オアシス制覇。第一弾☆バハレイヤオアシス

いつ壊れてもおかしくないようなおんぼろジープで、バハレイヤから白砂漠ツアーへ行きました。さばくツアーへは2度行きましたが、2回ともコカというパラダイスホテルの主人の世話になりました。とっても働き者。エジプトで出会ったヒトのなかで3本の指に入ると思う。さばくツアーの費用は人数にもよるけど、4人で一人130ポンドでした。ツアー出発の前日に日帰りで黒砂漠や、温泉にもつれて行ってくれます。(日帰りツアー+前日の宿代+朝ご飯+ツアー代で、120〜140ポンドくらい。)値段相応、それ以上に彼はよく働く。彼のたどたどしい英語と、私のつたないアラビア語で意思疎通。

コカのスーパージープコカとあたしと白砂漠 
+++左一体どうしてコレが動くのか・・・このジープを乗りこなせるんだから、
ダカールに出場したら優勝するような気がスル・・・。

コカとわたし。
+++右コカは、3つ並んだ岩山を「コレはピラミッドだ!」と言ってきかない。

周りに音が全くないので風の音がうるさい。ハエはこんな場所にでも居る。うっとうしい!静かすぎて耳が痛い。みんなから離れないと、トイレの音がずいぶん遠くにまで響く。。。特に風上でトイレをすると風に音がのっていく。さばくは世界で一番広いトイレ。もちろん!砂漠にマーキングさせていただきました。

白砂漠の満月私が行った2000・1/20は満月だった。満月の砂漠は蒼い。本が読めるくらい眩しい月明かりで、ずっと遠くまで見渡せる。岩陰に布を敷いただけのキャンプ。満月はまぶしくて眠れない。でもそれ以上に1月の白砂漠は雪山なみに寒い。ねむれない〜。夜中に残飯をあさりにキツネがやってきて、食べ物がなかったので友人の頭をつついていた。。
喰われる〜〜さばくのキツネ作戦。




Kちゃんとその先輩達とわたしのかげ
一番お気に入りの一枚。
砂漠があまりにも広くて
静かで

自分の存在の小ささが悲しくなった。
10年後も100年後も砂漠はずっと砂漠。

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さばくツアーの必需品。
@防寒着
(とにかくさむい。でも寝袋を持ってきていても毛布をくれと主張すべし寝袋なんてまったく効き目なし)
A水(寒くても意外と喉が渇く)
Bトイレットペーパー
(砂漠のトイレは拭く物なしもちろん流すものなし!)
*オアシスには年中蚊がいる。
殺虫剤はあったほうがいい。
蚊が気になって眠れないとツアーのとき辛い。。。

オアシス制覇。第2弾☆シーワオアシス

ここは、着くまでが一苦労。6時半、カイロからマルサマトルーフまでそして、シーワオアシスへバスで到着する頃には夕方4時半。エジプトのバスは運転手の居眠り運転防止のために、大音量のアラブミュージックだったりインド映画だったりするので(なぜかインド映画。しかも字幕なし。なんで〜?おもしろいけど。。)ぜったいぜったい!耳栓を持っていこう。体臭がきついヒトが多いので←いわゆる腋臭。鼻栓もほしいところ。

シーワには、古代エジプト末期の遺跡が結構ある。ルクソールや、アスワンのように綺麗に修復されたものと違って、一見瓦礫の山。でも、よくみるファラオや翼や星のレリーフがあって、うっすら色が残っていてこんなにナイルから離れた場所にも、古代エジプトが息づいていたと思うと感慨深い。・・・でも瓦礫の山。・・・シーワの遺跡はレンタサイクルで巡ることが出来る。なによりもシーワの街のヒトは「ぼらない!」カイロのスーパーで買い物をして、5ピアスタルが飴玉だったりするんだけど、シーワでもお釣りにチューインガムをもらった。
毎日カイロの街角のキオスクで、50ピアスタルぼった・ぼられたでけんかしているから、定価で買い物が出来ることにおどろいた。

シーワ近郊のさばくは、いわゆる「砂漠」全く道がないのにドライバーは決まったルートを走る。目印は?さばく砂漠の温泉

さばくツアーの途中で立ち寄った温泉。生ぬるい。さすがに着替える場所もないので、足浴した。

全くの砂の上を時々砂にタイヤをとられながらぐるぐるぐるぐる・・・途中で温泉に立ち寄ったり、ベドウィン流で淹れた濃くて甘い紅茶を飲んだり(エスプレッソの紅茶版というかんじ。)今夜のキャンプベースに到着した時、「ずいぶん遠くまで来たなぁ。。」と思いきや・・・
ものすごい村の近所だった。(翌朝の帰りなんて、10分で戻ってきたから。)お世話をしてくれた、ガイド兼運転手は、夕食を作ってキャンプベースを作って一服したと思ったら、なんと私たちをおいて帰っていった。
ここで盲腸になったらどうすんねんよーーーーっ。
平坦なシーワのさばくでは、トイレが特に困る。一人でトイレに行くのはこわいけど、だれかについてきてもらうことも出来なくて・・・

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あとになって知った、意外な事実。
日本に帰ってから、大学の授業で読んだ新聞記事(湾岸のほうの新聞です。)私の直訳なので、奇怪な日本語ですが・・
++++2300万の地雷が、西方サハラ288ヘクタールの場所に埋められている+++++
連合国と、枢軸国が1750万の地雷を埋めたそのうちの1000万のみが除去された。最近の統計によると、世界中におよそ1億1千万の地雷が広まっており、そのうちのおよそ25%が、エジプトのさばくの下に埋まっているという事が確認されている。それら地雷は、33秒に一度爆発をし、20分に一回犠牲者が出、一ヶ月に2千人の死傷者が出ている。世界に埋まる地雷の1/5はエジプトにあり、防衛庁は1100万の地雷の除去に成功した。次々と起こる爆発で脅かし、旅行業拡大を妨げるこれらの地雷が、一掃されるまでまだ数年かかると思われる。
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地雷が原因なのか、それとも物乞いの捨て身の行動なのか、カイロ市内で手や足のないヒトをたくさん見た。街角に普通に義足屋があるのも見かけた。地雷というと、東南アジアなイメージだったけど・・・エジプトの知られていない事実。
って・・・知らないのはわたしがあほだからか?

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