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里浦周遊

不気味な印象で(2005/01/16 2006/11/04Last Update)

北浦の虫送り

□ 小説に見る虫送り

こちらでは「虫送り」が登場する小説を、私が知っている範囲で簡単にご紹介しています。「虫送り」に興味があるけれど、いきなり研究報告なんか手に取れない、だけど辞書の説明だけでは物足りない…という方には、こういうアプローチ法もあります。なぜかホラー小説ばかりですが、ものによっては具体的な描写があるので、イメージをつかむ事ができるかも。ただ、「虫送り」は藁人形を使うものだけではないですし、行事の内容もストーリィに沿って作者の手でアレンジが加えられることがあり、小説だけで全て理解できるわけではありません。(2005/01/16)


映画にもなった『死国』で一世を風靡した作者ですが、この舞台は四国ではありません。虫送りの描写は少なく、内容も民俗というより古代かも。平凡な日常を侵食する異常と、それがもたらす恐怖を描くホラー。ということですが、私はあまりこわくなかったです。(2004/02/01)

ものすごく直球なタイトルですが、主な舞台が北海道ですので、わら人形による虫送りシーンははごくわずかです。民俗系ホラー小説で知られる著者の代表シリーズ「水野&日下部」モノ(勝手に命名)の一作。多少ミステリ風味。やや社会派よりかも。昆虫嫌いな方は読まぬが吉。(2005/01/16 2006/08/07テキスト頁UP)

ハードカバー書き下ろし後に文庫化。冒頭から山間部の僻村における虫送りの具体的描写。ライトノベルの枠を越えた講談社ホワイトハート「十二国記」シリーズ作者の文芸ちっくなホラー。長編で読書経験がないと読みづらいでしょうが、過疎地住民は身につまされます。(2005/01/16 2006/11/04テキスト頁UP)

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