動かねぇんだよ

このページではPC上で動作するエミュレータの「動かねぇんだよ」を纏めていこうかなとか思っちゃったりしてる今日この頃みなさんどうお過ごしかなんてオレの知った事じゃねえよオイ.
とりあえず、刑事ジバン(流行語)に書いてあった動作報告とか適当にズラズラ書いていこうとか思ってるズラ.ズラ.

-+- 目次って奴さ -+-
ヴィデヲカード編

サウンドカード編

エミュレータ本体編

ユーティリティ編

コントローラー編

ツール&資料




-+- ヴィデヲカード編 -+-

 巷では

「VESAが無いって怒られるの〜スーファミのゲームやりたいの〜〜(;_;」

 とかってカキコが氾濫してるワケだが.
 そもそもVESAってのがなんだか解ってる人なんてあんまり居ないっていうか俺も知らなかったていうか、何よ、みたいな.まあ日本じゃマイナーな規格なワケですな.
 そこでまずはVESAって何よってのをさーみんなで考えよー(古い


 巷で言われている「VESA2.0」ってのは、所謂「VBE2.0」って奴なんだな.
 VBE2.0ってのはVGA BIOS EXTENTIONの略で、要するに拡張ビデオモードの規格って感じ.
 実際に何をやってるかつーと・・・・


okaz氏のVESAINFOのドキュメントより抜粋



PC/AT互換機上ではV-RAMは通常A000〜AFFFの64KByteに割り当てられるので、
64KByte以上のV-RAM領域を必要とするモードではバンク切り替えなどして
どうにかしなければならない。
このバンク切り替えを統一するのがVESAの一つの目的である。
ここではバンクと書いているが、VESAでは「Window」という名称で表している。
モード情報を良く見ると面白いかも知れない。

#実際にはB800〜BFFFの32KByteに割り当てられるモードもあるが割愛

で、VESAでバンク切り替えファンクションをコールすると、VESAはI/Oポートを
直接叩いてGAのレジスタに値を書き込む(普通は確かGR9レジスタ)
しかし実際にI/Oポートを叩くと言う行為はとんでもなく時間がかかるのである。

それを改善したのがLinearアクセスモードである。
こいつは所謂プロテクトメモリ(懐かしいなぁ)領域にV-RAMをベタで
マッピングし、バンク切り替えの必要を無くしたものである。

あまりサポートされていないが、サポートされているならこっちを使った方が
速くなる筈である。



 つーわけなんだな.解った?
 解んない?んー解れつーか解っとけ

 で、このVBE2.0、カードによって(カードのVGA BIOSによって)サポートされているモードが異なる.当然なんだが.
 エミュレータのreadmeとかでVESA2.0としか書いて無いから解りづらいけど、例えばハードウェアでは320*240*16bitが表示できないMillenium.これもハードウェアでVESA2.0をサポートしてますねん.で、例えばViRGE系.これもハードウェアでVESA2.0サポート.でも320*240は256色までしか出ない.
 上のVESAINFOのドキュメントの抜粋見ると解ると思うんだけど、VESA2.0ってぇのは単なる規格の名前、モードの名前で、VESA2.0をサポートしてるからってVESA2.0の解像度がなんでも写るわけじゃないって事.ちょっと解り難くてソーリー・ミスター.
「俺のマッスィーンのビデヲカードはどれをサポートしとるネン?」  つーのは、ツール&資料編に置いてあるokaz氏作のVESAINFOを使うか、チップ別VESA対応表を見れ.
 ちなみにチップ別VESA対応表の方はVESAINFOを元に作成してるんで、空欄バリバリなり.
 その空欄を埋めたりするとこれからエミュ用にヴィデヲカード買う人は楽だよね〜つー事で、VESAINFOの結果を俺にメールしてくれたりすると非常に嬉しいんだがどうか.
 ていうか、待ってます.お願いします(号泣






-+- サウンドカード編 -+-

 巷では

 「なんかDOS窓で音が鳴んないの〜音が無いと寂しいの〜(;_;」

 とかってカキコが氾濫してるワケだが.

 PC/AT互換機のサウンドボードには幾つか種類がある.大別すると7つ.

