北アフリカ

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北アフリカ

2000.2.7 チャド COMESSA会議
リビアのカダフィ大佐が中心となり2年前に設立したCOMESSAの会合がチャドで行われています。サヘル、サハラ地域の11カ国が参加しており、国連や、OAUアフリカ統一機構での協力関係の強化を目的としています。また参加各国間を結ぶ道路網の建設も議論されました。

2000.6.5 チュニジア・リビア アラブ・マグレブ連合再活動へ
チュニジアのベン・アリ大統領はリビアを訪問しカダフィ大佐と会談しました。両国にモロッコ、アルジェリア、モーリタニアを加えた5カ国からなるアラブ・マグレブ連合の再活動についても話し合われたようです。同連合は、西サハラ問題でポリサリオを支援するアルジェリアがモロッコともめたことなどから、95年より活動を停止しています。
http://news.bbc.co.uk/hi/english/world/africa/newsid_776000/776131.stm

 

リビア

2000.1.21 リビア/マラウイ リビアがマラウイの農業・観光面を支援
リビア政府はマラウイに最低100台のトラクターと数トンの肥料を送ると約束しました。これはリビアがマラウイの農業・観光面を支援する同意の一部で、すでに24台のトラクターがマラウイに届いています。

2000.2.7 チャド COMESSA会議
リビアのカダフィ大佐が中心となり2年前に設立したCOMESSAの会合がチャドで行われています。サヘル、サハラ地域の11カ国が参加しており、国連や、OAUアフリカ統一機構での協力関係の強化を目的としています。また参加各国間を結ぶ道路網の建設も議論されました。

2000.2.24 リビア ブルガリア人6人を裁判に(B)
昨年ベンガジで働いていた看護婦5人、医師1人のブルガリア人6人が、400人近いリビア人の子供達を故意にHIVウイルスに感染させた、とされる事件の裁判が来週より始まります。ブルガリアの外相は公正な裁判を要請するためにリビア訪問中です。

2000.4.4 リビア エイズ裁判延期
6人のブルガリア人医療関係者と9人のアラブ人がベンガジで393人の子供達にHIVを感染させ、すでに20人以上を死に至らしめている、とされている裁判は、月曜日から再開される予定でしたが、延期されました。ブルガリア人らの弁護士が1600ページの起訴状をきちんと調べる時間が足りなかったことが延期の理由とされています。この裁判は2月に始まる予定でしたが、弁護士からの要求で延期されていました。ブルガリアとリビアの関係は長く良好な関係を保っていました。現在も数千人のブルガリア人が医師や技術者としてリビアで働いています。
http://news.bbc.co.uk/hi/english/world/africa/newsid_699000/699247.stm

2000.4.5 アフリカEUサミット
リビアのカダフィ大佐がEUを批判しました。EUはアフリカやアラブの資源を搾取し、EUの文化を押し付けている、と語りました。また資本主義についても批判を加え、アメリカ海軍の地中海からの追放も求めました。アフリカの民主主義を議論しようとするEUの動きも遮り、ヨーロッパの理念や文化とアフリカのものとは異なるんだから、ほっておいてくれ、とも語りました。
またEUは紛争がアフリカの経済発展を妨げているとしましたが、アフリカ側はそのような抗議をするくらいなら債務を帳消しにしてくれ、と返しました。
http://news.bbc.co.uk/hi/english/world/africa/newsid_701000/701017.stm

2000.5.22 リビア エチオピアに特使派遣  紛争
リビアのカダフィ大佐は、エリトリア領内に進攻しているエチオピア軍撤退を求める特使をエチオピアに送りました。
http://news.bbc.co.uk/hi/english/world/africa/newsid_756000/756977.stm

2000.6.5 チュニジア・リビア アラブ・マグレブ連合再活動へ
チュニジアのベン・アリ大統領はリビアを訪問しカダフィ大佐と会談しました。両国にモロッコ、アルジェリア、モーリタニアを加えた5カ国からなるアラブ・マグレブ連合の再活動についても話し合われたようです。同連合は、西サハラ問題でポリサリオを支援するアルジェリアがモロッコともめたことなどから、95年より活動を停止しています。
http://news.bbc.co.uk/hi/english/world/africa/newsid_776000/776131.stm

 

アルジェリア

2000.1.24 アルジェリア 政府軍とゲリラが衝突57人死亡
アルジェリア西部で政府軍とゲリラGIAが衝突し57人が死亡しました。大統領は和平プロセスの一環として、13日までに投降した者には大赦を認めるとしていました。その期限が切れた10日後の出来事でした。
アルジェリアは92年の総選挙でFISが勝ちましたが政府側はその選挙を無効とし、内戦に突入してしまいました。現在までに10万人を超える死者が出ています。FISは大赦を受け入れましたが、GIAは拒否していました。

2000.1.25 アルジェリア 先週反政府側の80%が投降
和平プロセスの一環として大赦を認めるとしておりましたが、その期限内に反政府側の80%が投降した、と内務大臣が語りました。GIAを含む過激派はまだ投降していません。

2000.2.1 アルジェリア 
首都アルジェで行われているテロとクスリに関する国際会議でブーテフリカ大統領は、アラブの国やイスラム組織の中にはアルジェリアの反政府側を支援しているところもある、と非難しました。

