
大垂水峠
このお話は、NGちゃんに聞きました。
八王子インターをおり、NGちゃんの車は国道20号を下っていた。
助手席には、疲れると「見える」という、友人が乗っていた。
その日は、実際、二人とも疲れていたそうだ。
八王子をぬけ、高尾を過ぎると,休日前の夜になると、走り屋さんなどがたくさん集まる、大垂水峠がある。
ここでの目撃談は多く、事実、事故が多いだけでなく、殺人事件の被害者が、横を流れる小川から見つかったりもしている。
NGちゃんは心配になった。
峠を登り始めた時、友人がNGちゃんに言った。「ねえ?もっと早く走れない???」
NGちゃんは聞いた。「え?もしかして見えてる??」友人は言った。
「男の人がおいかけてくる・・・・!!」
その時点で,平均60キロはでていた。
人が付いてこれる速度ではないのだ!
峠が降りにさしかかると,スピードが上がったせいなのか他に理由があるのか・・・・
そこで,あきらめたのかなんなのか友人が「もう、大丈夫」と言った・・・・
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