県道17号線「三津〜土肥」
伊豆長岡の放水路から始まるこの道は、
ダイビングで有名な大瀬崎へと海岸線をなめるように
進んでいきます。
用心崎を過ぎて、道幅が1.5車線の道幅になりだした頃、
海の方を見やると桜と富士の「天晴れ」景色が眺められます。

ここでしか桜と富士と駿河湾を一気に拝めれる場所は
見当たらない為、車を止める人が続出します。
道幅が狭いので、車よりもバイクの方が重宝するかな?
そしてここからは一気に桜並木が←写真のように続きます。
大瀬崎から土肥まで、ず〜っとというわけにはいきませんが、
常に視界の中には桜のピンク色が飛び込んできます。

道は嬉しいワインディングなので、バイクをたくみに操りながら
流しお花見もここでは可能なのが嬉しいところです。

-今回のグルメ 究極のそば 「昌庵」
            もりそば ¥1300

西伊豆土肥町 恋人岬近く
              0558-99-0686
              毎週木曜定休
           am10:30〜pm16:00
土肥から海岸線に沿ってR136を南下していくと
ガードレールの端や木の根本など、ライダーの目線の位置に、
「究極のそば」
とだけ書かれた看板がやたらと目につきます。
「おっ?また?」「あれ???また?」「げ、まただ!」とまるで
催眠術にかかったかのようにフラフラと寄ったのが始めでした。
怪しい雰囲気など全然なく、出されたそばはそば粉100%の
本格的なそばでした(ちょっとある意味で残念でした 笑)

ところがこのそば、自称麺通の私を唸らせる一品!
わざわざ信州より取り寄せている十割そばは、
「どしっ!」っとした歯ごたえは風味とともに、
強い個性が口の中いっぱいに広がります。

また十割らしく、あとに出てくる「蕎麦湯」も特筆のポイント。
そばのうまみがいっぱい出てくるので、
ほんのりとのんびりさせてくれる不思議な魔力を持ってるように感じます。
ここの蕎麦湯を越えるおいしさに未だ出会っていないと言っても過言ではありません。

話を聞くと、ここの店の看板は全て手作りで、元ライダーのご主人が、
ライダーの目線の位置に看板を設置していったそうです。
なるほど言われてみれば、この店の前によくバイクが止まってるのを目にするのも、
異様に納得した瞬間なのでした(笑)