河津桜

「大島桜」と「緋寒桜」の自然交配種と推測されている。
s.50年4月に河津町の木として指定されました。

花の開花は1月下旬より始まり、
花持ちがおよそ1ヶ月に渡って開きます。
やや普通の桜(ソメイヨシノ)と比べるとピンク色が強くて、
花も大きめなのが特徴なのです。

本州の中ではいち早く咲く桜なので、
ここ数年で人気に火が付き、この時期の河津は
ものすごい観光客で賑わうのです。

桜、伊豆好きの私が一押しでお勧めする桜、
今回は去年UPしたものに今年撮ったものを加えて、
お勧めの場所を「ジパングツーリング」で掲載された部分と
被らないように紹介します。

河津桜 (クリックで拡大します)
・「河津ループ橋」の真下

河津桜は実は伊豆のいたるところに移植されているので、
何も駅周辺だけに限らずいろんな場所で目にする事ができるのです。
私個人的には河津にアクセスする際、R414を南下、天城新トンネルを
通過したあたりから、チラチラと河津桜の姿をみかける事ができます。
某小説の出だしのごとく
「トンネルを抜けると、そこは春国だった」
を体感できるのでおすすめなのです。
中でも一番好きな場所がここなのです。

ここに植えられてる木はおよそ3本程度ですが、枝の張り具合、花のつき具合は
申し分なく、また、人数も滅多にみかけられないので
穴場なのが嬉しいところです。

思い思いに桜を堪能できるので、暴走してしまう事もしばしば・・・(笑)

「激突!」 (クリックで拡大します)
駅寄りのメイン会場入り口
・「河津桜まつり」メイン会場

伊豆急行線「河津」駅より河津川に向かう小道500mと
河津川沿いおよそ2kmに渡って、河津桜は植えられています。
ここが一番のメインの場所となる上に交通上のアクセスの良さから、
ものすごい賑わいとなるのです。

いたるところに露天は開かれ、みやげ物、伊豆の干物やお茶。
挙句の果てには包丁まで売ってる露天がありました。
(いったい誰がそんなもの買って帰るんでしょうか・・・謎です 笑)

河津桜の足元には、同じく春を告げる花「菜の花」が咲いています。
菜の花の黄色、河津桜の濃いピンク。
春らしくパステル調に彩られ、暖かい気分に染まれるのも嬉しい気分です。
駅から川へ向かう小道にて
館橋を望む(クリックで拡大します)
河津桜祭りの主なイベントとして(2・20〜3・10まで)
火鉢、甘酒サービスや野点、
地場産品、お土産コーナーなど連日出店、
夜間ライトアップなど盛りだくさんのイベントが例年催されます。

尚、私の密かな楽しみとして、日曜日に行くと、
必ずどこかに「踊り子」姿の美女が見かけられるのです(笑)
毎年、そんな美女を発見すると、捕獲及び一緒の撮影をするのですが・・・。
残念、今年は踊り子さん姿の娘はみかけませんでした(水曜取材の為)
・・・ま、まぁ来年があるさっ!(←負け惜しみ)
←朝9時半にもかかわらず人混みが増えていく
 (シャッターをよく頼まれる 笑)
 さっさとこの場所から立ち去る事を決意するのです。

 今回のお土産もので一際目を惹いたのがこれ→
 河津桜入りワインです。 

河津周辺のおすすめスポット
「フォトギャラリー林」
伊豆急河津駅より海に向かって150m、徒歩1分。
入館料 大人¥500  am9時〜pm6時まで

大正時代、富士山登山客を相手に富士山2合目にて写真館を開いた
「林 良平」さんの約2000枚ぼキャビネ(伊豆・富士・奥秩父)を展示。
当時の貴重な富士山の姿やその時代の人々の風情が色濃く映し出されています。

尚、入館者にはコーヒーの1杯サービス付きです。
ここのご主人はとても気さくな方でいろいろと河津や当時の事を聞かせてもらいました。
お茶するだけでもけっこうですので、寄ってみてはいかがなものでしょうか?
http://www4.i-younet.ne.jp/~g-hayasi