Borneo---Sabah, Malaysia

Padas river white water rafting



ラフティングはキウル川とパダス川がポピュラー。
でも私はパダス川でやろうと初めから決めてました。第一印象から決めてました告白ターイムじゃなくって、なんてったって列車でスタートポイントまで行くのが楽しそうだったから。
これはホントに正解で、列車は地元のみなさんが普通に使っているもの。カゴにお菓子やゆで玉子、飲み物をいっぱい入れた物売りがきたり、窓の外はどんどんジャングル風景になっていって、ほんと、面白かった。1時間30分も乗るので結構疲れるケド…。あと、ディーゼル?なので窓あけてるとクサイ。(でも窓あけてないとめちゃめちゃ暑いからだめ)

市場探検。
始発駅についたら、列車の時間まで1時間弱ありました。ちょっとぶらぶらするか〜と思ったら駅のスグ向い側に市場を発見。そこをぶらぶら。駄菓子やさんがいっぱいあって、子供にかえって10円以下のお菓子をいろいろ買ってみました。クジをひいたり(でもハズレだった、、なんだ〜空くじナシかと思ったのにぃ。お店のオバチャンは大のオトナがくじ引きしてさぞがしビックリしたことだろう。同行者Yちゃんはいつもワタシを実験台にして「やってみてやってみて〜」とやらせるのが上手い。)



マレー語で話し掛けられる
のだが、、わかんなくて残念。


思わず、コレ、食べるの?と
オバチャンにきいてしまった。


果物、野菜のほかインド人がやっている
スパイスマーケットも。


花嫁。そして水前寺清子列車。
10時になって、駅のホームに入ると、ウエディングドレスを着た花嫁さんが立っていていました。ドレス着たまま列車に乗るんだ〜。すごい〜。まさに、は〜な〜よめは〜夜汽車に〜乗って〜嫁いでぇゆーくのぉ〜by
はしだのりひことクライマックスですね。今は昼だけど、、(なんで私はこんな歌知ってんの、やばいやばい、、年を誤解される、、)
さて、列車に乗りこんだはいいけど、なかなか出発しない。もちろんエアコンなんてない車内には暑さがたまってゆく。車窓のすぐ外にこびりついているガムにたかるありんこ達も絶好調だ。
でもやっと出発して走り出し「あ〜きもちいーねー」とか言ってたら「ギギーッ」すぐに停車。ん?こんなにスグじゃ次の駅でもないだろーに、、あー、どうやら連結するらしい。ガンッ!ガンッ!
ごんっ!すごい振動と音。これって、連結というよりぶつけてる、、当たって砕けろだなコリャ、、いや、砕けちゃ困るんだけど、、
てなわけでやっと再出発。すると、またギギーッ。止まった。すると「ぶぉぉぉぉ」今度はバックして駅に戻る。なんだ、忘れ物か?人を乗せ忘れたか?ヨメ忘れたか?ん?しばらくとまると、また動き出した。あーやっと出発だよ〜。もう。ギギーッ。げっ!またとまりやがった、、。そしてバック。えーなにこれぇ?
3歩進んで2歩さがる?チータなわけ?なんなわけ?
そしてまた出発。ギーッ。これが日常茶飯事なのかと思いきや、地元の人たちも苦笑い。うまく線路に乗れないんだか知らないが何度もチャレンジしてる様子。進んでは下がりを何回も繰り返して、やっと列車は出発しました。あ〜よかった。でも長かった、、。音だけ聞いてると脱線しそうだったよ…。



到着!
1時間半後、ラフティングの終点地点で一度降り、荷物を全部預けます。
そしてまた列車にのり、スタートポイントへ。これから挑戦する茶色い川を横にみながら到着!
列車の窓からみたパダス川。


降りて着いたのは田舎なお家。にわとり?いや?なんだろうあの鳥、、よくわかんないんだけど黒と白のブチ模様のダチョウのヒナみたいなのが、ココナッツをつついてお食事中でした。かわい〜。
そうそう、トイレトイレ、、列車のなかのトイレはすごくオゾマしくて我慢していたのだ。だが、ここのトイレも結構なレベルでおぞましかった。2つあるんだけど、両方ともマレー式というか、和式トイレの穴だけバージョン。まあ、それには過去の旅行でもう慣れたけど、、。汚かったよぉぉぉ。トイレ待ってる時も蚊にさされまくり。(蚊よけはしていたが、効果ナシ)紙がないので持参されますよう。

