設定メニューを制する(1)

_
for Netscape 7 /7.0, 7.01, 7.02
Go Home << メニューへ戻る < 設定メニューを制する(2) > 設定メニューを制する(3) >

(0)設定メニューについて

設定メニューは、Netscape に関する全般的な設定を、一元的に管理するものです。設定メニューは『編集(E)−設定(E)...』で表示されます。

設定を変更して終了するなら『OK』ボタンを、設定を変更せずに終了するなら『キャンセル』ボタンをクリックしてください。なお、あまりたくさん一度に変更すると、『OK』ボタンが効かなくなることもあります。

(1)表示

Netscape 自体の外観や、ウェブページの表示に関する設定を行います。

(1.0)表示

SS1.0表示

(1.0.1)Netscape の起動時に開く

Netscape の起動時に開く画面を指定します。Navigator, Composer, Mail & Newsgroups, AOL Instant Messenger/ICQ の中から任意に選択します。複数の画面を指定することも可能です。

(1.0.2)ヒントを表示

ボタンの上にマウスが乗ったときに、バルーンを出すか出さないかを設定します。

SS1.0.1ヒントを表示

(1.0.3)Web サイト アイコンを表示

Web サイト アイコン(favicon) が設定されているサイトでは、アイコンで表示します。

SS1.0.3Web サイト アイコン SS1.0.3Web サイト アイコン2

(1.1)フォント

SS1.1フォント

(1.1.1)フォントの対象言語

各言語ごとに標準で使用するフォントを指定します。日本語のフォントを変更する場合はプルダウンメニューの中から『日本語』を選択してください。それぞれ、使用するフォントと、その大きさを設定できます。

可変ピッチ とは、文字ごとに幅が異なるフォントです。プロポーショナルフォントとも言い、通常のページの文字を表示するにはこれを用います。ここではセリフで指定したフォントと、サンセリフで指定したフォントのいずれを使うかと、標準の文字の大きさを選択します。

セリフ とは、日本語フォントでいう明朝体です。 字の線の太さが一定でないフォントのことで、CSS のフォントファミリーで言う"serif" にあたります。

サンセリフ とは、日本語フォントでいうゴシック体です。 字の線の太さが一定なフォントのことで、CSS のフォントファミリーで言う"sans-serif" にあたります。

筆記体とは、日本語フォントでは草書体や行書体とも言います。 毛筆で書いたような、流線的なデザインのフォントのことです。CSS のフォントファミリーで言う"cursive" にあたります。

ファンタジーとは、遊び心にあふれた、面白いフォントのことです。CSS のフォントファミリーで言う"fantasy" にあたります。このジャンルには、様々な形のフォントがあり、一概にこれとは言えません。

モノスペース とは、文字ごとの幅が等しいフォントのことです。CSS のフォントファミリーで言う"monospace" にあたります。固定ピッチフォントや等幅フォントとも言い、整形済みテキストの表示(<pre>)などに用います。

『フォントの最小サイズ(Z)』を指定しておけば、ページによっては指定した文字の大きさが小さすぎるため、見えにくいと言うことが無くなります。

(1.1.2)ドキュメントで他のフォントを使用できるようにする

通常ページ制作者がページのフォントを指定した場合はそのフォントを用いますが、ここでチェックを外すと、強制的に上で設定したフォントを使用します。通常はオンにしておいて下さい。

(1.1.3)解像度を表示

画面の解像度を設定します。W3C の推奨値は96dpi ですので、特に必要がなければそのままにしておいて下さい。(従来のMacintoshでは72dpi が標準でした)

(1.2)配色

SS1.2配色

(1.2.1)文字と背景

テキストと背景の色を、それぞれカラーチャートの中から選択します。ページ側での指定がなかった場合、ここで設定した色で表示します。『システムの配色を使用』をオンにすると、Windows で設定した色を使用します。