  1. クリエイティブラボ純正Sound Blasterシリーズ
  2. SB互換ISAサウンドボード
  3. SB非互換ISAサウンドボード
  4. SB互換PCIサウンドボード
  5. SB非互換PCIサウンドボード
  6. SB互換オンボードサウンド
  7. SB非互換オンボードサウンド

 見れば解るように、この世のPC/AT互換機用のサウンドボードってのはSound Blasterを中心に動いていると言っても過言ではないのだ.
 んで今言う所謂「Sound Blaster」ってのは16bit転送をサポートしているSoundBlaster(以下SB)16.
 んで、アプチバとか買っちゃってる人とかはMwaveなんてヘンチクリンな代物だったり、ノートな人はSBPro互換だったりしてクセモノなわけだ.

 なんでSB16じゃなきゃ駄目なのか?
 答えは簡単、エミュレータ作ってるアメ公どもはそれしか持ってないのである.つーか昔から互換機使ってる人はそれしか持ってないというか.
 作者が持ってないんだから、サポートなんてされるわけ無しって事で、もうこれはどうしようもない事なのである.
 SBじゃなきゃ困る点は幾つかある.

  1. FM音源が鳴らない
  2. PCM音源が16bitじゃなかったりしてショボイ
  3. ジョイスティックポートのアドレスが違ったりして面倒だ
  4. Windowsでは問題なく使えても、DOSに降りると駄目だったりする

 てな感じだな.まだ他にも問題はあるんだけど、とりあえず.

 で、1の純正SBを買えばそれで良いのかってぇと、これまた違ったりもするんだな.
 理由は2つ.16bit転送か否か、と、IDE端子の有無であるであるるるるる.
 前者の16bit転送か否かはSB16以降を買えば問題はない.いくら安いからと言って間違っても初代SBを買ったりしない事
 で、問題は後者だ.何人の互換機野郎がこれに泣かされてきたか知れないほど厄介な代物なのよ.
 SBはAWE32までの殆ど総てのモデルに外部IDE端子なる妙なものが付いとんのよ.以前は(一部で)重宝がられた事もあった(らしい)けど一瞬で邪魔物扱いになり、それは今でも変わっていない.つーか嫌.
 このIDEがジャンパ等の設定で簡単に切れないのだ.しかも切れないだけならまだ良いが、こいつが様々な悪さをしでかす.直接エミュレータに無関係なため症状に付いては割愛するが、非常に困る.

 この問題で苦労したくないならAWE64 Value、もしくはAWE64GOLDを買う事やね.
 先日のCOMDEXでPCI版SBが参考出品されていたそうだが、俺は暫く様子見しようと思ってま.今買うなら上記2点のいずれかで決まりかな.


 で、問題はもうSB以外のサウンドボードを買っちまった人.
 SB非互換のは論外として、特に厄介なのがSB互換を詠ってるサウンドカード.
 ISAのブツ・・・・Vibra16とかはマジで互換[*1]だから良いんだけど、PCIのとかオンボードのが困る.

 まずオンボードの方だけど、これはSound Blaster Pro互換って奴とそれ以外の奴の2つに大別されると思いますねん.
 SB PROってのはFM音源部分は普通のSBと変わらないんだけど、PCM音源部分がWSS(Windows Sound System)ってのにすりかえられてて、生DOS(Windowsを起動せずいきなりDOSを立ち上げる)だとまず音が鳴らない(鳴るかも).ノートパソコンなんかは大体この手のがオンボードになってるみたいだね.
 で、それ以外のだけど、ESSとかのSB互換のが乗ってる事が多いかな.こっちは割り込みなどをAUTOEXEC.BATに環境変数BLASTERで指定してやれば結構なるものが多いみたいですな.
 環境変数BLASTERの書き方だけど、

SET BLASTER=[I/Oポートアドレス] [IRQ] [DMA]

 って感じで書けばオッケー.それぞれの値はWindows95のデバイスマネージャーで確認すれ.
 例えば、I/Oポートアドレスが0240からで、IRQが5、DMAが0の場合は

SET BLASTER=A240 I5 D0

 って感じ.書いとけ


 んで次にPCIの方だが、そろそろ疲れてきたので続きはまた今度って事でサラバ(ぉ
 で、疲れが癒えたのでPCIの事を書いてみようか(ぉ

 いきなりだが、基本的にダメ.つーか、Windowsでしか使えないと思った方が良いズラ.
 が、バッチファイルにSET BLASTER書くとDOS窓では鳴る場合が多いんで、DOSでの動作をエミュレータに限定すれば、「ものによっては」問題ない・・・かも(ぉ
 今の所DOS窓で問題なく鳴ったと報告があったものは

 この2つ.SonicVibesはZSNESでヴォリュームが小さいらしいけど、s3legacy.comなるもので設定可能だそうで.
 ただ、刺した途端にWindowsが立ち上がらなくなったとか、そういうヤバすぎる話も聞くんで注意.


