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GMA's World Tour 2000 in Thailand 2000.9.7 - 9.13

このページは、gMAによるタイ旅行紀です。
旅行中のレート:1バーツ=2.7円
旅の道連れ:T島とN口
9月7日

06:05 起床

浜大津駅6時10分発のリムジンバスでT島と待ち合わせだけど、どう考えても間に合わないので 京都駅から「はるか」に乗る事に。

06:33 大津駅

「はるか」は46分発。間に合うのか…? 京都駅で階段を駆け登っていると、N口の姿が。
「おまえ何やってんねん!」
と言いながら乗り場を目指し、ぎりぎり間に合った。 N口は指定席を買っていたが、自由席に付き合わさせる。 (かわいそうに聞こえるが、席が開いていたのでまあ良し) 大津駅から関空まで、3250円也。

08:?? 関空

窓口でチケットを交換していると、後ろから蹴っ飛ばされた。 T島の登場です。 彼は、浜大津駅でリムジンバスを待たせて、 家まで迎えに来てくれたらしい。 gMAがあと1分遅く出発していたら、家にきたT島と会えたみたい。 すれちがい。
 誰も朝食を取っていないので、関空内の杵屋で食事。 「ミニ鮭トロ丼定食」ははずれ。食後のコーヒーも当然はずれ。 まあ、仕方がない。 その後二人はカメラを購入、 僕は風邪気味なので(海外旅行の時はいつも風邪) カコナールを飲んで回復を図る。 休憩していると、二人はトランプを買ってきた。
「そんなの機内で貰えるのに。」
「お前それを早く言えよ!絶対買いたくないようなのを我慢して買ってきたのに!」
浮世絵美人画トランプしか売っていなかったらしい。 gMAは飛行機に乗るといつもトランプをもらってます。

10:25 離陸

 今回の便は全日空。 機内食は
  サーモンのマリネ
  若鳥のハーブ風味
  スパゲッティサラダ
  赤魚の甘酢あんかけと和風惣菜 or 若鳥のソテー黒ビール風味のソース
  季節のサラダ
  デザート
ドリンクは白ワインを頂く。 キュベ・なんとかMAX、辛口です。 黒ビール風味のソースはなかなかおいしかったけど、 いままで食べた中では、シンガポール航空の機内食が一番おいしい。

15:20 空港で両替

バンコクについた時間は忘れたけど、 レシートによると空港の銀行で両替したのは15:20。 二つ窓口があるのに、片方だけなぜか混んでいました。 レートは同じだったので、空いている方で両替。 2万6000円が9864バーツになりました。 ホテルより銀行のほうがレートが良いそうです。

16:30 ソルツインタワーズホテル着

安い目のツアーでは定番のホテル、ソルツインタワーズに到着。 安いので、あまり良くないホテルかと思っていたけど、 まわりの環境以外は快適そう。 環境が悪いと言うのは、まわりにボッタクリタクシーらしき人が多いのと、 あと駅まで少し遠いという点。
[ホテルのこと]

夕食は、歩いてソンブーンまで。 タイ好きの人や地元の食通に人気の店だとか。 ネットで調べて評判が良かったし、 ホテルから近いので初めての食事に選ぶことにした。 途中道に迷ったので、ちょうど良い時間につきました。
[ソンブーンのこと]


9月8日 07:30 起床

この日は旅行中唯一ツアーのある日です。 (ちなみに不参加だとプラス5000円。) ホテルの朝食を食す。うわさどおり美味しくない。

08:30 集合

このホテルからのツアー参加はボク達だけで、 他のホテルの人達と合わせて20人ほどの団体。 まずはバスで船着場へ。 チャオプラヤ川を遡り、暁の寺へ向かう。 有名なチャオプラヤ川を遡るのは、なかなか気分が良い。 広くて汚くて...そして高級ホテルも民家もこの川に面している。
[川と舟の写真]


??:?? 暁の寺 (ワット・アルン) WAT ARUN
[蛇と、眺め]


船から下りるとワット・アルン。 三島由紀夫がこれについて書いているそうだが、 今は工事中で景観が悪いと言う話。 突然大きな蛇を持ったお姉さん達が登場。 連れのN口とT島は首に蛇を巻きつけられている。 ボクはボッタクリの写真だとわかっているので無視。 以下、二人から聞いた話。
N口は500B請求されたが、交渉して150Bに。 T島は200B請求されたが、
 「そんなに払うのなら、この蛇を持って帰る」
と脅して100Bにまけさせた。 (今まで知らなかったがT島は交渉がうまいらしい。) しかし500B札で払うと、釣を渡さずに逃げようとした。
まず二人に請求した額が違うのが笑えるけど、 見た目で適当に判断してふっかけているのか? 日本なら観光地のボッタクリ写真はポラロイドだが、 この人達はカメラを持ってなくて、観光客自身からカメラを借りて勝手に撮る。つまり元手ゼロ円。
 「シャッター押してあげるよ」
と言ってるのかと、慣れてない人は勘違いするかも。 それに、蛇が苦手な人は(多分)びびってしまい、ろくに交渉もできないはず。非常にイヤな感じの人達である。
 ちなみにココにはもうひとつ写真関係のものがある。 よく観光地で見かける、服の絵の描いた板から顔を出すアレ、 有料なので注意。40Bくらいだとか。
寺については、実はどれも同じようにしか見えなかったので、 詳しくはガイドブック等を参照してもらいたい。

