::  ポ ン ガ ル ・ フ ェ ス テ ィ バ ル  ::

南インドの収穫祭 ・ ポンガルの風景


ポ ン ガ ル と は・・・?

毎年1月中旬、3日間に渡り、天の恵みに感謝する南インドらしいお祭り。 タミール・ナドゥ等の大陸南東部ではポンガル、西のカルナータカ州ではマカラ・サンクラ−ンティと呼ばれている。
ポンガルというミルクで炊いたすご〜〜く甘いおかゆを食べ、家の前にコーラムなどのカラフルな絵を描き、椰子の幼株を立て、家族・親戚一同が集まって、賑やかにお祝いをする。 また、日頃役に立ってくれている牛などの動物達を川で洗い清め、マリーゴールドのレイを首や角に飾り付けて、感謝の気持ちを表すという。 
人が集まる祭日のせいか、女性も艶やかなサリーを身につけ、香しい生花を髪に飾り、おめかししている。 夜は移動遊園地やダンスパーティーが各所で催されており、とても賑やかだった。
3日間は休日となり、銀行や学校はお休み。 親戚を訪ねたり、観光旅行を楽しむ人が多い為、交通機関も混雑していた。 

カラフルな色つきライスを店頭に並べる食料品店


        
左:バスで隣り合わせたシスターの弟さんのオウチに寄らせていただきました
中央:お皿の上にあるのが、ごちそうになったポンガル。 激甘で、涙出そう・・
このお宅はキリスト教徒でしたが、ポンガルのお祝いはするそうです。
右:ガンジー記念館の前で、シスターの姪御さんご夫婦に再会! 親戚が結集する祭日ならでは、です。


     
それぞれのおウチの前に描かれたお祝いの絵。 HAPPY PONGALの文字が見えます。
街ですれ違う若者や子供達も、“HAPPY PONGAL !”と、声を掛けてくれます。
何と返事したら良いのかわからなかったので、オウム返ししてしまいましたが・・・。
町行くインド人達は、行楽気分全開! みんな楽しそうな表情をしています。


       
左:角にリボンやモールを巻かれた牛  中央:ジャスミンやバラの花のレイで飾られた牛
インドの牛は白黒模様ありません。 色白?だから、オシャレもサマになってる?
右:椰子の幼株は、家の前やオートリクシャーの前にもつけられていました。日本の門松のようですね。


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