 最後にオマケとして、PCMCIAサウンドカード.
 これに関しては俺は持ってないし、鳴ってるの現物も見た事無いんで信用するなっつーかしないでクタ゜サイ.
 PCMCIAサウンドカードは出ている種類自体少ないんでそもそも選択肢が無いんだが、PanasonicのカードはDOSでPCMが鳴らないそうな.FM音源はad-lib互換として使えるが、FMSX位でしか音は鳴らないそうで.SCSI付いてて便利そうだけど、詰まる所ダメ
 も一つ、NewMediaつー所から出てるWaveJammerつーカードがあるんだが、こっちはDOS窓でSound Blaster Emulationとして認識されて、エミュレータでもものによっては鳴るそうで.但し生DOSだとやっぱり全く駄目らしく.
 サブノートとかだとオンボード音源が無くてPCMCIAに頼るしか無いって機種も多いと思うんだが・・・まあ、PCMCIAに関しては鳴ったらラッキー位に考えましょうって感じか.





注釈
[*1]
Vibra16も駄目らしく.ZSNESで音が「ボボボボ」とか鳴るだけで全然鳴らんつー報告がありましたねん.
しかし!!(かかし!!)それはZSNESのバグだったようですねんつーか俺もバッチリ勘違い.
ボル将軍氏の報告によると、vibra16ってのは純正SB16に乗っかってるチップ名称なんだそうで.灯台下暗し(なんか違う
要するに、vibla16は即ち純正SB16って言える、と.






-+- エミュレータ本体編 -+-

 巷では

「ドキュメント英語でわかんないの〜DOSの使い方もわかんないからオプションスイッチとか言われてもわかんないの〜(;_;」

 とかってカキコが氾濫してるワケだが.
 結論から書くと、キアイでカヴァーしろとしか言いようが無いのだ.何故って、それはパソコンの知識よりも更に重要な事だから.英語力じゃないよ.努力して自分の力でどうにかしてみようって根性.それが無い奴はパソコン使うのを10年待った方が良いわ.じゃなきゃパソコンスクールでも通いなされ.
 正直、bloodlustのNesticleだのGenecystだのみたいなGUIをエミュレータに期待するのは結構間違え.エミュレータってのはゲームじゃないからね.個人的にはメニュー自体要らないと思ってる位ですわ.

 とまあ、いきなりキツイ事書いたけど、その辺色々考えてくれてる(?)人は多いのよ.例えば、有名なStarletさんのエミュレータドキュメントの日本語訳ページ.あそこに行けばメジャーなゲーム機エミュレータ&アーケードゲームエミュレータの殆どのドキュメントは日本語で読めるし、他にも日本語解説ページは沢山あるから、それらを探してみるのがまずは大切かもね.掲示板で質問するのはそれからでも遅くないズラよ.
 つーわけで、わざわざ俺が書く必要も無いんだよね、今更.
 GameManiax LinkZに解説系ページへのリンクを幾つか張っていこうと思うちょるけん、そっちを見てくんろ.


 あと、使い方が解っててもDOSコマンドを毎回毎回打つのはやぱし面倒、っつー事で、独自でフロントエンドを作ってる人も大勢いるワケで.それを使うのも一つの手ですな.
 ちなみに俺はLOOSE氏作のMulti Emulator Launcherってのを使ってますわ.
 これは他のフロントエンドと違って、コマンドライン自体を自分で登録するタイプ.要するにどんなエミュレータでも自分で登録さえすればこのM.E.L一つでバッチリオッケーってわけですよ旦那!!イカスー!!
 しかも!!ZIPとかLHAの圧縮ファイルを自己解凍して実行してくれるから、CD-ROMとかMOにROMを圧縮して入れといて、クリック一発で直接起動出来ちゃったりするワケだな〜.更に!!ゲームを選択した時に、あらかじめ登録しておいたスナップショットを表示させる事も出来ちゃったりして、もうイカしすぎですのよ〜(奥様

 MAME専用とか、RAGE専用とか、そういう専用フロントエンドも多いけど、俺的にはコイツをお勧めしまっせ.ちなみにメールウェアずら.LOOSE氏のホームページはGameManiax LinkZから行けるゆえ、行っとけ.