2000.3.30 アルジェリア 人権団体を招待
ブーテフリカ大統領は人権団体をアルジェリアに招待しました。92年のイスラムによる暴動以来外国の人権団体は歓迎されませんでした。昨年も国連関係団体が政府軍による拷問や死刑執行の調査のため入国を求めましたが拒否されていました。政府は暴力行為はイスラムの民兵によるものだとしていますが、市民を死亡させるような暴力行為に軍の関与を示唆するレポートも多くあります。
http://news.bbc.co.uk/hi/english/world/middle_east/newsid_695000/695097.stm

2000.5.5 アルジェリア 人権団体の調査チームがアルジェリアへ 紛争 人権
アムネスティインターナショナルの調査チームが4年ぶりにアルジェリア入りしました。アムネスティを含む人権関係の4団体は、これから続々アルジェリアを訪れる予定です。4団体は3年前に、92年にイスラム救済戦線が勝ったとされる選挙が軍部により取り消された直後に、10万人以上の市民が殺されたとみられる件で調査を要求し、アルジェリアには入れなくなっていました。多くはイスラム主義者による犯行とされていますが、政府軍による犯行もあり証拠もあるということです。しかし人権団体が今回どこまで自由に調査できるのかは不明です。
http://news.bbc.co.uk/hi/english/world/africa/newsid_733000/733643.stm

2000.6.26 アルジェリア  報道の自由の調査
パリに根拠を置くRSF国境無きリポーターが、アルジェリアの報道の自由を調査するためにアルジェリアに入りました。しかし、RSFはアルジェリアには自由なジャーナリストは存在しないという先入観を持っているとして、非政府系新聞の編集者からも冷遇されています。
http://www.cnn.com/2000/WORLD/africa/06/24/rights.algeria.reut/index.html

2000.6.26 アフリカ 3大統領が日本へ
南アのムベキ、アルジェリアのブーテフリカ、ナイジェリアのオバサンジョ大統領が、債務帳消し問題で九州沖縄サミットにプレッシャーをかけるため日本を訪れます。
http://news.bbc.co.uk/hi/english/world/africa/newsid_803000/803106.stm

チュニジア

2000.3.7 チュニジア 元大統領が入院
ブルギーバ元大統領は、気管支炎のため入院しました。現在96歳。ブルギーバ氏は30年代半ばから反植民地支配運動を率い、56年独立後は初代大統領に就任、87年に高齢のため解任されるまで大統領の座にありました。
http://news.bbc.co.uk/hi/english/world/africa/newsid_668000/668086.stm

2000.4.7 チュニジア ブルギバ初代大統領が死去
独立直後の1957年より87年まで大統領職を務めたブルギバ氏がなくなりました。公式には96歳とされていますが、歴史家によると100歳という人もあるようです。チュニジアは6日より1週間、喪に服します。
http://www.africanews.org/PANA/news/20000406/feat7.html
http://news.bbc.co.uk/hi/english/world/africa/newsid_703000/703784.stm

2000.5.5 チュニジア・スーダン 国交復交  政治
両国は、チュニジアの非合法化されたナハダ党をスーダンが支援していると考えられ90年代の初頭より国交がありませんでした。スーダンはアルジェリアやエジプトとも関係を修復しています。
http://news.bbc.co.uk/hi/english/world/africa/newsid_736000/736137.stm

2000.6.5 チュニジア・リビア アラブ・マグレブ連合再活動へ
チュニジアのベン・アリ大統領はリビアを訪問しカダフィ大佐と会談しました。両国にモロッコ、アルジェリア、モーリタニアを加えた5カ国からなるアラブ・マグレブ連合の再活動についても話し合われたようです。同連合は、西サハラ問題でポリサリオを支援するアルジェリアがモロッコともめたことなどから、95年より活動を停止しています。
http://news.bbc.co.uk/hi/english/world/africa/newsid_776000/776131.stm

 

西サハラ 

2000.2.28 西サハラ ポリサリオがモロッコ人捕虜を釈放(B)
西サハラ住民の民族運動組織ポリサリオは、アルジェリア南西部の国際赤十字の代表に約200人のモロッコ人捕虜を引き渡し、その後全員モロッコに戻ったようです。。91年に安保理の働きかけにより停戦合意が結ばれるまでの15年間の抵抗運動で、2000人を超えるモロッコ人を捕虜にしていたようです。西サハラはモロッコに、民族自決を求める住民投票を早く行うように要求しています。住民投票の実施は91年の安保理による和平案にも含まれており、92年に行われる予定でしたが、モロッコ側が有権者の確定を巡り、引き延ばしを図っており、いまだに実施されていません。

2000.4.18 モロッコ アラブ諸国初の人権センターオープン  社会 人権
国連人権委員会は首都ラバトにアラブ世界初の人権センターを開設しました。モロッコと国連の共同出資で建てられたセンターでは、刑務所の看守や裁判官、警察官、教師の訓練を行い情報の提供も行います。しかし人権団体は、今回のセンター開設に伴いモロッコの人権面で大きな成果が上がるのか、良好な関係を結ぶだけなのか注目しています。オープニングセレモニーは16日行われましたが、同日モロッコ情報省によりニュースマガジン2誌の最新号が発売禁止になりました。2誌は西サハラ独立を求めている組織ポリサリオのリーダーのインタビューを掲載していました。
http://news.bbc.co.uk/hi/english/world/africa/newsid_715000/715729.stm