback.xpi242KB
Spell Checkerスペルチェッカーです。メールとComposer で使いますspellchk.xpi463KB
AOL ART ExtensionsAOL ART形式の画像を表示させるものですartext.xpi375KB
Macromedia Flash PlayerFlash ムービーを表示させるものですflash.xpi178KB
RealPlayer 8×RealPlayer の形式の動画や音声を再生します(ver.8)nsrp8.zip3.94MB
Winamp×定番MP3 プレーヤーです(ver.2.75)winamp275.zip1.63MB
クラシック スキン外観をCommunicator 4.x に近づけるものですskinclas.xpi374KB
米国地域パック×Netscape 6 を、合衆国向けに変更するパックですregus.xpi55.3KB

Navigator, Mail, Instant Messenger, Spell Checker は標準コンポーネント、それ以外は追加コンポーネントです

それぞれ◎は必ずインストールされるもの ○は選択可能なもの ×はインストールされないもの、です。

Navigator に含まれる必須のファイルは、aod.xpi (97.2KB), browser.xpi (5.39MB), cdt.xpi (19.3KB) defljajp.xpi (25.3KB), langjajp.xpi (602KB), N6Setup.exe (224KB), n6uninst.zip (57.4KB), psm.xpi (517KB), regjp.xpi (51.5KB), xpcom.xpi (850KB), *.end (8byte), *.start (8byte) (*にはrecommended, full, custom がいずれか入る)です。

(1.2.4)

(『カスタム』の場合のみ)インストールするコンポーネントを選択します。選択して『次へ(N) >』をクリックしてください。

SS1.2.4標準コンポーネントの選択

SS1.2.4追加コンポーネントの選択

(1.2.5)

(『カスタム』の場合のみ)プログラムフォルダを選択します。これは、インストール後に、スタートメニューからNetscape 6 を起動するためのものです。任意に設定し、『次へ(N) >』をクリックしてください。

SS1.2.5プログラムフォルダを選択

(1.2.6)

簡易起動の設定をします。

『簡易起動を使って起動時間を短縮する(U)』にチェックを入れると、Netscape 6 の起動時間が短縮されます。但し、プロファイルが複数ある場合は機能しません。またWindows の起動時間が長くなり、メモリが常に占有されます。

SS1.2.6簡易起動

(1.2.7)

(ネット経由の場合のみ)ダウンロードオプションを設定します。

『インストーラー ファイルをローカルで保存する(S)』では、通常インストールが終了すると削除される一時ファイルを、保存することができます。そのため再びインストールするときに、また始めからダウンロードする必要が無くなります。但し、それだけのHDDの容量が必要です。

『プロキシの設定(P)』は、プロキシサーバーの設定が必要な場合は、設定してください。また、FTP の使えない環境の場合は、HTTP を選択してください。設定が終わると、『次へ(N) >』をクリックしてください。

SS1.2.7ダウンロードオプション

SS1.2.7詳細設定

(1.2.8)

これまでの設定が、表示されます。設定内容を確認し、よければ『インストール(I)』をクリックしてインストールを開始してください。間違いがあった場合は『< 戻る(B)』をクリックし、設定を変更してください。

SS1.2.8インストールの開始

(1.2.9)

(ネット経由の場合のみ)選択されたコンポーネントが、ダウンロードされます。ダウンロードが終了すると、自動的にインストールが始まります。

SS1.2.9ダウンロード

(1.2.10)

Netscape 6 がインストールされます。インストールが終了すると、そのままNetscape 6 が起動します。これ以降の作業は、Netscape 6 のインストールとは、直接関係はありません。環境によっては、Netscape 6 プロファイルマネージャが起動することがあります。

SS1.2.10インストール

起動分岐
Netscape 6, Mozilla のプロファイルが
ある↓ない↓
NC4.x のプロファイルが
ある↓ない↓
その数はその数はどのプロファイルもない↓
1つだけ↓2つ以上↓1つだけ↓2つ以上↓
そのプロファイルでNetscape6 が起動プロファイルマネージャが起動 そのプロファイルを、自動的に Netscape 6 の形式に変換して起動 プロファイルマネージャが起動"default" というプロファイルを自動で作成しそれで起動

