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住居をどうするかについては、私は、ホームステイ推薦派です。英語を上達するには、やはりネイティブの家庭に入りこみ、その
人と話をすることで、自分の英語の間違いを直してもらったりして少しずつ上達すると思うのです。
同じレベルの
学生がいる寮では、意思を通じ合うことは出来ますが、自分の英語の間違いを指摘してくれません。ましてフラットなんかを借りて一人住まいすると、誰も英語の話し相手になってくれないばかりか、夕方から夜にかけて暇で暇でしかたがないと思います。
英語が十分でない状態で、フラットを探すこと自体大変ですし、まして賃貸契約を結ぶときに不動産屋に、ていよくぼったくられるだけです。
また、大学(公立)の英語学校の場合、ホームステイよりも大学の寮を強く勧めてきます。それはホームステイを斡旋してその宿泊料をホストファミリーに取られるより、長期休暇で空いている大学の寮に放り込んだほうが宿泊料も稼げるからです。
「寮なら同年代の学生と友達になれて良いのでは」、というご意見をいただくことがあります。留学の目的が友達作りだけにあるのなら、あえてこの人の意見に反対しませんが、ほとんどの
人の留学の目的は、「英語の上達」にあるのですから、寮なんかに入るのはお金
の無駄にしか思えません。
実際、上のような「寮で友達」という意見を
私に言ってこられる人は、費用をすべて親が出してくれる学生さんばかりです。自分で稼いで貯金した金で留学される社会人の人からは、このようなご意見をいただいたことがありません。皆さんわかってらっしゃるようです。
以前留学斡旋業者で働いていたという人からのメールによると、ロンドンやニューヨークなどの大都市の英語学校は、一軒家を一戸 買って(または借りて)、そこを寮(student
residence)としていることが多いそうです。
その目的はパンフレットなどで 寮もある と紹介するするためにこのようなことをしているそうです。
5〜10人ぐらいが定員のことが多いそうで、実質ほとんど入れない。またひどいところでは、一部屋10人の寮もあり、日雇い労働者の タコ部屋 状態のところもあるそうです。
また寮は夏の期間だけという学校も多いそうです。というのは夏の期間は学生が多く、十分なホームステイを確保できないからだそうです。
また、ホームステイを追い出されたような本質的にマナーの悪いやつらが、寮に集まりますので、寮の規則が全く守られず、ひどいところが多いそうです。
麻薬がはびこっていたりとか、中毒状態の人がいたりすることもあるそうです。最初寮に入っていたのだけれど、あまりにひどいのでホームステイに変えてもらった という話もメールでよく来ます。
英語学校は、学生の評判等で、いつもホームステイの質を監視し、ひどいファミリーは契約を解除しますが、すでにお金を払って入学してしまった学生を追い出すことができません。つまり学校は良いホームステイ先を選べるが、
悪い学生は拒むことができない。学校は寮の施設設備は管理できるが、住人の質を管理できないということです。
また寮は盗難が多いそうです。部屋に鍵があったとしても、自分はちゃんと外出時に必ず鍵をかけていても、同室の人が鍵をかけ忘れて盗難にあったり、逆に自分が鍵をかけ忘れで盗難にあったら、
自分が弁償する責任が生じ、居心地が悪いです。以前にこの部屋を使っていた人が勝手に合鍵を作っていて、自分たちが戸締りをしていても盗難にあったりします。
寮に入る人は、現金パスポートは当然として、パソコンやデジカメなど、置かないことが肝心です。というか持ってゆかないことです。それと留学保険で盗難保険をかけておく必要があります。
フラット、寮に宿泊したい人は、最初の数週間はホームステイを予約して、様子を伺った方がいいと思います。というのは日本にいては、フラットの契約はできませんし、寮の様子もわかりません。現地に着
いて、実際を見て判断されるほうがいいとおもいます。
ホームステイは、英語学校の申し込み用紙に、普通はaccommodationの欄がありますので、ホームステイを希望すると書いておけば探してくれます。その際、自分の希望をはっきりと言うことです。例えばアレルギーがるので、ペットのいない家庭を希望とか。
