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シルバー・ゴースト
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時は中世、ところはイングランドのキャメロット城。
城主アスロット王は勇猛果敢にして公明正大な王と、人々にしたわれていた。
しかし魔界の王の力を借りた、黒騎士隊長ルシアスの手にかかり、無念の最期をとげた。
王が殺された夜、生まれたばかりの世継ぎの王子は、親衛隊長らの手により、人知れず城を逃げ出した。
ルシアスのものとなったキャメロットの国土は荒れ、妖しげな生きものが巣くう国となってしまった。
−そして 15年が過ぎた−
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キャメロットからはるか南のクラレンスの村にランスロットという若者がいた。
彼は村に住む老練な闘士に鍛えられ、立派な剣士として成長していた。
ある晩の事、彼の枕元に亡霊が現れた。
「我が愛しい息子ランスロットよ、我が名はアスロット。キャメロットの王にして汝の父。
魔に心奪われし逆臣ルシアスの手にかかり、無念の最期をとげた。依頼、魔に国は乱され、人々は苦しんでいる。
ランスロットよ、汝の城であるキャメロット城を取り戻し、人々を助けよ。
それが汝にあたえられしさだめ。
・・・よいか、敵に奪われし我が王家の紋章をとりもどし、
聖剣エクスキャリバーを捜しだし持っていけ。
そして、我が遺骨を汝の友人にもたせよ。
されば我が力は汝とともにあるだろう・・・」
夜が明け、夢のことを養父に告げると、
彼はそれが事実であるといい、
彼にすぐに旅立ちの支度をさせるのだった・・・