シュンラン(春蘭)
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Last updated on 2006/04/02



 日本原産のランの中で、最も一般的な種類です。北海道の奥尻島から南の種子島までの、浅い山や山林下の傾斜地に生えます。花期はふつう2〜4月で、一茎一花性です。当地(兵庫県相生市)では、「ジジババ」とも呼びます。

 漢字で「春蘭」と書くと、「ストリートファイター2」の中国人キャラクラーを思い出します。春蘭は中国でも古くから栽培されており、中国種の方が日本のものより香りがよいそうです。

 写真は、我が家で露地植えにしているものです。原産地は、相生市の「ささゆり苑」から天下台山へ登るルート(関電歩道)上です。登山道の真ん中に生えて、踏みつけられていたのを、1998年に掘り上げて育てています。3〜4年ごとに株分けして、当初の20倍ぐらいに増えています。

 2005年夏に初めて果実が出来ました。種子は非常に小さくて、はったい粉(裸麦の粉)のようです。今春、実生に挑戦してみるつもりです。

  (写真はクリックすると大きくなります。)


2006/03/30


2001/03/27


2004/03/23


2004/03/23


果実
05/06/26


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