
| 北海道弁は難しいです、何故なら北海道の文化は、開拓時代から日本じゅうの地方から集まった人々が今日までつくってきた文化だからです・・・ 言葉も東北、北陸、関西、関東などの方言がごちゃごちゃになっています、また土地も広いので、北海道の中でも地方によって言葉も異なります、いろんな意味で難しいといえます、 残念ながら私は大学まで理科系でしたので国語の文法上の知識とかありませんので、これを読んで大学入試の勉強をしようという方には役に立たないでしょう(笑)、 現実に北海道弁は道内の私立大学の国語の試験問題に毎年必ず出題されています。 |
| あんちゃん これは「お兄ちゃん」という意味ですが、近所の人が使っていました、私の家では、「にいちゃん」でしたから、不思議な呼び方でした、いつの頃からか、こう言われている男の子の愛称になってしまいました、多分この家は北陸あたりの出身だと思われます、言葉もちょっと違っていたような気がします、新潟、群馬、鳥取、宮崎あたりで「あんちゃん」が使われているようです、北海道でも使っている家庭があるようです、もしかすると「おんちゃん」も「あんちゃん」と関係があるんでしょうか・・・ |
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観風会と炊事遠足 子供の頃から当たり前に使ってきた言葉ですが、最近になって、これが北海道弁だと気がつきました、 観風会って、秋に紅葉の頃に温泉に1泊でもしてのんびり秋の景色を楽しみながら、酒宴を行なうんですね〜、春のお花見の秋編みたいなものです、私が勤めていたデパートでは、忘年会の季節はお歳暮シーズンの繁忙期ですので、11月雪の降る前に忘年会を兼ねて、登別温泉や洞爺湖温泉なんかでこの観風会を行ないました、 炊事遠足は、小中学生の頃、南区の十五島公園、藻南公園なんかで鍋釜ぶら下げて、川原で釜戸つくってジンギスカン、カレーラースなんかを楽しみました、班編成や事前の買物が楽しみでした。 |
| すっぱね 春先に雪解け水で汚い道路を歩いていて、よく車に泥を洋服にかけられるが、この時、北海道人はよく車にすっぱねあげられたといいます、 この「すっぱね」という言葉は何の気なしに使っていましたが、最近方言ということがわかりました、ネットで調べたり、人に聞いたりしてるうちに、どうも東北地方でも使ってる方言だということがわかりました、青森、宮城などでも方言として使われているようです、「しばれる」という代表的な言葉も北海道だけではなく、青森でも方言になってるようです、 こうやって調べてみると北海道弁のルーツは東北地方に隠されているような気がしてきました。 |
| さべしょ会話 私が勝手につけました(笑)、いわゆる北海道弁特有の語尾です、「〜さ」「〜べ」「〜しょ」「〜かい」「〜わ」、会話の中でよく使われます、 こんな感じです・・・「あのさ〜、昨日のナイター見たかい、清原がさ〜、ホームラン打ったしょ、でっかいアタリだったな、アメリカまで飛んでったと思ったわ、あの渡辺って、はんかくさいオーナーも、びっくりしたべ。」 |
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なまら 代表的な北海道弁、男性が使うことには問題ないですが、女性は使わないほうがいいでしょう、水泳の女子選手がオリンピックで「めっちゃ悔しい」といって関西の「めっちゃ」がクローズアップされましたが、これと同義語、でも北海道のスキーの女子選手が、「なまら悔しい」とはいわないでしょう 以前、ジャンプの秋元選手が、テレビのインタビューでさかんに「なまら」を連発していましたが、最近の北海道出身の選手はマイクを向けられると、みんな一応に共通語を話します、連盟よりお達しでもあるんでしょうか・・・葛西選手も「なまら」を連発してほしいね。 |
| 最近テレビやラジオで田中義剛が出演してるとよく北海道弁らしき言葉を使っていますが、実は彼は青森県出身で大学が江別の酪農学園大学に入学して以来、北海道に住み着いています、ですから彼の言葉は完全な北海道弁ではないんですね、青森と北海道がごちゃ混ぜになっていて、北海道人の私にも聞きづらいところがあります、むしろ、松山千春の言葉のほうが、ずっとピンときますね、アクセントとかイントネーションとかが全然違います、義剛の言葉は、少しおおげさに無理して使ってるって感じですが、千春の場合は自然に言葉がでてくるって感じです、聞いてても自然に耳に入ってきます。 |