コンピューターウイルスにご注意ください ^^;

Drifting Web にお越し頂き、ありがとうございます。管理人の元です。
さて、ここ半年位というもの私のメールアドレスに届くコンピューターウイルスが添付されたメールが激増しています。
私は自衛策を講じているので感染したことはありませんが、こうも数が多くなってくると流石に鬱陶しいです(^^;
幸か不幸か私はまだ鬱陶しいと言うレベルで収まっていますが、人気サイトの WebMaster の中にはサイトの運営に支障が出ている所もあるとか。

そこでお願いです。ご自分のマシンをウイルスから守ってください。自分のマシンをウイルスから守ることはインターネットに接続している多くのマシンを守ることに繋がります。



ウイルスに感染するとどうなる?

・HD 上にあるファイルが消える


さようならデータ達・・・(;イдト) と諦める位で済めばいいですが、仕事で使うデータが消えたらどうします?仕事に支障が出て月給やボーナスは大幅カット、昇進の話は来なくなり、自己管理能力を問われてリストラの対象に・・・・なるかどうかは知りませんが、復旧には膨大な時間を費やさなくてはならないのは間違いないです。



・PC が起動しなくなる


高いお金を出して買ったマシンが二度と起動しなくなるなんて悲惨〜( ̄▽ ̄;



・ID やパスワード、住所氏名、メールアドレスなどのプライバシーが漏洩する


名前程度ならまだしも、様々な ID やパスワード、クレジットカードの番号が漏れたらかなり大変なことになるのは間違いないです。



・知らないうちにウイルスをばらまく


・・・もう最悪ですな(;¬_¬)


とまあ、コンピューターウイルスはハードウエアや所有データなどに致命的なダメージを与えるだけでなく、発見出来たとしても駆除には非常に多くの時間が必要になりますので十分に注意しましょう。


ウイルスからマシンを守る為には?

1.ウイルス対策ソフトの導入


アンチウイルスソフトとはウイルスの検知や駆除、感染予防を行うソフトです。数年前までは価格の割に導入するメリットが薄かった ( と言うか、ウイルス自体が少なかった^^; ) のですが、今はインターネットに接続するのであれば必須と言っても過言ではないと思います。
初心者の方は下記のようなアンチウイルスソフトの製品版を導入する事を強くお勧めします。

個人的にお勧め出来るアンチウイルスソフトは以下の通りです。

シマンテック社 Norton Internet Security 2001 Windows 9x , me , NT4 , 2000 に対応
トレンドマイクロ社 ウイルスバスター2001 Windows 9x , me , NT4 , 2000 に対応 ( NT4 と 2000 は一部制限あり )

以上の2ソフトはパソコンソフトを扱っているショップであればどこでも購入出来る非常に有名なソフトです。



2.普段から気をつけておくこと


以下のような点に注意すれば感染する可能性はぐっと減ってきます。

・OS は常に最新版に


・・・・基本中の基本です(^^;
ソフトウエア、OS は不具合が見つかると修正されます。セキュリティ関係の不具合は特に重要ですので必ず修正ファイルを適用しておきましょう。Windows には WindowsUpdate がありますので重要な更新は必ず適用しておきましょう。
・・・・あ、凄い事を忘れていましたΣ( ̄△ ̄;
「重要な更新のお知らせ」はタスクを利用しています。快適化 & トラブルシュートの中の「使わない常駐アプリケーションを削除」でタスクを常駐させない方法を実行すると「重要な更新のお知らせ」が届かなくなります。
これを実行中の方は PC ニュースサイトなどをこまめにチェックして修正情報を自力で入手するか、週1回くらいのペースで Windows Update を利用して Windows を常に最新の状態にして下さい(^^;



・メールの添付ファイルは安易に開かない


最近一番多い感染経路は E-Mail からでしょう。
メールの送信元が知り合いからだと言っても安心は出来ません。企業が発信しているメールマガジンにすら ( ごく希ですが ) ウイルスが添付されて配信されてしまうことがある位なのです(^^;
特に拡張子が .exe .scr .pif はウイルスである危険が非常に高いので、絶対安易に開いてはいけません。
その他にも .doc .xls .pdf など、実行形式ではなくてもアプリケーションのマクロ機能を使ったウイルスもありますので添付ファイルの扱いには注意が必要です(^^;
メールに添付ファイルがある場合は添付ファイルを開く前に本文の内容を良く読み、関係のなさそうな添付ファイルは絶対に開かないでください。



