橋杭岩(南紀)
串本に橋杭岩という海の中に岩の柱が立ち並ぶ名勝があります。大小の岩が見事にまっすぐ立ち並ぶ姿はなかなか壮観です。

ところで奇岩といえば名前が出てくるMr.奇岩と呼ぶべき人物がいることはご存知でしょうか。
関西や四国で奇岩があれば必ずその人にまつわる伝説があるという、奇岩界のスーパースターがいるのです。
そして、ここ橋杭岩にまつわる言い伝えにもこの方の名前はしっかり出てきます。

そう、その方の名前は...弘法大師


伝説によると沖にある島まで一晩で橋をかけられるかどうか弘法大師と天邪鬼が賭けをしました。 そして弘法大師がどんどん大岩を海に立てて行ったのであまりのはかどり具合に焦った天邪鬼が鶏の鳴きまねをして 弘法大師は朝がきたと勘違いして作業を止めてしまい岩だけが残ったというものです。
そんなことができるなら賭けなんてしないで完成させればいいのになどと伝説に突っ込んでも仕方がないのですね。 伝説はともかく名前どおり一直線に岩が並んでいて実に見事です。

ここは海から東に向かっていまして朝夕は特にきれいです。いえ、ツーリングマップルを棒読みしているのではなくて。(笑)
実を言うと初めて串本に行ったときにはここの存在はまったく知らなかったのですがたまたま夕暮れ時に通りがかり一目でファンになりました。

その後朝日が上がるときの景色を見たくて何度か通ったのですがいつも振られてばかり。
水平線にかかる雲をみてはため息をついていました。(T^T)

そしてやっと美しい日の出を見られたのは3度目の正直のときでした。念願かなった橋杭岩の朝の光景はどうだったか...

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