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■ふくろう党蜂起の舞台を訪ねてその1の4■
14マイエンヌの放牧 

Lさんの両親が買っている肉牛です。牛の種類も聞いたのですが、忘れてしまいました。マイエンヌを始め、フランス西部は酪農が盛んです。
牛の写真を撮って喜ぶのはたぶん日本人くらいなもので、私も思わず撮ってしまいましたが、そんなに牛が珍しいのかとたずねられました。
ご存じの通り、フランスでも口蹄疫が流行りはじめ、マイエンヌも汚染地帯に入ってしまいました。L さんたちが今、どうしているのか、胸が痛みます。

15猫ちゃんの戦利品 

Lさんの実家で飼われている猫が、口に何かくわえてたったったーとこちらに向かってきました。足下にぽとんと落として見せてくれたのは、何と小さな野ねずみでした。
干し草の中によくいるのだそうです。
猫は、得意になってごろんしてくれました。

16ラヴァル城、ルネサンス翼(現裁判所)

再びラヴァルに戻ります。
ラヴァル城には十五世紀に立てられた天守閣つきの城館(写真1)の隣に、ルネサンス期に建てられた別翼があります。現在は裁判所として使われており、右側のアーチをくぐると、旧城館の前庭に出られるようになっています。

17メモリアルプレート 

ラヴァル城の前の広場には、革命期にギロチンが設置されていました。
ここで命を落とした人々の中に、ジャン・シュアンの友人で主君でもあるタルモン公爵や、ジャンの二人の妹たちなどがいます。
プレートには次のように書かれています。
『この家の前にはギロチンが設置され、多くの革命の犠牲者たちが登った。その中には、十四名の宣誓拒否僧侶、タルモン公爵、ジャン・シュアンの妹たちが含まれる』
プレートを寄贈したのは、「マイエンヌふくろう党蜂起友の会」ではないかと思います。

18 おまけ 

お土産にあのパン焼き竈で焼いたパンを一つ貰って帰りました。
ジャン・シュアンの家で焼いたパンを食べた日本人というのは、私だけでしょう。(笑)
帰ってから三日くらい、朝食はこのパンでした。記念撮影はジェーン・オースティンの家に飾ってあるのと同じキルトのカバーの上で……。(これ、Past Time という大好きなお店のカタログで見て、思わず注文してしまったレプリカなんです)

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