晴海ふ頭で海上自衛隊、韓国海軍の艦船公開−−2002/10/11

国際観艦式(2002年10月13日実施)に参加するため、晴海ふ頭に停泊・待機していた海上自衛隊、韓国海軍の艦船が10月11日、14日の2日間、一般公開されました。東京港(晴海ふ頭など)に入出港する船舶の情報は東京都港湾局のWebサイトに掲載されています。普段お目にかかれない大型客船や自衛隊艦船を見るのも一興でしょう。JR東京駅南口のバスターミナルから晴海ふ頭行きの都バスに乗って約25分。終点(晴海ふ頭)の晴海客船ターミナル送迎デッキ上は、抜群の眺望です。


護衛艦「むらさめ」「ゆうぎり」「やまぎり」が公開される

写真左/護衛艦「しらね」「しまかぜ」。晴海客船ターミナル送迎デッキ上から撮影。写真右/晴海ふ頭で一般公開された海上自衛隊の艦船はこの3隻。護衛艦「むらさめ」「ゆうぎり」「やまぎり」です。

写真左/対潜水艦用アスロックミサイル8連装発射装置。写真中/62口径76mm速射砲。写真右/速射砲の砲弾。<ゆうぎり第一甲板にて>
やまぎりの船橋。壁面の国際VHF無線機は70chにセットされていました。その下にソニー製のテレコがぶら下がっています。
高性能20mm機関砲。略称CIWS。敵の捜索から攻撃までを完全自動で行うシステムで、6本の銃身を有するバルカン砲を装備します。弾丸には装弾筒付徹甲弾を使用するため、高い発射速度と破壊力を実現するそうです。射程は約10km。白いレーダードーム内には探索用レーダーと追尾用レーダーが備わっています。<ゆうぎり02甲板にて>
韓国海軍は補給艦、駆逐艦、フリゲート艦を公開
韓国海軍の艦隊3隻も一般公開されました。
・補給艦「Cheonji」(天池)
・駆逐艦「Kwanggaeto the Great」(広開土大王)
・フリゲート艦「Jeju」(済洲)

駆逐艦の船名は、昔の韓国にあった高句麗王朝最強の王、広開土(Kwanggaeto)にちなんだものです。
乗船時に名前を書いて、番号札を胸に付けました。補給艦Cheonjiで最初に通されたのは、物産展みたいな船倉。造船会社DSMEのブースまでありました。
写真左/補給艦Cheonjiには作業用の大型クレーンと補給ホースがあります。写真中/Cheonjiのハングル表記。写真右/隣の艦船には橋を渡って進みます。
フリゲート艦Jejuの船橋。伝声管が見えます。壁面に通信装置が設置されていますが、ハングル表記で内容が分からずじまい。


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