Blind Guardian (ブラインド・ガーディアン)

  • 日本盤発売元:ビクターエンターテインメント
  • Blind Guardian Official Site(英語の公式サイト)
  • こちらから「Harvest of Sorrow」の日本盤以外の別ヴァージョン4種を含め、たくさん聴けます(リンク先:The Forgotten Tales' Keeper)。詳しくは下のA Night at the Operaの説明をご覧下さい。
  • とってもナイスな「BG & LOTR」のビデオはこちらからダウンロードできます(リンク先:Anime Music Videos)。詳しくは下のTales from the Twilight Worldの説明をご覧下さい。

日本のヘヴィ・メタルファンの間でも絶大な人気を誇る、ドイツのバンドです。クレフェルト出身。85年から「Lucipher's Heritage」というバンド名で活動を続けてきました。87年頃からメンバーの変更がないという結束力の強いバンドで(こういうバンドは希少価値ですよね)、今やドイツを代表するベテランバンドの一つに成長しました。ファンタジー小説や史実をテーマにした曲を書くことでも有名です(もちろんそうでない曲もあります)。ひとくちにメタルという言葉ではくくれない、魅力的な音楽を聴かせてくれます。

メンバーは次の通り。

ハンズィ・キアシュ (Hansi Kürsch) - ヴォーカル(&ベース)
アンドレ・オルブリッチ (André Olbrich) - ギター
マーカス・ズィーペン (Marcus Siepen) - ギター
トーマス ・"トーメン"・ スタッシュ (Thomas "Thomen" Stauch) - ドラム

(↑カナ表記はビクターのHP内の表記に合わせました)

ずっとハンズィがヴォーカルとベースを担当していたのですが、98年頃からヴォーカルに専念するようになりました。ベースはSieges Even、Paradox、 Looking-Glass-Selfに在籍している(いた)べーシスト、Oliver Holzwarthが担当しています(あくまでもゲストミュージシャンとしてのようです)。

なお、このコーナーのレビューを書くにあたって、バーン・コーポレーション刊「Burrn!」98年4月号の彼らのインタビューや、公式サイトに掲載されている記事を参考にしました。


◆トールキン関連の曲が収録されているアルバム&シングルリスト◆

Battalions of Fear◆

88年発売の記念すべきデビューアルバムです。当時のコアなジャーマン・メタルファンの間では、日本デビュー前からすでに輸入盤で話題になっていました。全体的に荒削りですが、この頃から演奏が十分タイトなのにはさすが!と唸なせられます。しかし「いかにもメタル」という感じの、速くてアグレッシヴな曲が多いアルバムなので、この手のジャンルに慣れていない方にはあまりお薦めはしません。ライナーノーツの「Special Thanks」リストにちゃんとトールキンの名前が含まれています。

♪Majesty

初期のブラインド・ガーディアンのアンセムとも言える曲で、サビのメロディが非常にかっこいいです。「指輪物語」の世界を歌っていて、歌詞に「Gangalf」「Sauron」「Nazgul」などの固有名詞が出てきます。タイトルの「Majesty」はアラゴルンのことで、歌詞の中の一人称はおそらくフロドのことだと思います。

♪The Gate of Moria

インストゥルメンタルです。ドヴォルザークの「新世界・第4章」の主題のメロディが出てくるのですが、なぜそれがモリアと関係あるのかはわかりません。

♪Gandalf's Rebirth

これもインストゥルメンタルです。このアルバムが発売された当時はまだレコードが主流で、私の記憶が正しければこの曲は確か「CD用ボーナストラック」だったのでした。

こちらから一部を試聴できます(リンク先:ドイツのアマゾン)。

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◆Tales from the Twilight World◆

90年発表の3枚目のアルバムです。このアルバムで彼らの才能が花開いたと言っても過言ではないでしょう。このアルバムから「Nightfall in Middle-Earth」まで、アルバムジャケットのイラストはすべてアンドレアス・マーシャル(Andreas Marschall)氏が手がけています。

♪Lord of the Rings

タイトル通り、「指輪物語」を歌ったアコースティックギターをフィーチャーしたパワー・バラードです。この曲のお陰で私は「指輪物語」の存在を知りました。フロドの視点から書かれた歌詞もシンプルでわかりやすく、とても良いと思います。日本盤の歌詞カードでは(少なくとも私の持っている古いのでは)抜けていますが、「Seven Rings to the gnomes in the halls made of stone」の後に、「Into the valley I feel down」というフレーズが挿入されます。(しかし「dwarfs」ではなく「gnomes」なんですね)