 なんか締まらん解説になったのぅ・・・・しかもこれじゃM.E.Lの宣伝と説教しかしてない・・・・
まあいいか






-+- ユーティリティ編 -+-

 巷では

「コンフィグ弄れって言われても英語でわかんないの〜DOSの使い方もわかんないからオプションスイッチとか言われてもわかんないの〜面倒なの〜(;_;」

 とかってカキコが氾濫してるワケだが.(あんまりしてないかも)

 人間って贅沢な生き物で、
 DOSが使えようが、コンフィグ書き換えれようが、WindowsでのGUIに慣れた牙を抜かれた羊状態の現在、「やっぱクリック一発で簡単設定&ゲームスタァト!!ってのがいいよね.みたいな〜」って思うのは仕方ないのである.1度月30万の生活をしてしまうと、もう月10万のフリーターのような生活は出来ないというのと同じダスな.

 そこで役に立つのが、フロントエンド、ランチャーなワケだ.エミュレータ本体編で紹介したM.E.Lもその1つ.M.E.L以外にも沢山のフロントエンドが出ていて、中には何の設定も要らない、ただクリックすれば最適な環境でゲームがスタートするものもある.その辺は幾つか試してみて自分に合ったものを使用すると良いと思うっす.MAMEQってのなんかはイカスすよ.ウィンドウの概観がテーブル筐体を思わせるデザインで、正にMAMEにピッタリ.これでほかのエミュレータにも使えたらバッチリなのになあ.残念.
 それ以外にも、エミュレータによってはコントローラーが認識されなかったりする故、コントローラーにキーボードのキーを直接割り当てちまおうっていうJOYEMUSNESKeyなんてモンもある.それ系ソフトのWindows版でぐりぐり98ってのがあるデスが、これは俺もたまに使ってるズラ.これ使ってマウスポインタをパッドで動かせば、気分はセタサガーン.インターネットも楽々だ!(待て)って、全然エミュレータに関係ないですな.まあ良いか.
 コントローラーに関してはコントローラー編で書いてるんでそっちを見れニアム(北極海
 コンフィグ書き換えに関しても、例えば今は亡き株式会社オイラの社長、オイラ氏作のZSCONつー、ZSNESのコンフィグをGUIで書き換えちゃおうなツールが出てたりする.当然日本語.でもZSNES Ver0.27までしか使えないのが難点.もうサポートはしないのかなあ.需要はかなりあったと思うんダスが.残念ズラ.

 他にも色々なツールがあると思うんで、それぞれ、自分の環境と好みに合ったものを使って快適なエミュレータライフを送って下されり.
 「これ、凄ぇ使いやすいぜ!!これ使わない奴ぁアホだね.ケッケッケ」とかありますれば、みどもも使ってみたいかもしれぬ故、掲示板にカキコしたり、メールくれたりすると嬉しいかもしれないけど、使うかどうかはワカリマセン(使え






-+- コントローラー編 -+-

 巷では

「ゲームパッド買ってきたけど動かないの〜キーボードでゲームなんて出来ないの〜(;_;」

 とかってカキコが氾濫してるワケだが.

 人間って贅沢な生き物で、
 昔はテンキーとかでシューティングやってた筈なのに、もうそんなのには我慢出来ないっつー.ああ俺も我慢できないさ.当然さ.牙を抜かれた羊パワー全開だぜ.オーイエー.

 まあ選択肢は色々ありますな.思い付くとこを適当に箇条書きしてみますか.


  1. 我慢してキーボードで遊ぶ
  2. MicroSoft SideWinder Gamepadを買う
  3. キーボード端子に接続するプログラマブルジョイパッドを買う
  4. SNESKeyのドキュメントで紹介されている各ゲーム機用パッドのプリンタポート接続アダプタを自作
  5. 普通のアナログジョイパッドを買う


 こんなとこですか.まあAで満足できる人は、もうここを読むのを止めなさい.時間の無駄だし.あ、ウソウソ.俺が悪かった.いや、マジで.
 んじゃ、それぞれの長所と短所を目に付くとこだけ解説してみますか.ちなみに俺の個人的な意見だから.人によっては結構違うのかもね.

