発見のモニュメント@リスボン

ポ ル ト ガ ル


98年12月  リスボン  シントラ  ロカ岬 

 
・ きっかけ ・
 
  • 正直に言いましょう。
    『深夜特急』の後書き対談(文庫第2巻)で高倉健さんが絶賛していたからです。
・ 出発前にっもっていたイメージ ・
 
  • ジャバラ襟とちょうちんズボン....はさすがに今はないだろう。 
・ 行ってみて感じたこと ・
 
  • 街中に漂う「斜陽」の雰囲気が、日本人の琴線に触れること間違いなし。
  • あの国の人達が、大航海時代には世界中に版図を広げようとしていたとは
    ちょっと信じがたい感ほど、穏やかな人達でした。
    ただ、ハンドルを握ると、突然ラテンの血を思い出すようでしたが。
  • 皆揃って(?)帽子をかぶっていた、ダンディな小さいおじいちゃん達が素敵でした。
    「人生、そりゃぁいろいろあったよ。でもね、みんな過ぎたことさ」とでも言いた気な
    穏やかな微笑を浮かべつつ、目を細めて西日を眺めているような...。
・ 言葉 ・
 
  • 公用語はポルトガル語。
  • 英語は、ホテルや観光地では通じます。普通の人は、ちょっと難しいかも。
・ 食べ物 ・
 
  • はっきり言って、私的にはイタリア以上です。
    スープなんて涙が出そうなほど美味しかった...(/_;)
    素朴な料理が多く、バターたっぷりの料理と違い、飽きません。魚に岩塩をふって、
    炭火で焼いただけ、とか、西洋の料理の中で、日本人の口に合うということでは、
    右に出るものはないと思います。甘いものは殺人的に甘いですが。
  • ワインも素晴らしいです。
    若さのビーニョ・ベルデ、味わいのダン、風格のマディラ...ううう。  
・ 買い物 ・
 
  • 銀細工、レースなどが有名です。コルク製品は軽くてお土産にピッタリ。
  • ブランド物はあきらめましょう。街に免税店はありませんし(いや、多分ない筈)、
    空港の免税店も寂しい限りです。どうしても、という方は、経由地の空港でどうぞ。 
・ おすすめの場所など ・
 
  • ヨーロッパ大陸最西端のロカ岬。ここに立って、はるか下の大西洋を見下ろすと、
    この海の向こうに何があるのか、という思いを持って航海に出た人々の気持ちが
    判るような気がします。リスボンから鉄道とバスの乗り継ぎで、十分日帰りできます。
    ただし乗り物に弱い方は、バスに酔う覚悟をしてください。
    私は、直前に買った絵葉書を入れてもらったビニール袋に救われました。
  • リスボン市内では、サン・ジョルジェ城、アズレージョ美術館、そして、
    サン・ヴィンセンテ・デ・フォーラ教会の修道院が超おすすめ。
    ただし、ちょっと怖いものが...(詳細は「旅のこぼれ話:怖」でどうぞ)
・ 宿泊先 ・
  ペンサオン・ナザレス PHOTO (日本から直接FAXで予約)
  • 居心地もいいし、メトロの駅からすぐ近くで、場所も便利。
  • 大きな建物の4〜6階がペンサオン(英国のB&Bのようなもの)になっていて、
    1階の入り口には「いかにも欧州!」という感じの大きな扉があります。
    クララの家みたいで(笑)、いい感じです。
・ ポルトガル ・
  個人旅行 ルフトハンザドイツ航空 格安航空券利用  行程表
  • 何故と訊かれても困るのですが、私はLHがとても好きです。
    私達の席のあたりの担当スチュワードさんは、とても物腰が柔らかいのに、頻繁に
    何かにぶつかったりしていました。そして多分ゲイだったと思います。
    (男性クルーには多いというが)。
・ 情報収集 ・
  本 「リスボンおじさんひねくれガイド」 テレビ朝日
 リスボンのみの滞在なら、これ1冊で充分です。
 読み物として面白いかと聞かれると微妙ですが、詳しいことは間違いありません。

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