こちらから一部を試聴できます(リンク先:日本のアマゾン)。

この曲とピーター・ジャクソン監督の「LOTR:FOTR」からの映像を上手に合わせて編集したビデオがあります。歌詞の内容と映像をうまく合わせていて、個人的にはエンヤの「May It Be」のビデオよりずっと好きだったりします。バンドのメンバーの一人も絶賛していました。めちゃ重いファイルなのでダウンロードが大変ですが、その甲斐はあると思います。リンクはこちらです (リンク先:Anime Music Videos)。拡張子が.aviの方がまだ軽いのですが、対応のコデックをインストールしないと、苦労してダウンロードしたのに映像が見られない・・・なんて事も起こり得るので、よくわからないという方は拡張子が.mpgの方が良いかもしれません。

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◆Somewhere Far Beyond◆

92年発表の4枚目のアルバムです。このアルバムのプロモーションでハンズィとアンドレが夏に初来日し、年末にはついに日本初公演が実現しました。アイリッシュ・パイプを導入したりと前作よりも多様なスタイルにチャレンジしています。

♪The Bard's Song - In the Forest

特に欧米のファンの間で絶大な人気を誇る曲で、叙情にあふれたバラードです。歌詞の内容は、吟遊詩人の歌はいつまでも心の中に残る、そしてその歌とはホビット、ドワーフ、人間、エルフに関する歌・・・というものです。

♪The Bard's Song - The Hobbit

「ホビットの冒険」をモチーフにした曲です。やや激しい曲なので、「ホビットの冒険」の物語の持つ雰囲気とはちょっと異なるかもしれません。「Gollum」や「Thorin」といった固有名詞が出てきます。

こちらから一部を試聴できます(リンク先:日本のアマゾン)。

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◆Tokyo Tales◆

93年発表の彼ら初のライヴ・アルバムです。前年12月に行なわれた東京公演の一部が収録されています(余談ですが、実は行きました。なつかしい〜)。「Majesty」と、日本盤ボーナストラックとして「Lord of the Rings」が収録されています。かなりリミックスされているそうです。

こちらから一部を試聴できます。尚、これはドイツ盤の試聴なので、日本盤ボーナストラックの「Lord of the Rings」はありません(リンク先:ドイツのアマゾン)。

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◆Imaginations from the Other Side◆

95年発表。私には文句がつけられません。素晴らしい出来のアルバムです。アーサー王伝説を題材にした曲も収められています。

♪Imaginations from the Other Side

トールキンだけでなく、さまざまなファンタジーの内容が含まれている曲です。ハンズィによると「ファンタジーや人生を信じる気持ちを失ってしまった男の話」についての歌だそうです(ライナーノーツより)。

こちらから一部を試聴できます(リンク先:日本のアマゾン)。

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◆The Forgotten Tales◆

96年発表。QueenやBeach Boysといった、彼らが好きなバンドのカヴァーや彼ら自身の曲の別ヴァージョンが収録されていて、バンドとファンのためのお楽しみアルバムといった感じのアルバムです。へヴィーな「Surfin' USA」なんかも聴けて楽しいです。

♪Lord of the Rings (orchestral version)

「Tales from the Twilight World」に収録されているもののオーケストラ・ヴァージョンです。テンポもややゆっくり目になり、よりドラマチックなアレンジになっています。

歌詞にも若干の変更が加えられており、「gnomes」が「dwarfs」に訂正されていたり、「One Ring for the Dark lord's hand」が「One Ring to the Dark lord's hand」に変えられています。その中でも特筆すべきなのは、次の歌詞が挿入されている点でしょう。

I'll keep the Ring full of sorrow, I'll keep the Ring till I die.

この曲はフロドが歌っているものだと思いますが、訳せば「私が哀しみに満ちたその指輪を持っていましょう。 私が死ぬまでその指輪を持っていましょう」ということになります。哀しすぎるよ、フロドー!(泣)

こちらから一部を試聴できます(リンク先:ドイツのアマゾン)。

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◆Mirror, Mirror◆(シングル)

98年発表の「Nightfall in Middle-Earth」からの先行シングルで、タイトルトラックが収録されています。私はこのジャケットに描かれている人物をフィンゴルフィンかと思っていたのですが、彼らのファンの間ではこれはフェアノールではないかという声をよく聞きます。

「Nightfall in Middle-Earth」のアルバムジャケット製作の過程について、インタビューでアンドレが興味深いことを言っています。

「(アルバム・カバーは)まだ決まっていないんだ。アンドレアス・マーシャルには話をしてあるよ。11曲あるから11章あることになるね。ハンズィが各章を簡単に解説したものをアンドレアスに送って、彼はそれを元に各章の簡単なスケッチを描いたんだ。その中からアンドレアスが一番うまくイメージ出来たものを選ぶんだよ。彼はトールキンの本を全部読んだわけじゃないから、それほど詳しくない。だから、彼が一番うまく物語をとらえた箇所を使おうと思っているんだ。」

