
アオダモ
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2001年4月17日に天下台山(兵庫県相生市)に登ったとき、山のあちこちで、白くてぼんやりとした雲のような花をつけた木が目につきました。下の写真は、頂上からとんび岩方向へ北尾根を下る途中、水戸大神奥社のあるピークの手前で撮ったものです。図鑑で調べてアオダモの仲間と分かりました。葉の周辺のギザギザ(鋸歯)がごく浅いので、たぶんマルバアオダモだろうと思います。
(写真はクリックすると大きくなります。)
アオダモは強靱で、プロ野球選手が使うバットの材料として有名です。昔から天秤棒や輪かんじきの材料として使われています。また猟師たちは生木でもよく燃える木として知っています。
アオダモという名は、もともとは東北地方での方言名です。枝を切って水に入れると藍色の蛍光を発する水になることに由来するといわれています。この青い水はアイヌ人が入れ墨をするときに消毒用に使いました。