??:?? ワット・ポー WAT PHO

舟で対岸に渡り、少し歩いてワットポーへ。 ここはマッサージで有名。その修行の場でもあるのでかなり本格的らしい。 (ところでツアーだと入場チケット類がゲットできないということに気づいた) 寺に着くと、坊さん達が大勢寄って来る。 5分間20Bという超お手軽なコースがあるらしく、 立ったままで、肩と首だけをマッサージしてくれる。 あまり肩はこっていなかったけど、 それでも確かにいい感じで、なんだかフワフワした。

??:?? エメラルド寺院&王宮 WAT PHRA KEO & GRAND PALACE

今度はバスでエメラルド寺院へ。 緑色の仏像があるが、エメラルドではなくて翡翠らしい。 ガイドさんが言うには、昔の人はどっちか分からなかったので エメラルドと呼んでいたらしい。 今までの寺に比べると広々としていて、気分が良い。
王宮には武器の博物館があって、 実はそれが一番楽しめた。 レイピアとかパイクをみるとワクワクするのです。 寺と隣接して西洋風の建物があるのは新鮮な感じがした。

??:?? 昼食(Royal City Hotel)

地元の人がよく利用するというホテルで飲茶。 しかしたいしたことはなかったので、 詳しい事は気が向いた時にでも書く事にする。 大根餅が出たが、ツアーの誰も大根餅を知らず、そして大根だということを力説したが信じてもらえなかった。悲しい。

14:?? 宝石店 CENTRAL GEMS INTERNATIONAL

店の名前はチェックしていなかったが、かなり大きい宝石店へ。 最初に宝石の素晴らしさを語る映画を10分ほど見させられ、 次に実際宝石を加工している人達を少し見学。 それから、かなりの種類が揃っている、ショッピングのコーナーへ。 バーかカフェのような所があって、 奥さん達が買い物してる間に男は休んでいられる様です。 ここで20分から30分ほど、自由時間。 一通り流す様に見てから奥に進むと、 シルク製品、クラフト類、銀製品などが売っている土産物屋っぽいコーナーが。 ここは面白くなかったので、何かブレスレットを買う事にして 宝石コーナーへ戻った。 結局、正方形のシンプルなシルバーブレスが気に入って、700Bで購入。 そしてちょうど時間に。 バス出発間際に、店のおばさんがブレスを持ってきた。 さっき袋に入れてくれたはずなのに…? 実はおばさんが腕輪を磨いているうちに、何も知らない 店員が空の袋をボクに渡していたのでした。

??:?? シナワトラ・タイ shinawatra thai

4階建てのシルク製品専門デパート。一回りした後、興味がないのでバスの中で休んでいた。

16:30 伊勢丹

渋滞に巻き込まれたのか、遅い目の到着。 伊勢丹のあるワールドトレードセンター周辺は大型店が多くて、 この日は祭の様ににぎやかでした。 伊勢丹には免税店があり、パスポートのない人は買い物ができない様で、 買い物用のIDのようなものをもらいました。 しかしアフタヌーンティーの時間がなくなるので、 伊勢丹は後回しにしてホテルへ向かいます。

16:?? グランド・ハイアット・エラワン Grand Hyatt Erawan

ツアーに付いていたクーポンで無料のアフタヌーンティー。 (行きたい時に行けるのかと思っていたら、ガイドさんに前もって頼んで予約しないといけないようです。) タイでのアフタヌーンティーは、銀の3段トレイで出てくる伝統的なものではなく、 ブッフェ形式の食べ放題に近いようなものでした。 そのため侮っていたのですが、味もサービスもかなり満足した。
[詳しくはこちら]



