参号機 SANYO Winkey G1-VF 1999年3月購入 
私とWinkeyちゃんとの出会いは1999年3月の郡山市。東北地方、南部の見知らぬ土地で僕らは出会った。
その当時の僕は弐号機のモビヲを使っていたんだが、いろいろあって参号機の購入を迫られていた。
その当時はMMXが主流。モビヲはPen120なのでもっと早いマシンが欲しかったのだ。
限られた予算は20万。この中での有力機種は・・・ DynaBook、TP235、当時出たばかりのVaioだった。
いろいろ足してみると本体価格だけで20万を突破してしまう。限りある予算の中、電器屋を巡る僕の前にあらわれたのが君だったのさ。

そして僕はモビヲとWinkeyを連れて、東南アジアのラオスへ向かったのさ。

君は確かに有能なマシンだった。サブノートにしては拡張性がよく、ポートリプリケータには、ゲームパッドまでさせる優れもの。
スライディングパッドのほかにももうひとつ、IBMのThinkPadのようなトラックポイントを装備し、二つの入力デバイスを持った君は当時のPC界を驚かしたものだ・・・・

バッテリーの持ちもよく、よくパラミーの店でネットにつないでメールチェックしてたっけ。

モビヲは液晶がDSTNにたいして、君は12.1のTFT。エロネタの再生には十分に役立ってくれたさ。

でも君にも悲しい一面があった。それは・・・・・

メーカーが
SANYO

当時のSANYOはたくさんPCを出してたよ。一般ユーザーでも企業ユーザーでもある程度のステータスとなっていたね。

でも、SANYOはPC事業から撤退。WinkeyClubの投稿もすくなく、君をどうやってパワーアップさせるか悩んだよ。

でも世の中すごい人がいたもんだ。彼のフロンティア精神に感謝と感動を覚えた。
なにかって?これから君をパワーアップさせるのさ・・・・

君のメモリを128MBから256MBへ、4.3GBのHDDを20GBへ・・・・・

過去に何度も君をバラし、なくなったネジの数は星の数ほど・・・・
そんな君にもう一度、かつての栄光に浸ってもらおうという、オジサンの心意気だ!!

難しい手術にたえてくれ!!いざ!!
Winkeyをばらしていこう!!
裏のネジをはずして上面をはずす。
ドンドン進んでいくと最後はこのお姿に・・・
こんな感じで筐体から外れていきます(裏面です)
メモリのソケットを見てみましょう。
取り外し可能ですね?ソケット形状は同じです。
Windowsを起動して確認すると・・・
認識してるじゃない!?すばらしき256MBの世界ィィィ!!
次はHDDの交換だ。でも4.3GBのHDDを一気に5倍の20GBに交換しよう!!。メモリをつけるのに本体をばらせるくらいの腕があるならお茶の子サイサイだ。(写真?写真とる前に換えてしまったよ。)

でも君は
8.4GBしか認識できないのね。決して君のせいじゃないさ。それはボケてるBIOSのせいなんだよ。
そんな時はIBMのサイトから
DiskManeger(Ontrack)をDLしてこよう。インストールすると・・・
BIOS上では
8.4GBしか認識しないけど、実際は20GB認識するようになるのさ!!
これで君もパワーアップ完了だ!!

でもね・・・・・・

君、
お金かかりすぎ。このメモリの値段が高い時期に・・・・

メモリ128MB2枚とHDDで
24000円もかかってしまったよ。

かかったんだからそれなりの仕事をしてもらわないとね・・・・

次の仕事先?それはね・・・・また異国の地だよ。壊れても誰も助けてくれないよ。
少なくとも盗まれないようにね。それが一番たちが悪いから・・・・  うけけけけ
MBC-G1VF
CPU MMX266MHz
MEMORY 64MB SDRAM → 256MBに増設
HDD 4.3GB内蔵 → 20GBに変更 (TOSHIBA MK2018GAP)
表示方式
解像度/表示色
10.4型TFTカラー液晶ディスプレイ
640×480ドット・800×600ドット、262,144色同時表示
VGACard Trident Cyber9388(2MB)