(1.2.2)リンクの色

リンクの部分に関するスタイルを設定します。アクセスしていないリンクとアクセスしたリンクで、それぞれ色を指定できます。また、リンクに下線を引くか引かないかも設定できます。ページ側での指定がなかった場合、ここで設定した色やスタイルで表示します。

(1.2.3)Web ページが独自の配色と背景を提供する場合

ページ側で色やスタイルが指定されていても、その配色を使用せず、上記の設定を優先させることが出来ます。(通常はページ優先)『指定した配色を使用し、Web ページの配色は無視する』にすると、上の設定の方が優先されます。

(1.2.4)ソース ウインドウを表示

チェックを入れると、ソースを表示するウインドウで、HTML のタグなどを色分けして表示します。

SS1.2.4ソース ウインドウ

(1.3)テーマ

SS1.3テーマ

Netscape の外観を変更する機能です。標準では、モダン とクラシック の2つのテーマがインストールされています。また、テーマの変更はメニューバーからも可能です。変更したいテーマを選択して『(テーマ名)を適用(A)』ボタンを押すと、選択したテーマが適用されます。

テーマを変更する#

(1.4)言語パックとコンテンツ パック

SS1.4言語/コンテンツ

Netscape はプログラム本体は世界共通で、表示されるメニューの文字列や、その他のコンテンツのみを切り替えて、各言語・地域へ対応させています。この項目は日本で、日本語でしか使わない場合はあまり必要ではありません。

(2)Navigator

Netscape のブラウザ部分である、Navigator に関する設定を行います。

(2.0)Navigator

SS2.0 Navigator

(2.0.1)Navigatorの起動時に開くページ

Navigator が起動したときに、読み込むページを指定します。空白ページ(about:blank)、ホーム ページ(この下で設定)、最後にアクセスしたページ、の中から選択します。

(2.0.2)標準のブラウザ

『標準のブラウザに設定』ボタンをクリックして『OK』とすると、一発でNetscape がシステムの標準ブラウザになります。

(2.0.3)ホーム ページ

Netscape の起動時や、ユーザ設定ツールバー上の[ホーム]ボタンをクリックした時に、指定されたページにジャンプします。現在表示中のページを指定したい場合は『現在のページ(U)』ボタンをクリックしてください。ローカルのファイルを指定したい場合は『ファイルを選択(C)...』で指定してください。

また、ホームページに指定したいページを開き、URL バー左端のアイコンをユーザ設定ツールバー上の[ホーム]ボタン上にD&Dしてもホームページに指定することが可能です。

(2.0.4)ツールバーに表示するボタンを選択してください。

ツールバーに表示するボタンを選択します。ボタンは、ブックマーク、ジャンプ、ホーム、検索、ツールバー検索、印刷、My Netscape、ショッピング、の中から任意で選択してください。

『ブックマーク』は、ツールバーからブックマークを使用できるようにするものです(NC4.x のブックマークと同じ)。

『ジャンプ』は、URL バーにアドレスを入力してクリックすると、そのページの読み込みを開始します(IEの移動ボタンと同じ)。

『ホーム』ボタンは、ホーム ページへジャンプできます。

『Sidebar』ボタンは、Sidebar の出し入れを行います。

『検索』はURL バーに検索したい単語を入力してクリックすると、(2.5)インターネット検索で設定された検索エンジンで、その単語を検索します。

『印刷』は、現在開いているページを印刷します。

『ツールバー検索』ボタンは、インターネット検索へジャンプします。(Netscape 社の検索エンジン)

『Netscape.co.jp』ボタンは、Netscape.co.jpへジャンプします。

『Shop@AOL』ボタンは、Welcome to Shop@AOLへジャンプします。

『Mail』ボタンは、Mail & Newsgroups が起動します。

『IM』ボタンは、Instant Messenger が起動します。

SS2.0.4ツールバーのボタン

(2.1)履歴

SS2.1履歴

(2.1.1)ブラウズの履歴

履歴とは、過去に閲覧したページの一覧です。履歴を見るには、メニューの『ジャンプ(G)−履歴(I)』かCtrl+H で履歴ウインドウを開くか、Sidebar で履歴タブを表示させて下さい。履歴は、ここで指定した日数以上を経過したものから削除されます。また『履歴をクリア(R)』ボタンをクリックすると、今まで溜まった履歴はすべて削除されます。

