モスクワ(2001/5/26) 


モスクワでは乗り換えの待ち時間があった。

ビザをとって、モスクワの観光をすることにした。

 ロシアというと怖いイメージがある。

入国の長い列に並び、びくびくしながら(笑)も

無事、入国できた。

だいたいどれくらい両替をすれば良いのかわからない。

とりあえず、スタンドのコーヒーを買い、

物価の目安にした。

空港内はきれいで、ATMもある。

クレジットカードで無事、現金がでてきた。

市内に向かうバスに乗り込む。

赤の広場

空港から市内へ進む道は緑が多かった。

走っている車はかなりボロい。

日本では廃車になっていてもおかしくない感じ。

メトロのレチノイ・ヴァグザールで降り、

皆の歩いていく方向に進むを地下鉄の駅があった。

地下鉄のトークンを買うべく、キヨスクを探すが見当たらない。

とりあえず切符売場で往復の切符を買った。

英語が通じず、

無事往復切符を買えたのかは定かではなかった。

持っていたのが、やや古いガイドブックのコピーだったので、

もうトークンはなく、システムが変わっていたのだと思う。

地下鉄も怖いかとややびくびくしていたが、

どうもそうでもないらしい。

普通の市民がごく普通に利用していた(笑)。

国立歴史博物館

クレムリンのある駅で降りることができた。

周りの建物はかなり立派で、おそろしく寒い。

皮のコートを着ている人もいて、皆冬のいでたち。

切符売り場でまた長い列。

ロシア人と外国人ではかなり料金が違う。

切符を買い、クレムリンの観光。

ガイドブックの物売りが近寄ってくる。

ウスペンスキー大聖堂

 「2千円!!」と物売りは日本語を話してきたが、

無視して進んだ。

ウスペンスキー大聖堂は

かつての皇帝が戴冠式に臨んだという。

そして、ナポレオンが敗退の時に盗み出した金と銀を

奪い返して作ったとされるシャンデリア。

聖堂の壁と屋根はイコンの画で飾られていた。

きんきらきんと豪華絢爛。

 クレムリン内には聖堂や寺院がいくつかあるが、

どれも中はこんな感じだった。

聖書の場面を金で書いたものもある。

また木工彫刻もあった。

自分の趣味ではないが、見事だと思う。

ブラガヴェシャンスキー聖堂は、

皇帝の個人礼拝堂だった。

やはり中はイコン画や肖像画で飾られていた。

15世紀にモスクワとプスコーワの名匠たちが建て、

火災に見舞われたのを修復したもの。

その他に1度も発砲されなかった巨大大砲や

一度も鳴らされたことの無い巨大鐘があった。

ブラガヴェシャンスキー聖堂

 再び、赤の広場に戻り、

たまねぎ頭の聖ワシリー聖堂を見学。

おとぎの国のような不思議な建物だった。

絵本の中にあっても現実になさそうだが、

これが現実に存在する。

設計したポストニクとパルマの二人は、

二度ととこんな美しい建物ができないようにと

目をくりぬかれてしまったという。

聖ワシリー聖堂

 同じく赤の広場にあるグム百貨店。

堂々たる立派な建築物である。

こごえそうに寒かったので、

ここのレストランで昼食をとることにした。

レストランにはきちんと

英語が話せる若い女性がいた。

 チキンとヌードルのスープが3ドルくらいで

体も温まった。

ロシアパンケーキもなかなかおいしい。

観光地価格で1500円くらいだったが、

外のお店だと

150円くらいあれば食事ができるかもしれない。

ただ英語のメニューがなく、

ロシア語が話せないとなると、

観光客向けのお店が無難かなと思う。

写真はグム百貨店の中。

かなり広く、ブランドショップが揃っている。

価格は日本より1〜2割くらい安い感じだった。

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