・不自然なメールには注意


私もそうなのですが、ホームページを公開している人は見知らぬ人からのメールが来ることは多いと思いますが・・・・。

タイトルが空白であったり Re: ( 返信の意味 ) だけ、また、日本人宛からなのにタイトルや本文が英文 ( スペイン語、フランス語等の場合もあり ) であるとか、本文自体に何も書かれておらず、添付ファイルがあるなど不自然さがある場合はかなり危険。
特にメールヘッダに記載されているはずの差出人の名前や、送信元アドレスの記載されていないメールの場合は 99% ウイルスだと思って間違いありません。
こういった不自然なメールは開いたりプレビューせずに即ゴミ箱に移し、さらにゴミ箱からも削除しましょう。



・HTML メールに注意する


さて、ここまではウイルスに感染したファイルやウイルスそのものが添付されたケースでしたが、添付ファイルがなくても感染するケースがあります。それが HTML メールです。
正確に言えば HTML メールはメールに HTML ファイルが添付されているのですが。
Outlook などでは送信の際に初期設定になっているこの HTML メールが何故危険なのかと言えば、JavaScript のコードなどを埋め込むことが可能だからです。例えば HTML が読み込み終わったらインターネット上にある「とあるファイルを実行する」と言うことも可能なのです。もしその「とあるファイル」がウイルスだったらどうでしょう?
さらにインターネットエクスプローラーの仕様の隙を突いて「メールを開いたらウイルスに感染」させたウイルスはかなりの種類が存在しています。
PC 中〜上級者が HTML メールを嫌うのはこれが原因の一つです。あなたはただのテキストで済むようなメールを HTML メールにして送信していませんか?
余計な誤解を招く事の無いように不要な添付ファイルを付けて ( HTML ) メールを送信するのは出来るだけ控えましょう。Outlook 5.0 でしたら [ツール]-[オプション] [送信] タブ - [メール送信の形式] の HTML 形式 → テキスト形式 にチェックを移しておくことをお勧めします。



・必要のない時はインターネットに接続しておかない


最近は ADSL など安価な常時接続が増えてきました。それ自体は良いことなのですが、接続している時間が長いと言うことはインターネット上の住所に当たる IP アドレスも変わらないと言うことです。映画などでハッカーがマシンに侵入するなんてのが有りますが、狙われるのは政府機関などのマシンだけではありません。最近のハッカー ( 正確にはクラッカー ) は特定のマシンを狙うのではなく、手当たり次第に侵入出来るマシンを探しています。狙っているのはクラッカーだけでなくウイルスも同じ。泥棒が鍵の掛かってないドアを探すようにセキュリティが甘くて侵入出来る部分を探しているのです。( 特殊なソフトを使うと侵入出来るか探りに来た形跡を記録することが出来るのですが、私が数日間試してみましたがかなりのアタックを受けてました^^; )
長時間同じ IP アドレスで接続し続けると言うことは狙われる機会も多く、一度侵入されたら繰り返し侵入されて被害が拡大しやすいと言うことです。必要のない時は接続を切っておきましょう。



・アングラ系や信用出来ないサイトからファイルをダウンロードしない


古くは地下鉄サリンゲームなどの不謹慎なソフトやハッキングツール、違法コピーソフトなどは特に感染の危険が高いです。中にはそう言うソフトと言う面とウイルス的な動作の二面性を持たせていると言ういわば偽装ソフトや、わざとウイルスに感染させてあるケースなどもあるらしいです。とは言っても元々この手のソフトには ( 初心者に限らず ) 手を出すべきではないものですから、例え感染してもそれは自業自得と言えますが、今度はそのマシンが新たなウイルスの発信源にもなる場合も多いのです。



3.その他に


「誰々がウイルスに感染したみたいだから注意してね」と、当事者ではないのにメールを送信するとか、「こういうタイトルのメールが来たらそれはウイルスだから注意!」など言うメールが来たからと言ってそれを回覧板の様にメールを転送するのは控えましょう。
コンピューターウイルスは感染した PC にダメージを与えるだけでなく、注意を喚起するメールなどがインターネット上のトラフィックを圧迫すると言う事もあるのです。
これと似たような物が「チェーンメール」と言われる物の類です。「不幸の手紙」の E-Mail 版やTV番組の企画を装った「 [ メールはどこまで届く?] と言う企画のメールです」などと言う物も受け取ったら転送せずにそのまま廃棄してください。そう言ったメールを送信することはウイルスをばらまくことと同じ様な迷惑行為にもなりかねないのです。



最後に


ウイルスは全ての PC ユーザーの敵です。それも強大な敵です。ウイルスをインターネット上から完全に撲滅することはおそらく出来ないでしょう。しかし、ちょっと気を付けるだけで感染は防げます。感染が防げれば二次感染するマシンも無くなります。ご自分のマシンをウイルスから守ってください。



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