第5夜 「名古屋打ち」


第1章の最後として、スペースインベーダーズの攻略を紹介します。

「名古屋打ち」

当時かなり有名なテクニックでしたが、
インベーダー攻略には、欠かせないテクニックですので紹介します。

「名古屋打ち」とは、占領の1歩手前(一番下から1段上)の所にいる
インベーダーの弾は、自機が当たっても死なないと言うバグ(?)を
利用したテクニックです。
まずは、写真1を見て下さい。



写真1


この形態が名古屋打ちの基本です。
形態によっては「東京打ち」とかいろいろ
あったのですが基本的な原理は同じです。

インベーダーが占領1歩手前になるまでは、
自機の弾数を調整して300点UFOで点数を稼ぎます。
(弾数の調整の仕方は、後で紹介します)

次に写真2を見て下さい。
写真2


この状態が占領1歩手前の状態です。
一番下のインベーダーの出す弾は、当たっても死なないので
下に潜りこんでインベーダーを打ちます。

どこまでインベーダーを打つのかは、人それぞれですが、
基本的には、写真3の様に打ち、そのままクリアしてしまいます。
写真3


一番下のインベーダーだけを打ち、時間稼ぎをして、
300点UFOで点数稼ぎをする人もいました。

面白いのは、写真4の様に一番下のインベーダーだけを
占領1歩手前の所で打つのを繰り返して、
クリアする方法もありました。
写真4


ただ、この方法は、一回ミスすると、
そのままゲームオーバーになる危険性もあります。

「おまけ」

写真5を見て下さい。

 写真5


一番下のインベーダーを最後まで残すと、
写真5の様に変な跡を残して、移動します。
当時この事を「レインボー」なんて呼んでいました。
初代スペースインベーダーズでは、
これをやっても何も良い事はなかったのですが
その後、発売されるスペースインベーダーズ パートII、パートIII
では、 レインボーをすると、花火が上がって、
ボーナス特典があります。

ちなみに普通は、インベーダーは、1段づつ下に来るのですが、
レインボーをすると、ごくまれにいきなり、
一番下まで 落ちてくる事があります。
写真6がその時の写真です。

 写真6

恐らく、移動する段が関係すると思うのですが・・・・・
こうなってしまったら運が悪かったと思って諦めましょう。

「UFOの法則」

UFOは、50点〜300点と点数に幅があるのですが
これは、ランダムに決定されるのではなく、
自機の打つ弾の数に関係があるのです。

ゲームスタート後、22発弾を撃ち、23発目でUFOを打つと 300点になります。
その後、14発弾を打ち、15発目でUFOを打つと、300点になります。
以後、14発打ち、15発目で300点になります。
これを上記で紹介した名古屋打ちと合わせて使う事で点数を稼ぐ事が出来ます。
ただ、当時の記憶では、この法則が成り立たない物もあった記憶があります。
それが、タイトーオリジナルの物なのか?
それとも、コピー物なのかは分かりませんが、そういう記憶があります。



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