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ギマラス島(Guimaras.Is)
パナイ島の東南部に浮かぶ素朴な島(2003年1月19日UP)
ギマラス島と言う名前を初めて聞く人も居ると思いますが、この島は一度訪れると
忘れる事が出来ない程の素晴らしい島です。島は南北に約40キロメートル
東西に20キロメートルの大きさで島を一周する幹線道路が有ります。
ギマラス島に行くルートはパナイ島のイロイロ市の港からブエナビスタ港に
渡し船で行来ます。ギマラス島はギマラス州と言う行政区になっていて
島の北西部に有るジョーダン(Jordan)が州都になっています。
ブエナビスタ港からジョーダン市迄は約20キロメートルの距離が有ります。
ジョーダン市から更に南に20キロメートル程行くとヌエバ・バレンチア町に着きます。
ヌエバ・バレンチア町の西部海岸にはリゾートやコテージ風のホテルが有ります。
又、ギマラス島はマンゴーの産地として世界的に有名な島です。
ギマラス島で生産されたマンゴーは輸出用として海外(特にアメリカ)に向けて
送られます。ギマラス島では害虫がほとんど確認出来なくて、輸入する国としては
信頼のおける安全なマンゴーとなりますが、残念ながら日本には輸出されていません。
ジープニーはフロントガラスに行き先が書いてありますので希望する地名を
探して乗り込めば目的地に着きます。ブエナビスタ近辺に行くならトライシクルが
便利ですが、乗り込む前に必ず料金の交渉をするようにしてください。
フィリピンの主な観光地のようなトラブルは無いと思いますが
楽しい旅をする為には必要な交渉です。
日本人は法外な料金を請求される事も有ります。
ギマラス島
写真集
イロイロ港最南端 ギマラス島に行くにはイロイロ港の奥にある船着き場から小さなバンカーボートに乗り込みます。 バンカーボートは通学や通勤をする人や生活物資を積み終えてから出港しますが、御覧のように不安定で左右に揺れます。乗客は船員が手助けをしてくれます。 潮かぶり 港を出たバンカーボートはこのような飛沫が来ます。後部座席は余り濡れませんが、前部に座るとお尻迄も濡れる事が有ります。私は濡れて困るカメラ等は冷凍パックに入れて防水をします。 ブエナビスタ港 横付けをして乗り込みと同じくアウトリガーを利用して上陸します。上陸するとトライクルのドライバーに付きまとわれますが、無視して近くの食堂に入りました。 初めて行く場所の雰囲気を掴むには座れる場所は最適です。一旦座り込むと客引きらしき人達もあきらめて次のお客を探します。 脇道 ギマラス島を一周する幹線道路は綺麗な舗装がされていますが、幹線道路を外れるとほとんどが未舗装です。 ビラ・インカネーション1 ブエナビスタ港から一番近い施設ですが、ギマラスの綺麗な水を使った流れるプールは快適です。 ビラ・インカネーション2 入口に有る看板ですがコンクリートで頑丈な作りです。この中にはネイティブな作りの家や滑り台・ブランコ・プール等が有りミニ遊園地の様です。入口右側には自炊ができるコーナーも有り一日中のんびり出来ます。 水牛 ギマラス島の水牛です。 ブエナビスタ町役場前 この道路が鋪装されている幹線道路です。バイクが多く次に軽トラックを見かけました。軽トラックは日本の中古で本体は安く輸出されますが改造や登録費用等で経費がかかるので約20万円で売り出されます。程度の良い物は40万円を超える車両も有ります。2002年初旬から日本製の軽トラックが余り始めました。 新築中のアパート 現在は完成して住んで居る人が入ると思います。シャッター付きの車庫と3LDKの間取りです。このアパートの道路に面した壁にはカタカナの名前が書いてありました。どうやら資金提供、又はオーナーが日本人のようです。 ギマラス高校 1月12日はブエナビスタ町の祭りの当日で高校を訪問したらパレードの準備をしていました。フィリピンの祭りはパレード・踊り・美人コンテスト等色々な催しが有り趣向をこらした独特な雰囲気を楽しむ事が出来ます。 ギマラス高校内部1 パレードが始まる迄待機をしていますが、1時間近く待たされています。高校の校庭にはパレードに参加する人達が順番を待っていましたが、とても楽しそうでした。 リトル・プリンセス フィリピンの多くの場所で見られる子供の特別なスタイルです。祭りや何らかの行事の時に見かけますが、車や馬車を飾り荷台の中央に王様と王妃のように座り時々キャンデーを投げたりします。日本で言えば「稚児行列」に近いのかも知れません。 詳しく御存じの方がおられたら是非教えて下さい。 消防自動車 祭りのパレードには必ず出て来る定番の自動車です。放水は車に固定された物とホース延長で4個の放水口が有りますが、必要なホースと筒先が有りません。結局飾りになっているようです。車両をプレゼントするのは良い事ですが備品の検査までも定期的に指導する体制が出来れば完璧と思います。 渡し船内部 4人掛けの木製の座席で救命胴着がまばらにおいてあります。 ギマラス島遠景 1 船着き場から左側は岩床になっていて家が数件、建てられています。 ギマラス島遠景 2 船着き場から右側は小さな湾を形成して自然に出来た船だまりが有ります。漁師も多く居るので魚の漁獲高も多い事が推測出来ます。
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