月刊「ジパングツーリング」2月号 2001.12.24発売
 アポロ出版 ¥300 
P108にモノクロのすごく小さい記事ですが、
私の書いた文章が掲載されました。

せっかく伊豆にいたのだから、この経験を活かして雑誌に投稿したのです。
知ってる人にはくまなく知らせたのですが、いろんな思いがけない
人から「見たよ」の声が届いたのが、とても嬉しかったのです。

その反面「ツーリング」が題材の雑誌だけに知らない人には、この雑誌を
目にする事ができなかったみたいですので、ページ上にも再現してみました。


編集上の誤植も忠実に再現(一部)されています(笑)

寒風吹き荒れる寒い時期ですが、伊豆は春を迎えようとしています。冬の季節どこよりも早く咲く花がいっぱいあり、温泉も豊富。
豊かな山々と大きな海がすぐそこにある。こんな絶好のツーリングポイント、伊豆へ行ってみませんか?
まずは1月から3月までの伊豆で見頃の花を紹介します。
爪木崎の野水仙
↑爪木崎では野水仙が咲き乱れる
南伊豆の玄関口、下田より2kmほど手前。「爪木崎」では1月から岬一面に「野水仙」が咲き乱れます。
岬の先端には灯台があり、その灯台までの道のり、およそ300mに渡って野水仙の群生地になっています。
潮風にのってやってくる爽やかな水仙の芳香はやんわりと、心と体のコリ(寒くて固まってしまう)をほぐしてくれます。
1月〜2月上旬が見頃です。

また、余談ですが、アロエに花が咲くということをみなさんはご存知ですか?
あのギザギザした葉っぱの奥から茎が伸びてきて、つぶつぶの真っ赤な花が咲くんですよ!
岬の入り口にアロエの花も咲いています!
ぜひ確認してみてくださいね。
熱海の梅園
↑熱海梅園の
梅園石碑前で記念撮影
↑みなさん、梅にも黄色の花があるのを知っていますか?
(註 雑誌ではここに河津桜の写真が掲載)
伊豆の花々を紹介します!
・静岡県韮山市通信員/SEROW
熱海では1月下旬になると「梅」がいち早く咲き出します。
繁華街から伊豆スカイラインへと通じる道、県道11号線(熱函道路)を1kmほど登っていった脇に梅園があり、
一歩園内へ踏み入ると、中はすがすがしい梅の香りでいっぱいです。
1月下旬〜3月下旬まで梅の花を楽しめるほか、
熱海梅園祭りが毎週末に催されていて、様々なイベントがとり行われています。


さてさて、見事なまでにめでたい色の紅白!
とここまでは普通なのですが、みなさん「梅」に黄色の花があるのを知ってますか?

実は園内には、そのめずらしい黄色の花が咲く木が2株ほどあります!
大体、公園の真ん中くらいにその木はあったと思いますが、
今年もその黄色の梅は花開くのかな?

梅のピークは例年2月中旬頃が見頃です。
河津の桜
↑河津桜の前にて
早咲き系の「大島桜」を品種改良した桜が河津桜。
普通の桜よりもピンク色が強く、ややこぶり(註 大ぶり)なのが特徴です。
2月上旬から、日本の中ではいち早く咲き出す桜なので、この時期の河津は人で溢れかえります。
河津駅から河津川までの道のりと、河津川沿いの道およそ1kmに渡り桜並木がお出迎えしてくれます。

とにかくこの時期は河津、天城山はもとより東伊豆までも大混雑するのが難点。
普段は河津周辺は閑散としているのですが、この時期だけは別格。原宿も真っ青なぐらいです。

みなさんもライダーでしたら思いますよね。
「人ごみはちょっと・・・。」と。
そんな訳で別なものも用意しています!
↑まさに穴場中の穴場!「南さくら」は青野川沿いに咲いている。
実はここより下田方面に向かって12kmほどR136を南下していった
ところにある下加茂温泉(註 下賀茂温泉)
(熱帯植物園が目印)というところにも似た種の桜が咲いているのです。
その名も「南さくら」。

青野川沿いに咲く桜並木は、およそ500m位で河津にひけを取りません!
しかも嬉しい事に人がまったく通らない、まさに穴場中の穴場!
去年、初めてここを発見した際には嬉しくて、
何回もこの桜の下を往復したのが記憶に新しいです。
例年は2月上旬〜下旬が見頃となっています。


最後に私事で恐縮ですが、私は会社の都合で12月より東京は葛飾へと引越しする事になりました。
この伊豆から去らなくてはいけないので、
今年はここに書き上げた事をすぐに、確認できないのが非常に残念です。
でもやっぱり見たくなって飛んでいくんだろうなぁ、伊豆に。

みなさんも私を見かけたら気軽に声をかけてくださいね!