自分で英語で上手く書けない、希望がかなえられないと留学できない事情がある という場合、インターネットの無料のサービスなんかを利用して、そこから強くプッシュしてもらうという手もあります。
ホームステイのあたりはずれは、その家庭の人とあなたの相性によると思います。あたりはずれは、どんなことでもあると思います。まあ普通は、ホームステイ先が不満なら英語学校に言えば、可能なら変えてくれます
。
「願書に自分の希望を書いたのに、自分の希望とまったく違うホームステイ先を割り振られた」というメールをよく頂きます。特に自分で英語学校に直接入学手続きされた人に
よく起こる問題のようです。
斡旋業者を通して申し込まれた人の場合、その人の希望とおり、つまり業者の要望通りしておかないと、今後、英語学校に客をまったくまわしてもらえなくなるかもしれないから
、顧客に不満をもたれるようなことはしないのです。
一方
、個人で申し込んだ場合、ほとんどの人は2度同じ学校に入学しないから、不満をもたれても営業上、一向に問題がないからです。
個人で申し込んだ人に授業で丁寧に教えないというような(目に見えるような)差別はないですが、ホームステイ
など宿泊の割り振りはその差別が目に見えないけれど、留学生活で一番影響の大きいところだと思います。
誰かに「はずれ」をあてなければならないのなら、営業上 影響の少ない方に当てるのは、ある意味、合理的ですが、「はずれ」押し付けられた
人は、災難です。
評判の良いホームステイ先は、業者を通して申し込んだ人から優先的に割り振るから、どうしても個人申し込みの人は不利になります。
同様に寮で 個人申し込みの人に、表通りやトイレ、シャワーの隣や下のうるさい部屋に割り当てるのは当然のことです。最初から希望を無視して「はずれ」を割り振るひどい学校もあるようです。
メールでいただいた実際にあった話では、大型ハ虫類のペット(と そのエサのネズミ)を部屋で飼っているホームステイに行かされた人がおられます。
同じような例として、スパイダー・コレクションを見せられた という話もいただきました。ホームステイや寮の部屋の割り振りだけでなく、他にもいろんな事で不利益をこうむると思います。
自分の入学手続きを有料の業者にまる投げすると、手数料取られてしまいます。この不利益を避けるためには、
前のページでも書きましたが、学校を決めるのは自分でするとしても、入学申し込みは、直接料金を学校に払う無料の入学申し込みサービスを利用してはどうでしょうか。
このことに関して去年にカナダに語学留学した人からこんなメールをいただきました(一部書き直しました)。
「どうしても我慢できない問題があって、学校にホストファミリーを変えてくれるように頼みましたが、変えてくれませんでした。結局、6ヶ月間(すべての期間)いさされました。学校で友達になった日本人の友人は、わたしなら我慢できる
ささいな不満を学校に言って、すぐにホストファミリーを変えてもらえたのに、わたしは変えてもらえませんんでした。(中略) 学校から連絡があってホストマザーが、わたしがホストファミリーを変わりたがっているということを聞きつけて、ますます気まずくなり、居心地が悪くなりました。食事も冷たいものしか出してくれなくなったし、話もしてくれなくなりました。(中略) その当時はなぜわたしだけこんな目に合わなければならないのかわからなかったのですが、貴方のホームーページを見て、納得しました。わたしはすべて自分で申し込みをしましたからです。そういえば友人は
業者から申し込みをしたといっていました。」
同様に個人で直接入学申し込みをし、寮に入ったという人からいただいた話では、変な人と相部屋にさせられたというものです。要約は 「(この人は)毎晩違う男の人を連れてくるので、自分の部屋では寝れませんでした。
(中略) その寮では男子もいたので嫌だったんですれど、しかたなくコモン・ルームのソファーで寝たりしました。寮のお金は払っているのにB&Bに泊まったりもしました。
(中略) 自分の部屋で行われていること(売春行為)を言って、(部屋を)変えてくれるように学校に言ったんですけど、空きがないといって変えてくれませんでした。(中略) その人のことは学校では有名な話で、みんな同情してくれました。
(最終的には)ホームステイに変更して、寮を出ました。」
学校からしたら、業者を通して申し込んだお客を、こんな人と相部屋にはできません。日本の業者に知れたら、即、契約打ち切りにされてしまいます。 また、地元で変なうわさの立っている寮は結構あるそうです。