 まずはB.現在、最もポピュラーなものはマイクソ製品なワケで、ワープロはWord、表計算はExel、プレゼンはPowerPointバリバリ、FEP(って言わないのか今は)はMS-IME、WWWブラウザはIE、OSはモチWindowsだ.そんな世の中だからゲームデヴァイスもマイクソが幅を利かせてる始末.そうサイドワインダーゲームパッド、略してサインダー(俺語)だ.
 奴は十字キーのストロークが激短くて只でさえパッドで昇竜拳が出ないのに更に出るわけねえ感じに使いにくくてしかも高い(実売価格が通常のパッドの2倍程度)くせに、掟破りのデジタルモードで数珠繋ぎに何台も接続できるってのと、Windowsのゲームパッドの「ボタンは4つまで」というマイクソ自ら作った定義を覆す専用ドライバによる10ボタン仕様で猛威を振るっていたりして.まあ良いんだけど.
 とまあ散々ぶっ叩いたけど、こいつを買っても別にエエです.それどころかイキナリ有力候補かも.下に長所と短所を箇条書きしてみるテスト.


  1. DOSで使えない場合が多い=エミュレータでは基本的に使えない.エミュレータによっては対応してるけど普通はわざわざ対応してない.面倒だし.
  2. 昇竜拳が出ないっつーか上下左右の4方向に入りにくいっつーか斜めに入っちゃってマイッチング.
  3. 高い.
  4. デザインが中々イカス.
  5. 数少ないWindows上で4ボタン以上が扱えるジョイパッドの一つ.
  6. フリーウェアを併用する事によって、(問題はあるが)どんなエミュレータでも対応できる.
  7. SCSI機器のディジーチェーンのように、1つのゲームポートで数珠繋ぎに何台も接続する事が出来る.
  8. Windows上ではキャリブレート(調整)の必要が無いからラクチンチン.


 1だけど、これはサインダー用ドライバ付属のプロファイラを使ったり、SNESKeyっつーキーボードエミュレートTSRを使う事でなんとかなっちゃったりします.でもプロファイラはDOS窓、要するにWin95を立ち上げねばイカンわけで、なんかエミュの動作が重かったりして非力なマシンには不利.SNESKeyはあくまで「エミュレート」なんでレスポンスが少々悪くなる.しかもPCのキーボードには同時押しの個数制限があって、4つ以上(違ったっけか.記憶曖昧)のキーを同時に入力する事が出来ないのである.これじゃあスト2’でガイル同時押し6段が打てるかどうかも怪しい.そいつはイカン.
 2はそのまんま.人によっては大丈夫だろうから、その辺は好みによるかも.ちなみに俺は駄目.あと豪な手段として改造して十字キー部分だけを他の物と強引に付け替えちまうって手もアリ.
 3もそのまんま.98年3月現在で実売\5000弱って所か.
 ここからは長所.4は、まあ好みあるからどうでも良いとして、5.格闘ゲームツクールを6ボタンで遊べないのは、人によっては痛いのかもね.
 6は上でチラッと書いたけど、まあそういう事で.これが実は一番の長所なのかもしれんですな.後述するアナログパッドはYケーブルっちう分岐ケーブル使って2個以上を接続するんだけど、これやると色々問題出るのよ.詳しくは後述.


 次にCのプログラマブルジョイパッド.こいつはサインダー+SNESKeyみたいなもんで、ジョイパッドのボタンとか十字キーを、それぞれキーボードの任意のキー割り当てれるって奴ダス.早ぇ話がパッドの皮を被ったキーボードですな.SNESKey+サインダーとの違いは、それをパッド単体でやってくれるっちう事で.エミュレーションじゃなく、ホントにキー叩いてるのと同じだから重くなったりしないわけね.つーか(普通のアナログ)ジョイスティックを使うだけでバス幅とCPUパワーを食われるから、同時押し個数制限問題を気にしなければかなり良い.
 色んな所が出してるけど、スピタルってとこのが有名かな.問題は値段.サインダーより高い場合が多いんだわこれが.


  1. 同時押し個数制限がある.
  2. キーボードと本体の間に挟むような感じで接続するから、絡まったりして邪魔臭い.
  3. 値段が高い.実売\5000強.
  4. DOSだろうがWindowsだろうが、キーボードで操作できるものは何でもオッケー.
  5. 格闘ゲームのコマンド技とか同時押しを直接設定しておける.


 こんなとこか.無駄金使いたくない人はこれ買っちまうのが一番良いのかもね.
 2と5は完全に好みですな.