プロファイル#旧バージョンのプロファイルの変換

プロファイル#新しいプロファイルの追加

(1.3)Activation

「Activation」という画面が開き、ネットスケープのスクリーン・ネームを登録するよう促します。すでにネットスケープやAOL のスクリーン・ネームを持っている方は『ネットスケープのスクリーン・ネームをすでに持っています』から、スクリーン・ネームとパスワードを記入すれば、Netscape 6 でNetscape WebMail やNetscape IM 、AOL メールなどが簡単なステップで使えるようになります。また、持っていない方は『現在ネットスケープのスクリーン・ネームを持っていません。』として、出てくる必要事項を記入すれば、新たにスクリーン・ネームが取得できます。作業が終わると、Netscape 6 が起動します。

不必要な方は、キャンセルボタンをクリック(確認ダイアログでもキャンセル)すると、Netscape 6 が起動します。なお、一旦キャンセルすると、二度とこのダイアログは出なくなります。(スクリーン・ネーム自体はNetscape のサイトへ行けば、いつでも取得可能です)

SS1.3 Activation

(1.4)ウインドウの総合設定

また『ウインドウの総合設定』というダイアログが表示されます。これはHTML, XMLJPEG, GIF, PNG 等のファイル、http, ftp などのインターネットショートカットを標準で開くアプリケーションをNetscape 6 に変更するものです。嫌な人は「いいえ」をクリックしてください。

ここで『はい』をクリックすると、関連づけが変更されて、ファイルをダブルクリックしたときに起動するソフトが、Netscape 6 に変更されてしまいます。

SS1.4ウインドウの総合設定

(1.5)追記:実際の使用にあたって

Netscape 6 が使用可能になりました。Netscape 6 に関してわからないことがあれば、メニューの『ヘルプ(H)−ヘルプとサポートセンター(H)』や、このサイトの内容を参照してください。また、不具合/バグレポートや提案レポート、評価ページへはNetscape 6.2 についてのご意見をお寄せくださいから行くことが出来ます。(一部英語で行う必要があります)

(2)Netscape 6 /6.2.x をアンインストールする

(2.1)アンインストーラでの削除

Netscape 6 をアンインストールするには『スタート−設定(S)−コントロールパネル(C)−アプリケーションの追加と削除』で、"Netscape 6 (6.2.3)"を選び『追加と削除(R)...』をクリックすると、アンインストーラが起動します。『はい(Y)』をクリックすると、実際のアンインストール作業が開始されます。

SS2.1アンインストーラー

また、Java2 やReal Player、Winamp 等をインストールした場合は、それぞれ『アプリケーションの追加と削除』でアンインストールしてください。

(2.2)アンインストーラで削除できないもの

上記の方法では、Netscape 6 関連の、すべてのファイルを削除できません。すべてのファイルを削除するには、手動で行ってください。

これまでの経験からして、Netscape 6 が正常に起動しない原因の多くはユーザープロファイルのデータに原因があります。これさえ消せば、正常に起動する可能性が高いようです。

レジストリには、システムの重要な情報が記述されています。レジストリが壊れると、ウインドウズが起動しなくなる場合もありますので、レジストリの編集は注意してください。なお、Netscape 6 はレジストリを、インストールのバージョン管理ぐらいにしか使用していませんので、消さなくても問題ありません。どうしてもいやだ、という方のみにしてください。なお、これらの操作によりいかなる損害を生じても、当方は一切関知しません。ご注意ください。

ファイルの場所(標準設定の場合)
データの場所データの説明アンインストーラでの削除
Netscape 6
C:\Program Files\Netscape\Netscape 6\プログラム群△一部のファイルが残ります
C:\WINDOWS\Application Data\Mozilla\ユーザープロファイル×不可能
C:\WINDOWS\mozver.dat設定ファイル×不可能
HKEY_LOCAL_MACHINE\Software\Netscape\Netscape6レジストリ○可能
HKEY_LOCAL_MACHINE\Software\Mozillaレジストリ△フォルダのみ残ります
C:\WINDOWS\デスクトップ\Netscape 6
C:\WINDOWS\スタート メニュー\Netscape SmartUpdate
C:\WINDOWS\スタート メニュー\プログラム\Netscape 6\
ショートカット○可能

Quality Feedback Agentをインストールした場合はレジストリに "HKEY_LOCAL_MACHINE\Software\FullCircle\TalkBack\NetscapeNetscape6.22Win322002031420" が残ります。
ユーザープロファイルの置かれる Application Data フォルダの位置は、OS や設定によって異なります。
「スタート メニュー」「プログラム」「デスクトップ」等は、本来は半角カタカナです。

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