「11枚はスケッチだけで、もうちょっと詳しいスケッチをあと4〜5枚描いてもらって、そのうちの1枚がアルバム・カヴァーになり、残りはブックレットやセカンド・シングルに使おうと思っているんだ。」

(バーン・コーポレーション刊「Burrn!」98年4月号より引用)

アンドレが「11曲」と言っているのは、このインタビュー時はまだレコーディングの最中で最終的に含まれる曲数などが決まっていなかったからだと思われます。

さらに、このシングルジャケットのイラストをデザインにしたTシャツの写真と説明が同誌に掲載されていますが、その説明文は次のようになっています。

「描かれている人物は、シルマリルと呼ばれる大いなる宝石を作った「中つ国」に住むエルフ、ノルドール族の一人。」

シルマリルを作ったのはフェアノールだけど、彼は正式には中つ国に住んでいないですよね(着いて間もなく殺されたわけで・・・)。なので個人的にこのイラストは「ヘルカラクセを歩いて渡るフィンゴルフィンのイメージ」だということにしています。

こちらから一部を試聴できます(リンク先:ドイツのアマゾン)。

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◆Nightfall in Middle-Earth◆

98年発表の超大作。全曲「シルマリルの物語」をベースにしたコンセプト・アルバムですが、意味合いにおいてはオペラと呼ぶべきでしょう。ストーリー仕立てになっているので、歌われている世界観を楽しむには初めから最後までその順番で楽しむのが一番だと思います(どうしてもシャッフルして聴くたいという方は、歌詞の内容を一切無視するのがよいかと)。 

練りに練られた楽曲、壮大なコーラス。昔からのファンの中には「これがブラガか!?」と戸惑う方もいたのではないでしょうか。私は初めて聴いたとき、実はあまりピンときませんでした。「ちょっと練りすぎでは・・・」とも思いましたが、何度も聴いているうちにどんどん好きになっていきました。

ハンズィのヴォーカルが本当に素晴らしいアルバムです。デビューアルバムと聞き比べてみると、彼がいかにヴォーカリストとして成長したかが一目(一聴?)瞭然です。彼は初来日公演を終え帰国してから、クラシック音楽のヴォイス・トレーニングを受けているそうです。納得。

3枚目のアルバム「Tales〜」からこのアルバムまで、ジャケットのイラストはすべてアンドレアス・マーシャルが手がけていますが、このアルバムではルシエンがモルゴスの前で歌を歌う場面が描かれています。ライナー・ノーツもじっくり読むととても楽しいです。「このアルバムをJ.R.R.トールキンに捧げます」と書いてあったり、ドイツ語でのストーリー解説(日本語盤には日本語訳がついています)は、マグロールの視点から書かれていたり。そして、おなじみの「Thanks List」の最後には「Maglor Lives!」なんて書いてあって、思わずにやりとしてしまいます。

尚、日本盤には「Nightfall(Orchestral version)」と「A Dark Passage(Instrumental version)」がボーナストラックとして収録されています。ひとつだけ難を言えば、普通ならこの「日本盤のみボーナストラック収録」で「やったー、ラッキー」となるのが、このアルバムに関して言えば邪魔になっているということでしょうか・・・。「Final Chapter (Thus Ends...)」で「ああ終わった・・・」と思っている矢先にまた前に戻るわけですから、話の流れから見たらおかしいわけです。

このアルバムは、残念ながら「シルマリル〜」の内容ををすべてカバーしているわけではありません。いつの日か何らかの形で続編的なものを作ってほしいものです。1、3、7、10、17、20、22は台詞や効果音のみのトラックです。

  1. War of Wrath
  2. Into the Storm
  3. Lammoth
  4. Nightfall
  5. The Minstrel
  6. The Curse of Feanor
  7. Captured
  8. Blood Tears
  9. Mirror, Mirror
  10. Face the Truth
  11. Noldor (Dead Winter Reigns)
  12. Battle of Sudden Flame
  13. Time Stands Still (at the Iron Hill)
  14. The Dark Elf
  15. Thorn
  16. The Eldar
  17. Nom the Wise
  18. When Sorrow Sang
  19. Out on the Water
  20. The Steadfast
  21. A Dark Passage
  22. Final Chapter (Thus Ends...)
  23. Nightfall(Orchestral version)(日本盤ボーナストラック)
  24. A Dark Passage(Instrumental version)(日本盤ボーナストラック)

こちらから一部を試聴できます(リンク先:日本のアマゾン)。

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◆And Then There Was Silence◆(シングル)

