MALAWI

マラウィ

2000.1.19 マラウィ マラウィ湖は安全
昨年マラウィ湖で魚が大量死した件でカナダ人科学者はマラウイ湖は現在魚やその他の生物にとって安全であると発表しました。PCBが90年間隔で毒性を持つようで、2090年までは安心ということです。この件で、マラウイ湖の魚を食べた人はガンになるという噂があり、観光産業も打撃を受けていました。

2000.1.21 リビア/マラウィ リビアがマラウィの農業・観光面を支援
リビア政府はマラウイに最低100台のトラクターと数トンの肥料を送ると約束しました。これはリビアがマラウイの農業・観光面を支援する同意の一部で、すでに24台のトラクターがマラウイに届いています。

2000.2.3 マラウィ 密猟者の皮肉
マラウイのリウォンデ国立公園で周辺の住民が電気フェンスを破り国立公園内に侵入し、小動物を捕らえ食料としたり、木材を伐採したりしています。しかし電気フェンスを破り侵入したため、逆に象などの大型動物が公園外に出て周辺の農地を荒らす被害も出ています。このため周辺住民は政府に、武装レンジャーを派遣し、動物たちが農地を荒らさないよう監視することを求めています。

2000.2.16 マラウィ 8月に鉱物展示会(P)
マラウイは8月にマラウイで取れる鉱物の展示会を行うことを発表しました。マラウイで取れる鉱物の種類や量を知ってもらい、投資の対象にしてもらおう、というものです。農業や観光に匹敵する外貨獲得源としての期待もあります。

2000.2.22 マラウィ 選挙結果に対する裁判が延期(P)
野党が昨年6月に行われた選挙結果について、与党が選挙結果を操作した、として訴えている裁判が4月まで延期されました。野党側にはイギリス人の弁護士スタンブルック氏が就いています。同氏は1983年、当時のバンダ大統領らが3人の大臣を殺害したとして訴えられた裁判で、バンダ大統領を弁護し成功しました。

2000.2.23 マラウィ 外務省の役人が交通事故で停職
外務省の役人が運転する四駆が、歌の練習をしながら歩いていた子供達にぶつかり子供5人が死亡しました。この役人はすでに2度事故を起こし、3人の子供を死亡させていたため、自分では運転せずに、運転手を使うよう命じられていました。

2000.3.1 マラウィ 女性を狙う殺人鬼(B)
マラウイ南部のチラヅルで、女性を狙った殺人が続いています。殺害後、乳房や生殖器、唇、舌、目などが持ち去られており、富を増やすための呪術に使われているのではないか,という声もあります。

2000.3.14 マラウィ 科目改革が宗教対立を呼ぶ
マラウイでは従来セカンダリースクールで聖書についての授業がありましたが、ムスリムであるムルジ大統領は聖書の授業を宗教と倫理の時間に替えようとして、キリスト教とイスラムの間での対立を引き起こしています。ムルジ大統領が94年に大統領に就任して以来、イスラムの祝日がナショナルホリデーになるなど、イスラム化が目立ってきています。マラウイの宗教比率はプロテスタント55%カソリック20%イスラム20%です
http://news.bbc.co.uk/hi/english/world/africa/newsid_675000/675584.stm

2000. 3.21 マラウィ 南部で水害
マラウイ南部でも水害による被害で7000人が避難しました。高いところへの避難警報が早い段階で出されたため、死亡者はありませんでした。現在食事は1日1回のおかゆだけのため、食糧援助が待たれています。しかし大統領からの永久移住を勧める声には、先祖の眠る地を離れたくない、として拒否しています。
http://www.africanews.org/pana/news/20000321/feat24.html

2000.3.27 マラウィ HIV感染防止に1億ドルの援助
アメリカやEUなどのドナー国は、HIV感染の拡大と戦うマラウイに1億ドル以上の援助を約束しました。人口約1000万人のマラウイで、HIV感染者は約14%でエイズ孤児は40万人いるとされています。また2010年までに国民の40%が40歳以下で亡くなり、エイズ孤児は60万人に達するだろうと考えられています。副大統領は、エイズは国の未来を奪い経済を崩壊させる、と語っています。
http://news.bbc.co.uk/hi/english/world/africa/newsid_691000/691245.stm

2000.3.31 マラウィ テレビ事情
テレビマラウイは4月1日開局1周年を迎えます。昨年放送を始めたときには人口1100万人の国に4万台しかテレビはありませんでした。現在では8−10万台で50万人が見ているとされます。しかしテレビ局にはカメラが3台、編集セットは一つだけです。CM製作会社もなく、財政難も重なり週の放送時間は55時間でそのうち10時間分だけを製作しています。ただ外国から番組を買うにしても、自社製作するよりもは安くつきますが、それでも1時間分5万円で安くないそうです。ナミビアがスタッフの教育に大きな役割を果たしています。
http://www.africanews.org/pana/news/20000330/feat23.html

2000.4.28 マラウィ 予算の3分の1が横領される  社会
検察庁長官は、公務員により国家予算の3分の1が盗まれている、と告発しました。会計システムの抜け穴をつかれたようです。会計システムは人々がみんなとても正直だった時代に作られたもので、犯罪が洗練されてきた今日では完全に時代遅れになってしまっています。
http://www.africanews.org/pana/news/20000427/feat19.html

2000.5.18 マラウイ バンダ元大統領の遺産は?  社会
97年に101歳で死去したバンダ大統領の遺産がいったいいくらなのか、死亡証明書が行方不明となっているため、わからなくなっています。銀行などの記録に当たるためには死亡証明書が必要なためで、誰かが影でバンダ氏の遺産からお金を奪っているのではないか、という疑惑もささやかれています。
http://news.bbc.co.uk/hi/english/world/africa/newsid_752000/752462.stm

2000.5.22 マラウイ  
その多くがバンダ前大統領の時代に国外追放処分とされ、現在の政府による大赦で帰国した約2千人の元亡命者が政府ともめています。元亡命者側によると政府は、元亡命者の帰国に際し、再定住を手伝い約4500ドルを支払う約束をしたようですが、守っていないようです。しかし政府関係者は、財政的援助を与える義務は無い、としています。
http://www.africanews.org/pana/news/20000521/feat1.html

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