雄大な世界



北部・パラグアイ
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目次


ペドロ・ファン・カバジェロ市 (アマンバイ県)
セロコラ (アマンバイ県)

コンセプシオン市 (コンセプシオン県)
コンセプシオン郊外:オルケタ・ロレト (コンセプシオン県)


サン・ペドロ市 (サン・ペドロ県)
サンペドロ県・ドイツ系地域:フリースランド・ボーデンダム・リオ・ベルデ (サン・ペドロ県)
サンペドロ県・その他の地域:サンタニ:リマ:ヴィージャ・ロサリオ:プエルト・ロサリオ(サンペドロ県)

サルト・デ・グアイラ (カニンデジュ県)




パラグアイを旅行する場合には多くの方はアスンシオンのみ、長い旅行であってもエンカルナシオンとエステ市くらいを観光するのが一般的であるように思います。

個人的には「北部パラグアイ」を旅行される事をお勧めます。道路事情も悪く、バス等の公共交通も十分ではないので、旅行するのには苦労されるでしょうが、それだけの価値はあると思っています。北部を一周している時に頭に浮かぶのは「ここはどこ?今は何時?」という事です。世界の色々な場所を旅行していますが、北部を旅行しますと少なからずカルチャー・ショックを感じます。

アマンバイ県は奇岩が並び、そして3国戦争最後の激戦地となり、マリスカル・ロペスが戦死したセロ・コラ国立公園があります。ペドロ・ファン・カバジェロはブラジル側のポンタ・ポラ市と一体になっており、中心の通りが国境という非常に特殊な街です。国境に慣れていない日本人には奇異な感じがあります。コンセプシオン県は北部パラグアイの中心都市であるコンセプシオン市があります。ここでは牛馬がまだまだ中心であり、舗装道路もほとんど無く、渾然とした市場を見ていますと時間が経つのを忘れてしまいます。またサン・ペドロ県は実に多様性に富んだ県です。国内の人の中ですら「貧しくて何も無い場所」と思っている人が多いようですが、昔ながらの生活をしている地元の人、そしてドイツ系の人達はドイツ語ともオランダ語とも異なる「フリースランド語」なる言語を使って生活しています。宗教上の理由で自動車・テレビ等の機械を拒み、100年前のような生活をしている方達も居ます。このような場所に実際に足を踏み入れますと「本当にこれは現代なのか?そして南米なのか?」と頭が混乱してしまいます。

パラグアイは実に多様性に富んだ興味深い国である事をこのページを通じて知っていただければ幸いです。






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