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ワイオミングの風に焦がれて

 

Old Tucson Studio Pony Express Trail

「ヤング・ライダーズ」の跡を訪ねる旅

  

地平線まで見渡せる大草原がある。100年以上前に開拓者が歩いた道が残っている。

人家もなく、人工的なものといえば時々目にする有刺鉄線だけ。

この景色を昔のライダー達も見たのだろう。そして、これからも変わることなく太陽に照らされ続けるのだろう。


この旅行記は、 旅の直後に小冊子用として作ったものをHTML化したものです。
かなり前に作りましたので、お見苦しい点もあるかもしれませんが、ご了承くださいませ。
 

◆概要

ドラマ「ヤングライダーズ」を見てから、アメリカ西部や乗馬に惹かれていた私は、乗馬雑誌でドラマの舞台となったPony Expressのルートを馬で走るというツアーを発見。パソコン通信で知り合った同じ趣味の友人3人と申込みました。聞けば乗馬と幌馬車で一日何十キロも移動し、夜は草原でキャンプする5泊6日のツアーとのこと。アウトドア経験が殆どなく乗馬も初心者の都会人には不安もいっぱい。キャンプ以外でのトイレは草むらでするらしい、日焼けや虫除け対策もしないとならない、しばらくお風呂に入れない…一体どういうことになるんだろう。1998年の夏、私にとって初めて見るアメリカでした。

どうせ行くのなら、ついでにドラマの撮影場所となったアリゾナにも行こう、と最初は友人と2人別行動でツーソンを訪ね、ワイオミングのジャクソンで日本からの乗馬ツアー客と合流することになりました。ハプニングもありましたが無事にツアー開始。アメリカ人のお客さんや夏休みの子供たちと一緒に草原に出発。大勢の集団が、ひたすら広がる草原の中では小さな点に見えました。初めて見る地平線や昔のままに残る開拓者の道、崩れかけた丸太小屋に感動するうち不安も消えて、草原を馬で疾走する快感に酔いしれていました。「感動」の一言で片づけられないほどの経験、「恋」や「悟り」に近い大きな感銘を受けて、半分ショック状態で戻ってきました。時が流れた今も、私にとって人生最高の思い出の一つです。

これを読まれた方にも我々の味わった体験や感動を自分のもののように思っていただければ幸いです。

 index

1.旅のスケジュール

2.旅のあしあと(地図)

3.登場人物の紹介

4.Pony Expressとドラマ「ヤングライダーズ」

5.旅行日記

アリゾナ編:撮影が行われたオールド・ツーソン・スタジオへ。思いがけぬ人との出会い。

アリゾナからワイオミングへ:楽なはずの移動が大変なことに。

ワイオミング7月31日:グランドティトン国立公園を満喫。その頃他の人には大変なハプニングが。

ワイオミング8月1日:ジャクソンからランダーまでの長い移動で見たアメリカ西部。乗馬の練習。

ワイオミング8月2日:Sweetwaterへ出発。団子状になって乗馬開始。初めて見る幌馬車。

ワイオミング8月3日:雨。本物のPony Express Trailを馬で走る!。 Barで見つけたものは…。

ワイオミング8月4日:草原に落とし物。どこまでも続く大草原。

ワイオミング8月5日:South Path City見物。草原を疾走…やみつき! Sweetwater川で泳ぐ。

ワイオミング8月6日:駆け足の行く手には…。 星が見たいのに月がまぶしくて。

ワイオミング8月7日:乗馬最後の日。ゴール到達。

ランダー:酷暑のランダー。帰り支度。お別れ夕食パーティ。

別れ:早朝からのロングドライブ。辛い別れ。

6.ツアーに関するあれこれ(料金、スケジュール、乗馬に必要なレベルなど)

7.反省点とワイオミングショックその後

8.写真集

  The west is everything I dreamed...
(The Young Riders #18 "Bulldog" より


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