同じような話として、
こちらは男性からのメールですが、寮で同性愛のやつが、しつこくせまってきて、おちおち寝てられないので、すぐにホームステイに変えて寮を出たそうです。クラスで話したら、みんな知っていた
そうです。つまり学校も知っていたはず。
以前行った学校と別の学校を探しておられるという人から、次のような内容のメールをいただきました。あまり長いので内容を要約すると、
ある
代理店を通して申し込み、夏休みにブライトンのある学校に行って、とても親切なホームステイ先に当たり、先生や学校の対応もたいへんよく、その学校にいい印象を持ったそうです。
春休みに、今度は、ある程度英語に自信もできたし、事情もわかっていたので、同じ学校に自分で申し込んて、行ったそうです。行ってみたら今度はネイディブでないインド系移民の家庭で、
訛りのある英語で、
あまり親切でなく、家の中も変な「におい」がしていて(たぶん香辛料)、学校に変えてくれるように何度も頼んだけれと、代わりの家がないとかの理由で 結局 変えてく
れなくて、英語の勉強どころでなかった そうです。
春休みに代わりの家がないというのは、おかしな理由だと思う。春で代わりがないのなら、もっと込み合う夏はどうのするのだろう
?? だからこれは嘘だと思う。
以前英語学校で日本人職員として働いていたという人からのメールで教えていただいたのですが、学校はどの客(学生)からも週**ドルというように同じ金額をホームステイ
費として徴収していますが、学校がホームステイ
先に払う料金は家ごとに違うそうです。
だから、学校としては安い家(つまりあまり評判のよくない家)に客を
出来るだけ長くホームステイさせたほうが、儲けが多くなるのです。
これはメールを下されたこの人が働いていた学校だけの特殊な例ではなく、一般的に行われていることだと思います。いくつかのホームステイを変わったという
人から、前の家と今の家が同じ料金とは信じられない!! というご意見は、実はこういう からくり だったのです。
よく私に、最悪のホームステイだった ぼったくりの家だった と恨みをホームステイファミリーに向けている人のメールをいただきますが、悪いのは学校です。そのホームステイは値段相応のサービスをしただけです。
同じことは寮の部屋でも言えます。どの部屋に割り当てられても、誰と相部屋にされえても料金は同じです。
よく言われるように、「留学が成功するかどうかは、いいホームステイに当たることだ」 そうですが、その意味でもいいホームステイを確保することは大事ではないかと思います。
実際私のところに来る「英語学校がよくなかった」「留学に失望した」等の不満のメールを
下さる人と
メールのやり取りして、よくよく聞いてみると、ほとんどすべてはホームステイや寮など宿泊の不満に関することですものね。
授業の問題は、半分 自分の努力不足のところもありますが、質の悪いホームステイや、汚くて設備が整っていない寮、マナーの悪い寮生などの問題は、自分の努力ではどうにもなりませんから。
自分のところに来た相談のメールであったのですが、個人で申し込んだ人が、Executive Home
Stayをextraの料金を払って頼んだからと言っても、それがExecutiveだという保障はどこにあるのでしょうか。英語学校に聞いても、「まちがいない」と言われたらそれでおしまいです。
いくら3食出るからと言っても、カリブ系移民のネイティブでない家族を割り当てられ、extraの料金を払うことに満足できますか。個人申し込みの人がExecutive
Home Stayを頼むなんで、英語学校からしたら「鴨がネギを背負ってる」ようなもんなんでしょう。どうしてもExecutive Home
Stayを申し込むのなら、そのクオリティーをチェックできる第三者(業者)を介在させるほうがいいと思います。
留学先学校を決めたら、ぐすぐすしないですぐに、申し込み、自分の希望を言ってもらうと良いと思います。つまり早いこと申し込んで、いいホームステイ先
やその他の条件を先取りしようと言うわけです。
申し込み
が遅かったら、いくら強く要望を言ってもらっても、いいホームステイ先は先に取られてしまっています。いい条件を取るにはすばやく行動することです。
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