ユキヤナギ(雪柳)
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Last updated on 2002/03/15


 ユキヤナギは、長く伸びた枝に小さな白い花がびっしりとついた姿を、雪の積もった柳と見立てて付けられた名前です。農家生まれの私は、子供のころ、コゴメバナ(小米花)と教えられました。「小米」とは精米するときに砕けて小さくなった米の屑のことです。その名前から来るイメージが悪かったので、これまで疎んじていました。先日ひょんなことからファインダー越しに覗いて、捨てたものではないと見直しました。

 室町時代の「尺素往来(せきそおうらい)」に「庭柳」としてでているので、日本ではそれ以前から栽培されていたようです。現在は世界中で植えられています。写真は自宅近くの小公園(相生市内)で撮ったものです。よく似た花にシジミバナ(蜆花)があります。これはシジミに似た八重咲きで、一重(ひとえ)のユキヤナギとは異なります。

 (写真はクリックすると大きくなります。)


2001/03/28


2001/03/29


2002/03/14


2002/03/15


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