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タイ国鉄友の会>車両部>ディーゼル機関車課>DA.500型機関車/HI型機関車 (廃車済み)

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 ▲DA.500型ディーゼル機関車

   昔、日本にもあったはずだ。DD50という片側運転式の電気式ディーゼル機関車。通常は背中合わせに運用され、まるで一両のペアであるかの様な印象をあたえるマッチョな機関車が。タイ国鉄のDA.500型はまさにそのコンセプトに作られた機関車だ。真空ブレーキを持ち、2両の小型機関車のパワーで強力な牽引力と軸中の軽減や粘着性を高める。しかしこの型の機関車はタイでは受け入れられなかった。一つに保守の困難さ。そしてその後に確立されたディーゼル機関車のコンセンサスに合わなかったのだろう。1950年代当時、タイ国鉄は無煙化に向けて機関車の運用を改革するにあたって、手当たり次第に新技術を試したようだ。その経験によって、やはりシンプル&イージーがベストであることに気づいた。DA.500型はそんなタイ国鉄の歴史の中で大きな役割をもって生まれ、消えていった。

  しかしながら、タイ国鉄路線に貨物輸送の需要が激増する未来が有れば、新型機をベースにしてこのアイデアを復活させる日も来るかも知れない。私はその日を待っている。

 

DA.500型ディーゼル機関車のDATA

形式

製造所

車両番号

製造年

DA型
 

ダヴェンポート
(米国)

511 〜 40番

1952年
 

全幅

全高

全長

車軸配置

2801.15mm

3848.1mm

9893.2mm

BB

重量

エンジン

方式

旋回半径

48124KG 

Caterpillard.397

電気式 

記載無し 

 


 ▲HI型ディーゼル機関車

  このHI型機関車はタイ国鉄に納入された日本製のディーゼル機関車の第一号。当時は液体式としのぎを削り、その後の幹線上の覇権を握った電気式を採用していた。日本のDF50とほぼ同様の外観を持つ。この機関車の登場(または偶然その時期に)によって、分裂症気味だったタイ国鉄の機関車の企画の統一が始まったのは間違いない。今後、タイ国鉄の機関車は電気式化、そして大型化の一途をたどることとなった。

 

HI型ディーゼル機関車のDATA

形式

製造所

車両番号

製造年

HI型
 

日立
(日本)

611 〜 30番
661 〜 70

1958年
1961 〜 2年

全幅

全高

全長

車軸配置

2795mm
2815mm

3784mm
3820mm

14300mm
14300mm

CC
CC

重量

エンジン

方式

旋回半径

72000KG 

MAN.W8V22

電気式 

160M



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