2001年暮れに発表された「A Night at the Opera」からの先行シングルです。タイトルトラックはトロイア戦争について歌った14分の大作。オマケの映像まで見られます。

♪Harvest of Sorrow

これは「Nightfall in Middle-Earth」に収め切れなかった曲だそうですが、やはり「シルマリルの物語」より、トゥーリンとニエノールについて書かれた美しいバラードです。歌詞に、トゥーリンによる彼女の呼び名「Tear-maiden」が出てきます。

「Do not be troubled. The tale shall wait. But I will give you a name, and I will call you Niniel, Tear-maiden.」
(The Silmarillion, edited by Christopher Tolkien, Harper Collins Publishers)

「困ることはないのだよ。何も今でなくていいのだ。わたしがお前に名前を上げよう。お前をニーニエル、涙乙女と呼ぶことにする。」
(評論社刊「シルマリルの物語」より)

トゥーリンの視点から書かれた歌詞が、本当に哀しいです。運命に翻弄されたトゥーリンが、最期に歌った曲なのでしょう・・・。「シルマリルの物語」ファンは必聴です!

こちらから一部を試聴できます(リンク先:ドイツのアマゾン)。

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◆A Night at the Opera◆

2002年3月(日本では2月)に発表された彼らの最新アルバムです。一回聴いただけでとても気に入りました。楽曲のレベルも非常に高いし、彼らならではの重厚なコーラスも健在です。

ちなみに7曲目の「The Soulforged」の歌詞は「ドラゴンランス」がテーマです。彼らの公式サイトで行われた、ファンによるリクエスト投票によって実現しました。ファンの声を聴き、ファンとの交流を大切にする彼ららしい企画だと思います。投票結果は彼らの公式サイトの「New Album」セクション内の「Lyrics Voting」に掲載されています。僅差で2位だったのが北欧神話。ぜひ聴きたいです!他にはニーベルンゲンの歌、テリー・プラチェットの「ディスクワールド」、ファイナル・ファンタジーなど、いろいろです。

曲の他のテーマも多岐にわたっています。例えばイエス・キリスト、トロイア戦争、ドイツのヒルデブラントの歌、ガリレオ・ガリレイなど。詳しくは日本盤のライナーノーツを参照して下さい。しかしこれだけ様々なテーマの歌詞を書けるなんて、ハンズィって本当にすごい!

ちなみにアルバムジャケットは、長年起用してきたアンドレアス・マーシャルではなく、ポール・レイモンド・グレゴリーが手掛けています。よく絵を見ると、人間だけでなくエルフのような人物やゴブリンのような生き物なども大勢いて面白いです。

裏ジャケットの絵のボックス席部分に、バンドのメンバー達が描かれています。そしてその下の客席の向かって右に、とんがり帽子をかぶって長いヒゲをたくわえた、灰色の装束の老人が描かれています。よく見ると、長いパイプをふかしています。これはもしかしたらガンダルフなのでしょうか?

♪Harvest of Sorrow (acoustic version)

日本盤ボーナス・トラックとして収録されています。上記シングルのものとはアレンジが異なります。こちらはアコースティック・ヴァージョンなので、シングルに収録されているヴァージョンより静かで優しく、そしてより悲しげです。コーラスがとにかく綺麗!名曲です。このヴァージョンが聴ける日本のファンは本当に恵まれていると思います!(力説)

なお、国によってはフランス語ヴァージョン、スペイン語ヴァージョン(2種類)、イタリア語ヴァージョンがあるので、コアなファンは大変です。 ちなみに彼らの母国語であるドイツ語ヴァージョンはないそうです。

こちらから「Harvest of Sorrow」のフランス語ヴァージョン「Moisson De Peine」の一部を試聴できます(リンク先:フランスのアマゾン)。

こちらから、日本盤には収録されていない「Harvest of Sorrow」の別ヴァージョン全4種がダウンロードできます(リンク先:The Forgotten Tales' Keeper)。リンク先のEnterをクリックし、右上のメニューから「Media」を選びます。曲目リストの「A Night At The Opera」の下にある4曲が「Harvest of Sorrow」です。ダウンロードに必要なパスワードはそのページ上部に書いてあります。聞き比べて楽しんで下さい。

「Harvest of Sorrow」は全部で6ヴァージョンあることになりますね。リストにしておきます。

  • Harvest of Sorrow (英語オリジナル・ヴァージョン)
  • Harvest of Sorrow (英語アコースティック・ヴァージョン)
  • Frutto Del Buio (イタリア語ヴァージョン)
  • Mies Del Dolor (スペイン語ヴァージョン)
  • La Cosecha Del Dolor (アルゼンチン盤ヴァージョン)
  • Moisson De Peine (フランス語ヴァージョン)

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