17:40 ワールドトレードセンター WORLD TRADE CENTER

この建物の前には屋台がたくさん出ています。 食べ物は30B程度がメインで、少しだけ相場より高い目だが、 けっこう清潔でなので屋台の入門編にはぴったりだと思う。
センターに入ってみると、かなりの広さに驚き。 こんなに広いショッピングセンターには入った事がないかも。 とりあえずゲーセンを見つけて、KOF98を2,3回プレイ。たしか、一回10B。 ちなみにこのセンター内にはゲーセンもCDショップも本屋も、2,3件ずつある。 それだけでも広さがよくわかるでしょう?
 伊勢丹にある紀伊国屋は、日本の本ばかり。かなり高い目で、サンデーが360円ほど。講談社のノベルスが、特に森博嗣がそろっていて、これも1.5倍ほどの値段。 つぎにプレイステーションの値段を見に行く。 (台湾で高かったので、外国の価格設定に興味があるのです) ソフトは9000円ほど。かなり高い。 ハードは6900Bでした。これも約2万円強で、高い目。 しかしそれよりも、3DOやファミコンがまだ売られていたのが驚きだ。

それから、伊勢丹スーパーマーケットで買い物。 移動中に食べられるようなお菓子類と、お土産を探すつもり。 ここはかなり面白かった。 まず、入ってすぐにドリアンが大量に売られていた。 特に高くもないのだが、我が好奇心は臭いに負けてしまった。 ブルーチーズもふなずしも食べられる私gMAだが、ドリアンだけはちょっとつらい。 (一度ドリアンを食べた後に酒を飲んで、かなり悪酔いしたことがあるのです。これは匂いのためではなく、科学的な理由があるそうなので、ドリアン後の酒は控えましょう。ちなみに腐水のような臭い) つぎに新しい発見が、なぜかカルピス(原液)が妙に高い事。 かなり高級品のイメージ。
 お土産にぴったりだと思ったのはレトルトのカレー。 レトルトと言っても、自分で肉を加えて調理するものだし、 帰国してから食べて見たところ、結構本格的だった。 値段はひとつ29B。5種類ほどあったので、全部買ってきた。 グリーンカレーが一番お勧め。ムスリムカレーは、肉のアクのようなものが入っていて好きになれなかった。
 それから、インスタントラーメン。5Bくらいで売っていて、 種類もわりとある。ビーフン系もあって、個人的にそっちの方が好き。 あとは飲料水を買った。ビールで有名なシンハの水は、5B程度だった。 それらに比べて、トマトジュースが20Bというのがやけに高く感じた。

20:00 帰途

帰りに少し、センター前の屋台を見ていくことにした。 シルバーアクセのようなもの(いちおう銀製品ということになっている) の店を見つけ、しばらく物色。59Bと安かったので、6つくらい買った。
ここにはビアガーデンもある。ガーデンというかホールと言うべきかわからないが、 野外に丸テーブルとパイプ椅子が大量に並べてあって、 音楽が巨大スピーカーから流れ、近くに屋台があるので好きなものを買ってきて シンハビールを飲む、というかなり楽しそうなところ。 しかしアフタヌーンティで腹がふくれているので断念。 (ここのビアガーデンは乾季しかやってないようです。

帰りはスカイトレイン(BTS)に乗って帰ることにした。 噂通りかなりキレイな乗り物だ。多分治安も良いと思う。 10Bからなので安く感じるが、タイになれている人や現地の人は バスの方がずっと安上がりなので人気がないらしい。 (おかげで空いてて助かるが、実は僕らも3人で旅行しているので、 場合によってはタクシー割カンの方が安いときもある。 タクシーもそれくらい安いのだ。)

ソルツインタワーズに一番近いスカイトレインの駅はナショナルスタジアム前なのだが、駅からホテルまで歩いて15分ほどかかった。 明日からの移動手段を決めるために試しに乗って見たのだが、 これはちょっと遠いみたいだ。

[今日の戦利品]

9月9日

10:30 起床

今日の目的はウイークエンドマーケット。 バンコクでウィークエンドマーケットと言った時、それはチャトゥチャック市場を指す(多分)。

11:50ごろ スカイトレインMoChit駅

station 駅からは市場へと続く行列があり、それについて行けばマーケットにたどり着く。 この辺からすでに屋台が出ているが、 おもちゃや日用品、ドリンク類など。まだ大した物は売っていない。
混んでいるのでのろのろと歩き、10分ほどすると市場に到着。
[市場のこと]

