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2.5インチIDE用ケーブルによるハードディスク増設
(更新日:1998年6月1日)

ハードディスク交換等によって余ったハードディスクを2.5インチIDE用ケーブルによって増設する方法です。この方法以外で増設する場合はプリンタポートやPCカードで接続する物を使用します。これについてはいずみさんのホームページhttp://plaza6.mbn.or.jp/~izumis_hut/で詳しくまとめられています。
注意!!この作業によってなんらかの故障、不具合があっても私は責任を負いません。自己責任でおねがいします。

この方法でのメリットは

デメリットは です。

2.5インチIDE用ケーブルを作る

2.5インチIDE用ケーブルは需要が少ないのか、世の中に出回っていないので自分で作るしかありません。
作り方はここを見てください。

ハードディスクのマスタ/スレーブの設定を行う

IDEのケーブルにはマスタのハードディスク(起動用ハードディスク)とスレーブのハードディスクを(増設するハードディスク)を接続するのですが、このマスタ/スレーブの設定をします。この設定方法は各社、各機種で異なるので、よく調べてください。
マスタ/スレーブ今手元には、新しく購入したIBM DTNA-22160と、元々内臓されていたTOSHIBA MK1926FCVがある。それぞれのスレーブ設定は(チョット見にくいが)この図の四本まとまっているピンをMK1926FCVでは左側の2本を、DTNA-22160は右側の2本をジャンパピンでショートすることにより設定されます。また、ショートしなければマスタになります。
私はDTNA-22160をマスタにし、MK1926FCVをスレーブにしました。

ケーブルを接続する

差し込む方向は気をつけて!
  1. パソコンの電源を切り、内臓ハードディスクを取り出す。
  2. 内臓させるハードディスクを作成したケーブル上のコネクタに差し込む。
    マスタ接続おもてマスタ接続うら
  3. ピンヘッダをパソコン本体コネクタに差し込む
    本体へ差し込みコネクタの長さ分本体からはみ出る
  4. 増設ハードディスクを作成したケーブル上のコネクタに差し込む。
    スレーブ接続ちとカッチョ悪いが、仕方がない


注意)以降で使用するハードディスクセットアップコマンドhdd1stup.comはBIOSがSlimnote 8 r1.5以上にアップデートされていることが必要です。

ハードディスクを認識させる

BIOSのセットアップがハードディスクの2ドライブに対応していないので、作業を始める前に、ダウンロードのページからhdd010.lzhをダウンロード、解凍し、hdd1stup.comを作成しておく。
  1. 電源を切る。
  2. CD-ROMドライブが内臓されていれば増設したハードディスクとバッティングするため、抜き取る。
    (ん?もしかしてコネクタを合わせればCD-ROMドライブのところに入れられる?)
  3. 電源を入れる。
  4. Windows95を起動後、MS-DOSを起動する
  5. hdd1stup.comを起動する
  6. 希望のHDDまたは(USER)を選択し、設定する。
  7. Windows95を終了し、コンピュータを再起動する。

元の状態に戻す

CD-ROMを使用する場合や、ハードディスクを1ドライブに戻す場合の手順。
  1. Windows95を起動後、MS-DOSを起動する
  2. ハードディスクを認識させるときに使用した、hdd1stup.comを起動する
  3. (NONE)を選択する
  4. Windows95を終了し、電源を切る
  5. 増設ハードディスクを外す
  6. 電源を入れる。

私の使い方

DTNA-22160(2.1GB)にLinuxの基本部分とWindows95を入れマスターにし、、MK1926FCV(800MB)にLinuxの基本部以外を入れ、これをスレーブにしています。

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[ぐちぐちコーナー]
なんで2ドライブ対応していないんだー!
大昔のFMV450N/Sでもできたぞー!
所詮ノートなんて1ドライブしか入らないからなんですかね?