履歴を繰る

なお、履歴をあまりにためすぎると、Netscape の動作が遅くなる原因になりますので注意して下さい。

(2.1.2)場所ツールバーの履歴

場所ツールバーの履歴は、URL バーの右端の▼印をクリックすると表示されます。ここには、URL バーに直接入力されたアドレスが保管されます。『場所ツールバーをクリア(B)』で、それらがすべて削除されます。

(2.1.3)セッション履歴

セッション履歴を記憶する数を設定します。セッション履歴とは「戻る」「次へ」ボタンなどで、移動できる履歴のことです。

(2.2)言語

SS2.2言語

(2.2.1)Web ページ用言語

Web ページが複数の言語で提供されている場合に、どの言語を優先させるかを設定します。対応しているサイト(Google など)で利用されます。『追加...』ボタンをクリックすると、言語の一覧が出てきますので、追加することができます。

(2.2.2)文字コード

Web ページで文字コードを指定していない場合、ここで指定した文字コードでのエンコードを試みます。設定は『標準文字コード:日本語(Shift_JIS)』のままにしておきましょう。

(2.3)サポート アプリケーション

SS2.3サポート アプリケーション

(2.3.1)各ファイル タイプを開くアプリケーションを指定

Netscape でファイルを受け取った場合に、そのファイルをNetscape で開くのか、ディスクに保存するのか、他のアプリケーションに渡すのか、などを設定します。ファイルタイプごとに、関連づけることが出来ます。

(2.3.2)Plug-in Finder Service

ここにチェックを入れておけば、Web ページを表示するためのプラグインがなかった場合、自動的にプラグインのダウンロードのページへ誘導されます。

(2.3.3)ファイルを開く

『リセット』をクリックすると、上記設定をクリアします。

(2.4)スマート ブラウジング

SS2.4スマート ブラウジング

(2.4.1)インターネット キーワード

Netscape が提供する単語を検索すると、直接そのページへいける機能です。『詳細情報(M)...』をクリックすると、日本語キーワード へ接続します。

(2.4.2)場所ツールバー自動補助

URL バーに入力された未完のアドレスが、履歴中に存在するアドレスと同じ場合、残りを自動的に補完します。『場所ツールバーの自動補完を有効にする』にチェックを入れれば、動作します。

検索を駆使する#場所ツールバーを使った検索

(2.5)インターネット検索

SS2.5インターネット検索

(2.5.1)標準のサーチ エンジン

標準添付 サーチ エンジン
AOLサーチ
Google
Lycos
Music: Artists by Spinner
Netscape Search
Overture

検索に使用するサーチ エンジンを設定します。『使用するエンジン:(U)』で選択してください。(表参照)

検索を駆使する#使用するサーチ エンジンの追加・削除

Netscape は、Sherlockプラグインに対応していますので、サーチ エンジンは任意で増やすことが可能です。

(2.5.2)検索結果

『検索結果があるときは、Sidebar で[検索]タブを開く』にチェックを入れておくと、検索時に、結果がSidebar にも表示されるようになります。ページを移動しても検索結果が保持されるので便利ですが、Sidebar を閉じていてもいちいち開くので、好みで設定してください。

(2.5.3)Sidebar の検索タブの設定

Sidebar で使用する検索タブをベーシックタブにするか詳細タブにするかを設定します。詳細にすれば、一度に複数の検索エンジンを使って検索することが出来ます。

Go Home << メニューへ戻る < 設定メニューを制する(2) > 設定メニューを制する(3) >
©2002-2003 deegg