世界のトイレ&トイレ看板

ここでは、トイレ好きあまやんが面白いと思った世界の色々なトイレを紹介していきます。また、トイレの所在を示すトイレ看板についてもおもしろいものを紹介していきたいと思います。

でもなぜあまやんがトイレに興味を持ったのでしょうか?よくわからないけど、食べ物やグルメの話は一般的に色んな人がするけど、その結末とも言うべきトイレの話は結構嫌がる人が多いですよね。でも、トイレに行かない人はいません。トイレをばかにするような人には、「そんなこというならもうお前は一生トイレには行くな」といいたいですね。


Luxembourg(ルクセンブルグ大公国)


これは、ルクセンブルグの某高級ホテルの部屋のトイレ。ルクセンブルグの名窯Villeroy&Boch社製の高級品。右は普通の洋式便器なのだが、問題は左側。これはビデというものなのだ。目的は女性のデリケートゾーン(早い話が局部ね)を洗うためのもの。左右の水栓を動かして温度を調節することができる。蛇口の向きも若干調整は可能。真ん中の棒を押すと水がためられるようにもなっている。しかしどうやって使うのだろうか。便座がないのですわると冷たいし、中腰になって使うのもなかなかしんどいのではないか。日本人はこれがなにか良く分からずに、洗濯をしたり、中には果物を冷やしたりする人もいるとか。おえっ!


Turkey(トルコ)

トルコ式トイレ。地方の中級ホテルにあったもの。本体は大理石でできている。日本の和式トイレにも似ているが、「きんかくし」がないのが特徴。どちら向きに座るのかと言うと正面を向いて使うのが正しい方向。なぜなら、右側に水道およびトイレットペーパーがあるが、これは左手で使うためである。ただし一般にはトイレットペーパーはないのが普通。左手は不浄の手でお尻を洗うのに使うため左手側についていることに要注目。上にあるハイタンクのひもをひっぱると水が流れる。ひもは若干短いため、座ったまま引っ張ることはできないが構造を考えると納得。写真左側奥に見えるのは掃除用ブラシ。
トルコ式便所は日本の和式のように衰退して行く存在かというと必ずしもそうではなく、洗浄方式もこのハイタンク以外にロータンクやフラッシュバルブ、電子センサーを備えたハイテクタイプまである。でも基本はバケツの水を自分で流すやつですね。このタイプのトイレはトルコのみならず、中東や、ブルガリアやユーゴなどにも見られるとのことです。


こちらはトルコの洋式便器。一見普通の洋式便器のように見えるが、注目すべきは写真左のコック。このコックをひねると水がでてきて、用を足した後やっぱり左手でお尻を洗うようになっている。トイレットペーパーを流すとつまるので、横のバケツにすてるようになっている。日本ではTOTOがウォシュレットを「トイレの3大発明!」とかうそぶいているが、そんなものは昔からあったのだ。



Viet Nam(ベトナム)

ハノイの安宿にあったトイレ。ベトナムのみならず、東南アジアでよくみかけるタイプ。大をするときは、便器内のでっぱりの上に両足をのせ、穴にうんこを入れる。ベトナム人は体格が小さいので体の大きいあまやんにはちょっと使いにくい。小用の場合はもちろん立ってする。使用後は近くにあるバケツで水を流す。このトイレの欠点は非常に汚れやすいこと。これは掃除されていてきれいだが、足をのせるところが糞尿まみれになっていることが多い。

これも上記と似たタイプ。 南ベトナムのニャチャンにrて撮影。お尻を拭いた紙は左のくずかごに捨て、水はひしゃくを使って左の赤いバケツから流すようになっている、いわば手動水洗式。流していいのはうんこだけ。掃除は行き届いていて清潔感がある。

野趣溢れる自然のトイレ

メコンデルタ奥地の村にあったもの。下は池になっており、落としたうんこは魚(なまず)が食べる。そしてその魚は人間が食べる。人間はまたここに来てうんこをする、という究極の食物連鎖とエコロジーが具現化されている。二枚の板にまたがって使うが、ただしこのトイレはかなりがたがたで、足下に気を付けないと大変危険。あまやんもやってみたが、魚がなかなか食べてくれない!あまやんのうんこは不味かったか??

こちらはかなり整備されたベトナムトイレ。椰子の葉でふかれた目隠しもきちんとあるので昼間に女性が使うのも恥ずかしくない。紙は右にある箱に捨てるようになっているが、下にもけっこう落ちている。


世界最古のトイレ

現存する世界最古の水洗トイレのひとつ。トルコのエフェス遺跡の中にあるもので、紀元前1世紀のものといわれている。水が流れる溝の上に石で作られており、古代の人たちはここで談笑しながら用を足した。現在は使用禁止になっているが、2000年を経た今でも十分使用できる。これまで一体何人の人がここでひり出したのかと座りながらロマンに耽るあまやん。



トイレ看板のコーナー

トイレの形も世界様々ですが、トイレを示す表示の「トイレ看板」も多種多様です。ここではあまやんが世界で発見したおもしろいトイレ看板やトイレ標識を紹介していきます。


マリア様もびっくり

Turkey(トルコ)


トルコ西部のエフェス、セルチュク近郊の観光地「マリア様の実家?」で発見したトイレ看板。最初は顔だけがあったのだが、どうも誰かが胴体をいたずら書きしたようなのだ。顔と胴体のアンバランス、男女の不釣り合いが絶妙。


世界最大のトイレ看板

USA Nevada(アメリカ ネヴァダ州)


アメリカのカリフォルニア州とネヴァダ州都の境目からネバダ側に入る高速道路I-40の北側にあるおそらくは世界最大級と思われるトイレの看板。右側にたっているあまやんの大きさと比べてみてほしい。恐らくは25メートルプールくらいの大きさはあった。Last Chance! Exit Now の文字と交差した手足が尿意、便意を催させる。ここより数十マイルはもう街はないのだ。