 で、D.こいつは中々ヘヴィ.上の文でも何度か出てきたSNESKeyってソフトは、本来プリンタポートに使い慣れたゲーム機用ジョイパッドを接続しちまおう計画なんだな.
 今俺がこんなもん書いてる理由の1つとして、質の良いPC用ゲームパッド&スティックが絶対的に少ないってのがあるワケですヨ.まあ元々ゲームやるためのモンじゃねえし、パソコン(一部を除く(笑))にアーケードゲームが良い感じで移植されたりとかってのもつい最近の話だしねえ.そりゃデファクトスタンダードなんて無ぇわな.みたいな.
 んじゃ良い感じなパッドが沢山出てる家庭用ゲーム機のをそのまま使っちまったらどうだ??つー荒業ですな.ってもX68kではそれが標準だったんだけどね.68は主にメガドラパッドとサターンパッドだったんだけど、SNESKeyは何でもオッケー.ファミコンだろうがメガドラだろうが何でも.ええ.付属のドキュメントにそれぞれ回路図載ってるから、半田ごて握れる人は作ってみると良いんじゃ無いでしょか.
 で、また箇条書き.

  1. 結局キーボードエミュレーションなので、同時押し個数制限がある.
  2. アダプタを自作しなければならない(以前はSNESKeyの作者が個人的に販売していたらしい).
  3. ジョイパッド&ジョイスティックの選択肢が多い.
  4. 既に家庭用ゲーム機を持っている人は、パッドを新たに買う必要が無い.
  5. パラレルポートなので、ノートパソコンでも使える場合が多い.
  6. 作り方によっては4分岐アダプタ等も作れるので、対戦などで重宝する.


 やっぱ選択肢が多いってのがこいつの一番の長所か.あとノートでエミュってる人って以外に多いんで、そゆ人達にとってはこれが最有力候補になりますかのぅ.
 6に関しては同時押し個数制限とかで問題出そうな気配もあるけど、実際に4分岐アダプタ作った人の感想聞いてないから何とも言えんです.求むダイヴァー.


 Eのアナログジョイパッドは一番スタンダードな選択.普通の人はこれ買うよな.ちなみに俺はこれ.でもやっぱりこれも長所と短所があるのよね.


  1. DOS上で6ボタン(もしくはそれ以上)パッドとして認識させる場合、パッドとソフトの相性のようなものが存在する.
  2. Windows上で使う場合、キャリブレートが面倒.
  3. Windows上では(一部を除いて)どれだけボタンがあっても4ボタンまでしか使えない.
  4. 同時押し個数制限などが無く、反応もスムーズ.
  5. 値段が安い.


 いきなりヤバめな1番だけど、そういう場合もあるって事で.俺の使ってるJusty製SuperFightingPadでは問題無いしね.症状としては、特定のソフトで幾つかのボタンが反応しないとかかな.パッドの所為でまるっきり認識しないってのは無いと思うっす.
 2番は、まあそれしか使わなければそれで良いんだけど.俺みたいにフライトヨーク(フライトシミュレータとかで使うアレね)とかと差し替えて使う人は結構面倒なんじゃ無いかね.
 ちなみに値段だけど、実売\1500から\5000位.結構幅あるんだけど、まあその辺は自分にあったものを色々探していくうちに天秤に掛けてみると良いかと思われ.
 まあ一番の利点は、なにも考えずにゲームポートにぶっ挿せばオッケーって事か(笑)



 とりあえずこんな感じかね.他にもアナログジョイパッドをバラして、アーケードのコンパネに結線して改造とか、力技は色々あるんだけど(笑)
 ここまで読んで解ったと思うけど、全部長所と短所があるっす.だから自分の好みとかエミュ以外の使用用途に合わせて考えてみたり、色々使ってみたりすると良いんじゃ無いかと思いまっせ.






-+- ツール&資料 -+-

各種VESAドライバ
ドライバ名メーカー対応チップ/ボード名備考
S3VBE20S3S3汎用
Millennium II PCI bios rev. 1.20MatroxMillenium2(PCI)
Millennium II AGP bios rev. 1.10MatroxMillenium2(AGP)
Mystique 220 bios rev. 1.60MatroxMystique 220
Mystique bios rev. 1.60MatroxMystique
Millennium bios rev. 2.80MatroxMillenium
64VBE210ATIMach64
SDD6.0aSciTech汎用VESA2.0ドライバシェアウェア




その他 PC/AT互換機用PC(MS)-DOSPlane TEXT
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VESAINFOokazフリーウェア俺尊のokaz氏作のVESA情報取得表示プログラム
チップ別VESA対応表偏頭痛HTMLフリーウェアokaz氏のVESAINFOの情報をHTMLで纏めてみました.情報入り次第随時更新なんで、結果報告待ってま.
エミュ別サウンドカード対応表偏頭痛HTMLフリーウェアまだフォーマットすら決まっていない暫定版です.ご意見は掲示板かメールでお願いしまする.
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