
2000.1.17 ギニアビサウ 大統領選挙
16日大統領選挙の第2ラウンドが行われます。セキュリティー面の問題により、12日深夜より陸海空全ての国境が18日深夜まで閉じられました。1974年ポルトガルから独立して以来続いてきた政党PAIGCの支配が終わるのか注目されています。
2000.1.19
ギニアビサウ 大統領選途中経過
野党リーダーのクンバ・ヤラ氏が優勢のようです。74年独立以来続いてきたPAGICの支配が終わりそうな情勢になってきました。
2000.1.24
ギニアビサウ ヤラ氏が大統領に
ヤラ氏が72%の得票率で圧勝しました。独立以来続いていたPAIGCの支配が終わりました。
2000.1.25 ギニアビサウ
大統領選挙に勝利したヤラ氏は、汚職をなくすことと人権問題を改善することを目標に掲げました。民主主義による公正な社会を目指すそうです。
2000.2.18
ギニアビサウ ヤラ氏が大統領に就任(B)
17日、選挙で新しく大統領に選ばれたヤラ氏の就任式典が行われます。ヤラ氏は、昨年5月に当時の大統領を追放して成立した軍事政権から引継ぎ民主政治に戻します。腐敗を無くし公正な社会を目指すそうです。外国援助団体は、軍事政権から選挙で選ばれた政府への引継ぎを援助の条件としていましたが、軍高官は政治的役割は保持したい考えです。
2000.3.1
ギニアビサウ 2人の元首相が逮捕(B)
2人の元首相と4人の元閣僚が公金着服の疑いで逮捕されました。3年前、議会の許可無く、1億1千万$相当の国債が発行されましたが、そのお金がどこに流れたかは明らかになっていません。逮捕された両元首相は、国家開発のために使ったとしています。
2000.3.6
ギニアビサウ 元大統領が帰国?
昨年の軍事クーデターにより失脚し元宗主国ポルトガルに政治亡命中のビエイラ元大統領は、弁護士を自ら選び、諸外国の監視のもと裁判が行われるならば、政権時代の汚職の裁判のために帰国する用意があると語りました。ギニアビサウの検事総長は、元大統領に対し政治的理由による殺人や死刑執行などを申し立てています。
http://www.cnn.com/2000/WORLD/africa/03/04/guineabissau.exiled.ap/index.html
2000.3.16
ギニアビサウ 巡礼旅行詐欺?
約350人のムスリムがメッカへの巡礼のために旅行会社に約2000ドルを支払っていましたが、巡礼に行くことはできませんでした。会社のマネージャーは、代金の返却を求める巡礼予定者を避けるため、雲隠れしています。巡礼予定者のパスポートを持って、サウジアラビアのビザ所得のためセネガルへ向かったとされる会社職員も、まだギニアビサウに戻って来ていません。
http://www.africanews.org/pana/news/20000315/feat13.html
2000.4.13
セネガル カザマンス地方で戦闘
ギニアビサウとの国境にあるセネガル軍の駐屯地を、カザマンス地方の分離独立を求める武装グループが襲撃し、18人が死亡しました。武装グループは、軍事援助を受けているギニアビサウ領内から襲撃し、同領内に押し戻されたようです。カザマンス地方の独立を求める反乱は82年より始まり、1200人を超える死者を出しています.昨年12月には停戦協定に合意しましたが、戦闘は続いています.
http://news.bbc.co.uk/hi/english/world/africa/newsid_710000/710840.stm
2000.4.15セネガル・ギニアビサウ セネガルがビサウの村を爆撃
ギニアビサウ政府の役人は、セネガル軍がギニアビサウの国境沿いにある2つの村を爆撃した、と語りました.カザマンス地方の独立闘争を行っているセネガルの反政府勢力はギニアビサウの森林を基地として使っています.今回の爆撃もセネガルの反政府勢力を狙ってのものだと思われます.
http://news.bbc.co.uk/hi/english/world/africa/newsid_712000/712714.stm
2000.4.19 セネガル 軍がMFDCを襲撃 紛争
政府軍はギニアビサウとの国境付近でカザマンス地方の分離独立を唱えるMFDCに対する襲撃を行い、19人以上が死亡しました。MFDCを影で支援しているとされるギニアビサウのヤラ大統領は、来週セネガルを訪問したときにカザマンス問題についても話し合うようです。
http://news.bbc.co.uk/hi/english/world/africa/newsid_717000/717526.stm
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