庭ではスイカとミネラルウォーターがサービスされました。で、ここで気付いた事実!ヨーロッパ人は、すいかを白いところまで食べる!(たまたまその人たちがそーだっただけなのかも知れないが、、このことについてご存じの方は御一報ください)でもここまで食べてもらえたらお百姓さんも本望だろう。すいかもすいかに生まれてきて良かったと思うだろう。でもこの家でカブトムシを飼っていたらあげる分がなくてちょっと困るかも、と思った。
私たちがすいかを食べている間、ラフティング用のボートに空気を入れる係のおにーちゃんたち。え、、これから膨らますんかい!しかも、自転車の空気入れみたいな、手動でシュッコシュッコやるやつ、、。
ボートは3つ用意され、ライフジャケットも用意されて並んでいた。
「うわ、ライフジャケットが珍しく美しいね〜」
そう、ラフティングやるときって、借りるライフジャケットはだいたい
カビてて梅雨のときの洗濯物の生乾きのニオイを発しているものなのだ。でも、今回は新品同様のが並んでるじゃない!嬉し〜ッ。と思ったのも束の間、10秒くらい、「俺のチームはこっちに集まって〜」げっ!!私たちのツアーは、、ちいさいボロイつぎあてだらけのボートと、やっぱりおぞましい最初の色はなんだったんだろう?なライフジャケットだった。
内側に貼られたスポンジがぼろぼろとれたヘルメット。
「はは、、、そうは問屋がおろさないんだね、、」
しかもヘルメットをかぶった同行者Yちゃんの脳天から、オバQ、いやあれは3本か、もとい
波平(サザエさんの父)のごとくちょろりんと1本ヒモが立っていたのだ。
「ククッ、、ねぇ、、波平みたいだよ、、ププッ」
「ヒヤッヒヤッヒヤッ、、ジュンちゃんなんて耳からもミミゲが出てるよ!上からもトウモロコシみたいにいっぱい出て立ってるよ」
どうやら中のクッション(スポンジ)とヘルメットをとめているヒモらしいのだが、、ほんとに笑えた。(濡れたら波平部分は寝てしまうので、束の間のオタノシミです)

さてさてやっと膨らんだボート。ラフティングの説明をうけたら、川まで自分達でボートを担いでゆく。これが結構重いんだけど、線路の上を歩いて行くわけ。スタンドバイミー気取ってる場合じゃない。タイヘンなのよぉおお。でも途中でボートを支える位置が高くなって私は手が届かなくなり「いや、担ぐ気はちゃんとあるんだけどね、、」と一人言い訳しながらただついていった。

いよいよラフティング開始。
メンバーは、私とYちゃんとシンガポール人カップル、なんとまさか日本人だとは思ってなかったんだけど、日本人のおじぃ?さん(推定70歳以上)この方は一人で来られてて、英語もぺらぺら。お友達がコタキナバルにいらっしゃって、その方を訪ねる旅行だそうだ。なんか、昔の方(というほど昔じゃないか、、失礼)で英語をしゃべれる人ってすごい尊敬してしまう。ジョン万次郎じゃないけどさ、、。
あとは船頭さんとマレーシア人ガイド。

ラフティングはほんとに大興奮で楽しかった!
ここは結構グレードの高い川で、普段はグレード5なの。でも乾期で少し水が少なくなっていたので今回はグレード3程度だったみたい。でもすごかったよ〜。なんせ他のチームよりボートが小っちゃいからさあ、スグおちるわけよ!スグ満潮になっちゃうわけよ!みんなでヘルメットで水かきだしたりして、、またしてもドリフのコントみたいだったなあ。オマヌケチームでした。 流れがおだやかなところではボディ・ラフティング(ボートから降りてひとりで浮いていく)も楽しい。景色もすごいです。



またこれで帰るよ。

あなたたち乗りすぎでは。

長いラフティングを終えたら、ランチを食べまた列車で帰ります。
帰りは睡魔と戦いながらも窓から見える熱帯植物を目に焼きつける私でした。
そうそう、途中の駅で、目の前にあった茂みの中の一軒家で結婚披露宴をやってたよ!(バンド付きガーデンパーティ)
その駅には長く停車していたのでよく見えました。
もしかして、行きにみた花嫁さんかしらっ、、?
本数も少ないこの列車が通るのを楽しみにしている子供達も多く、ジャングルの中にぽつんとある家や小学校の前を通ると、決まって子供達がこちらを一生懸命みているのでした。すごく純粋な目で。

とにかくとっても楽しかったよ〜。おすすめ。最後にはヒョウショウジョウ、じゃなくって認定証がもらえます。

Borneo Expeditons
088-266353
ホテルへの送迎、ランチ、列車(往復)、ラフティング全てで
180RM(5,400円くらい。00/07現在)
普段はグレード5なので、結構ハイレベル。申し込み時にラフティングの経験を聞かれます。
4人揃わないとツアーがない場合あり。


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