フランスの主なワイン生産地と葡萄品種

フランスワインをここで述べるのは意味が無いので、
どんな葡萄品種が使われているかを見てみると
カリフォルニアワインの勉強にもなるので、
簡単に葡萄品種と地理条件を説明したい。

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ロワール(Loire)

ロワールはフランス中北部に位置し、東西に長く伸びた地帯で、西端からフランス中部までである。ロワールでは赤ワインの生産が少ないがCabernet FrancPinot Noirである。白ワインではChenin BlancSauvignon Blanc種である。
ボルドー(Bordeaux)

ボルドーはフランスの南側の西端に位置する。ボルドーの赤ワイン葡萄品種は、Cabernet Sauvignon が主であるが、Merlot, Cabernet Franc, Petit Verdot, Malbec なども生産されている。通常ボルドーのワインはCabernet Sauvignonを中心に複数のワインがブレンドされている。ボルドーの白ワイン葡萄品種はSemillon, Sauvignon Blancが主である。その他、Muscadelle, Colombard, Ugni Blanc等である。赤ワインと同じように2種類以上のワインがブレンドされている。
バーガンディー(Burgundy)

バーガンディーはフランス東部に位置し南北に長く分布しており北はロワールより北に位置し南はブルドー北部まで位置する。南北に長く位置するのでバーガンディーの中でも4つの地域に分けられる。北からChablis, Cote dOr, Macon, Beaujolaisである。バーガンディーの赤ワインはPinot Noirから作られるが、BeaujolaisではGamayから作られる。白ワインはChardonnayから作られる。基本的にこの地方ではワインを他品種とブレンドしない。
ローン(Rhone)

ローンはフランス南部に位置する。ローン地方内でも北は比較的涼しい気候であるが、南は温かく、北と南では性格の違うワインができる。赤ワインでは、北で主にSyrah種、南ではGrenache, Mourvedre, Cinsault, Syrah, Cournoise等が生産されている。白ワインは、北ではMarsanne種が主であるが、Viognierも使われる。南では一部の例外の除きあまり白ワインは生産されていない。

上記の地図は正確ではないのであらかじめご了解を。

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