それは突然に!編

「ベルギーに行こう」それは本当に突然の思いつきでした。それはある夏も終わりに近づいた暑い日の夜のこと。毎月送られてくるVISAカードの請求書と共に「VISAカード会員の皆様へ特別価格でご提供」(とかなんとか)書かれた旅行案内のチラシでした。

毎年夏のイベントであるハワイ旅行も終わり、次なるイベントを求めていた私にとって、それは「悪魔のささやき」かそれとも「天使の誘惑」か?私の眼の色が妖しく変わったことは言うまでもありません。(ちょっとオーバー?)

問題は一緒に行ってくれる相手・・・。仕事のこともあり、なかなか相手がみつからない。これは困った。こう見えて(どう見えて?)私は一人旅というのが苦手なんです。それなりに面白いだろうなぁ、と思うもののやっぱり食事の時や夜、部屋に帰って来た時に話す相手が欲しい。まっ、結局わがままなのかもしれないけれど・・・。

困った時には母を誘ってみよう。これは私の鉄則です。元来旅行好きな私の家族、行きたくない訳はないだろう。というのが私の考え。さすがに父は仕事を休む訳にもいかず誘うことはできませんが・・・。
母はほとんど、ふたつ返事の状態で「いいわよ」。く〜、この返事を待っていたのよ、私は!

さぁ、次は旅行日程の確認です。一応ツアーのため、催行日があったので、自分の仕事の都合を考えて、月末から月初にかけてなら休めるな、と。まぁ、上司の許可が必要だけど、多分大丈夫でしょう。最近あまり文句言われないし・・・ってもしかして諦められてるとか?いや、よそう。そんな事考えるのは。とにかく休暇申請に許可が出れば
10/31〜11/7の8日間のツアー。楽しみ楽しみ。

早速翌日、上司に休暇申請をしたら快く許可してくれたので、正式に申し込みと資料集めの開始です。今回の旅行はVISAカードと阪急交通社が提携した「おとぎの国ベルギーとパリ」というツアータイトル。そもそもベルギーという国がどういう国なのか?何があるのか?まるでわかっていないんですから困ったものです。かすかにわかっていた事はベネルクス三国の1つという事と小便小僧、そして最近流行のベルギーワッフルっていう程度。

実は今回の旅行が初めての添乗員付きのツアー参加でした。そんなもんだから「現地で困ったら添乗員に聞けばいいや」程度に考えていました。はたしてこんな事で無事に楽しめるのでしょうか?ちょっと不安。一応オプショナルツアーで「南ベルギーの古城めぐり」と「ゲント半日観光とディナー」というのに申し込んでおきました。これでちょっとは安心かな?

と、思ったのもつかの間。後日会社にかかってきた電話で「オプショナルツアーは申し込み人数が少ないために催行できません」とのこと。いや〜ん。ベルギーでの自由時間はオプショナルツアーで過ごそうと思っていたのに・・・。やっぱりちゃんと調べて行動しなさいって事なの?んじゃ、勉強しなくっちゃ!

旅行出発まであと1ヶ月をきって、さぁ大変。旅行のしおり作って、旅行の必需品の補充もして、あれやこれや・・・。あ〜ん、時間がたりなぁい!そんなことをしている間に気分が高まってきてだんだん楽しみになってきた。今度の旅行はどんなことになりますことやら・・・。乞うご期待、かな?

花のカーペット

中心地グランプラスの花のカーペット。これが見られるのは2年に一度の8月中旬。
ちなみに偶数年に開催されるイベント。ってことは次回は2000年の8月。
ミレニアムだから大々的な開催かな?
(写真は絵葉書から)

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