シュロス ホーエンシュワンガウ(ドイツ) 
schloss Hohen Schwangau

 シュワンガウ城は、ノイシュバンシュタイン城を築いたことで有名なルードヴィッヒ2世の父親であるマクシミリアン2世が築いたものである。

 本来バイエルン王国の王宮はミュンヘンにあったが、別荘として1833年から2年がかりで築いたのがこれである。ここには中世の古城があったが、それを近代風にして現在のものにしたのである。

 外壁を黄色くしたのにはどういう意味があるのか知らないが、あるいはハプスブルク家の象徴である黄色を意識しているのかもしれない。

 ノイシュバンシュタイン城の上のマリーエン橋からノイシュバンシュタイン城に下がっていく途中に、ちょっとした展望広場があるが、そこから撮った写真がこれである。










 

 
 
 

 ノイシュバンシュタイン城の登城道の登り口付近の売店の辺りから城を見る。

 城のある山はたいした高さではなく、5分ほど歩けば城の入口まで着く。ただし、距離的にはたいしたことはないが、坂道は急だ。



















 

 

 城の入り口付近。この城もノイシュバンシュタイン城と同様、チケットを買って、決められた時間になったら中に入れるという方式をとっている。

 この城からは、ノイシュバンシュタインもよく望むことができる。ルードヴィッヒ2世はこのホーエンシュワンガウの城で幼い時期を過ごしたが、その頃から、ノイシュバンの古城址を見て、いつかあそこに築城することを夢見ていたのだろうか。

 実際、ノイシュバン建築中には、彼はこの城にいて工事の進捗状況を観察していたという。その後、彼は、ノイシュバンに移るのだが、ノイシュバンの項で述べた通り、彼はまもなく王位を追われ幽閉されてしまうので、実際に彼がノイシュバンに滞在したのはわずかに100日ほどであったという。














































大竹屋旅館