??:?? スカイトレイン サイアムスクエア駅

サイアムセンターとサイアムディスカバリーセンター。 かなりきれいなビルでセンスもよく、ほかのところよりは日本にいる感覚に近い。 ただしトイレの場所が超わかりにくい。ディレクションというか、 案内用の矢印の看板にたらい回しにされる感じ。 普通の水洗のトイレで、紙は6枚入りで2バーツ。 しばらくこのセンター内をうろつく。 広場ではスケボーなどの大会が開かれていて、すごい人気だった。 バンコクでは流行っているのかもしれない。 和食が人気なのは聞いていたが、セットで百数十Bと、かなり安い目のメニューが多かった。高級のイメージかと思ったがそうでもないようだ。 この国ではタイ料理、中国料理に続いて日本料理が多いらしいが、 この安さから実際大衆にも受け入れられている(普及している)ことが納得できる。  
マクド(マクドナルド)がセンターの1階にあり、メニューを見ると 日本には無い「ポークバーガー」というのがある。 これは食べておくべきだろう、ということで軽く食事をとることにする。 外国にきてまでファーストフードを食べるのは勿体無いと思うかも知れないが、 僕はどこの国に行っても一度はマクドに寄ることにしている。 世界中にあるマクドは、ひとつの物差しとして使えるのじゃないかと思っている。 たとえばちょっとしたメニューの違いとか客層で、意外な発見があるかもしれない…。
[マクドのこと]
次に向かいのとおりに渡り、本屋を二つほど物色。変な構造の本屋があって、 子供本コーナー入り口の天井がやたらと低かった。 今考えてみると、単にスペースの都合か? 次に入った本屋は、入り口にフィギュアが大量に飾ってあって、 見るからに日本マンガの店である。
[本屋のこと]
そのあと、少し歩いてタイスキの店、「COCA」へ。
[COCAのこと]

9月10日

08:30 起床

疲れていたせいか,誰もアラームの音に気づかず、寝過ごす。 今日の目的地はアユタヤ。
[アユタヤ編]

19:30 バンコク ファランポーン駅着

夕食はリージェントバンコクホテルの、スパイスマーケット。 ここはかなり当たりだったと思います。
[スパイスマーケットのこと]

9月11日

11:00 起床

今日は中華街でフカヒレを食べるのが目標。ホテルから歩いてみたけど、結構遠いです。地図で見た目以上に遠く感じる。「南星 NAM SING」という店で食べる事に決定。
[南星のこと]
近くのマクドで休憩、コーラMが22B。今日のスケジュールを相談します。 T島がチェックしていた、シリラート病院の博物館を見に行く事に決定。 なんでも死体とかが置いてあって、かなりグロいとか。 そして隣のマンガ屋(古本?)で日本のマンガを買う。各国の日本マンガを揃えるのはなかなか楽しいです。北斗の拳とジョジョの奇妙な冒険、それぞれ35Bで購入。

14:00 タクシー
14:30 タイノイ駅到着
14:40 MUSEUM OF HISTORY OF THAI MEDICINE

タクシーで川の反対側まで移動。歩いて病院へ向かいます。

病院内を適当に歩いていると、MUSEUMという文字が見えたので入ってみる。 医療の歴史の博物館、というかちょっとした展示室みたいなもので僕達以外に誰もいない。病院内にはいくつかMUSEUMがあるようで、結構真剣にさがさないと目当てのものは見つからないのではないか…と思う。

そして今度はそれらしいものを見つける。入口で記帳しないと見られないらしく、今度は充実していそうだという期待が高まる。記帳を見ると、結構日本人が多い。物好き…。
骨や神経、脳の標本が置いてある。シャム双生児のホルマリン漬けなどもあり、かなり強烈。シャムというのはタイのことだったと思うけど、枯葉剤とかの影響で奇形が多かったのだろうか?他に無脳児や巨頭症など、ここまで強烈なのを見ると逆に自分の生命を感じる…。館内をぶらついてみると、実習中らしい風景を見かける。医者の卵たちなんだろう。

そしてとうとう、問題のMUSEUMに到着。 死刑囚を死刑後ロウで固めたのか、真っ黒な死体が置いてあるのが目立つ。 しかしロウで固められてるせいか、あまり恐ろしくはなかった。 それよりも驚いたのが、様々な死体の写真が展示されている事、それを小学生くらいの子供たちが見に来ている事だ。命の大切さを教えるためなのか…日本人ならトラウマになりそうである。でもアジアの子供達はある意味凄くクールなので、ただ現実として受け止めるだろう。 どんな写真が置いてあるか、具体例を挙げると、
" Tire Marks "、これは多分車に引かれ、タイヤ跡が残っている死体。
" Lighting "、雷に打たれて、黒焦げの人。
" Sex Hanging "、ある意味一番インパクトがあった、SMプレイ中にやり過ぎで死んだ、という意味?
他に " Explosion kitchen gas "(台所のガス爆発)、 " Scald "(やけど)、 " Overdose Methadone " (メタドンの打ち過ぎ)、 " Crush injuries by machine "、 "Drowing in mud" , " Homicide stabwound " , " High voltage electrical burn " など、字面を見るだけでも恐ろしい写真がずらり。

他にこの病院には寄生虫MUSEUMや、悪性腫瘍を集めたみたいなMUSEUMなど。 近日中に院内MAPをスキャンして載せる事にします。まずはこんなものを。
[パンフの日本語訳]


以下、執筆製作中。