フィジー旅行記トップへ トップページへ

フィジー旅行記・2日目


オークランド → ビチ・レブ



Air New Zealand  朝目が覚めると、天気が悪い。でもまぁ博物館だからいいか〜、と思いながら子どもを起こして朝食へ。ホテル1階のレストランで朝食をとりました。普段の旅行ではモーテル&自炊なので、こういう朝食は珍しいです。食べていると、年輩のインド系と思われるウェイターさんが話しかけてきました。問われるままに、パーマストン・ノースから来たんだとか、日本人なんだとか、フィジーへ行くんだという話をしました。すると、偶然にもそのウェイターさんはフィジー出身だと言うんです。なるほどフィジーという国はインド人の多いところなので、この人もきっとインド系なんだろうと納得。フィジーのどこだと聞くので、マナ島だと言うと、あそこはいいリゾートだとか何とか言ってました。「こんにちは」と「ありがとう」をフィジー語で何というのか聞くと、それぞれ「ブラ」「ベナカ」だと教えてくれました。忘れないようにメモを取って、食事は終了。
 ホテルをチェックアウトし、荷物はフロントで預かってもらいました。フィジー行きの便は午後6時発です。するとチェックインは午後4時となります。タクシードライバーのWさんと前夜相談した結果、2時半頃にシティセンターでピックアップしてもらい、いったんホテルに寄って預けた荷物を積み込んでから空港に向かうことになっていました。朝、空港近くのホテルからシティまで乗せてもらって 25 ドル。帰りは、シティまで迎えに来てもらって、ホテル経由で空港まで行ってもらって、また 25 ドル。う〜ん、実に助かる。

 約束の時間には、Wさんはもうホテルの玄関で待っていてくれました。きのうとは違って、今日はオークランド博物館行きなので途中から違う道を通りましたが、今日も建築物などの説明をしてくれました。博物館を見たあとは再びシティセンターに行く予定なので、2時半〜3時頃にシティのどこかで拾ってもらえるように2時頃電話をすると約束して、降ろしてもらいました。

マオリの彫刻   モアの剥製

 オークランドの博物館は2回目でした。前回来たときに気に入ってしまったので、もう一度来たんです。マオリの文化・歴史のコーナーとニュージーランドの生物のコーナーが特におすすめです。右上の写真は、絶滅した飛べない巨鳥モア(Moa)の剥製です。子どもの身長と比べると、その大きさがわかると思います。館内の写真撮影は禁止されていません。
 子供用の学習コーナーもお目当てのひとつだったんですが、残念なことに改装中でした。それでもあれこれ楽しめました。

 いい加減歩き回って足も疲れてきたので、博物館を出ることにしました。シティまでタクシーで行こうと外に出てみると、小雨が降っている上に、客待ちのタクシーはいませんでした。博物館のレセプションで聞くと、無料電話でタクシーを呼べとのことで、無料電話の場所を教えてくれました。電話をして玄関で待っていると、すぐにタクシーが来てくれました。とりあえず昨日も行ったクイーン・ストリートまで行って降ろしてもらいました。
 実は前日ブラブラしているときにカメラ屋さんでデジカメのスマートメディアを見つけ、買おうかどうしようか迷っていたからです。手持ちのメディアは 64MB + 16MB でした。最大解像度(2400x1800)で写真を撮ると、100 枚くらいしか撮れない計算なので、解像度を下げて撮り始めていたんです。でもあと 64MB あれば(合計 144MB!)かなり余裕があるので、急に欲しくなったわけです。結局買ってしまいました。(^^ゞ
 アジア各国の料理が食べられるフード・コートで昼食をすませ、ショッピングをしました。オールブラックスの公式グッズは高いので次の機会に。そういえばカミさんは、日本にいる家族用、友人用、そして自分用に羊のコラーゲン入りクリームを買いました。日本より断然安いらしいです。あとリップクリームも。
 買い物を済ませてから、休憩とWさんと待ち合わせを兼ねて、コーヒーでも飲むことにしました。コーヒーやジュースを注文してからWさんに電話をすると、そこまで3時15分に迎えに来てくれるとのことでした。雨が降っていたので、時間までそのカフェで休憩しました。

 またしてもWさんのタクシーに乗って空港に向かいました。予定どおりホテルで荷物を積み込んで、ちょうどいい時間に空港に着きました。Wさんのおかげで、効率よく遊ぶことができました。がっちり握手をして別れたあと、フィジー行きのフライトのチェックインをしました。スーツケースは重量オーバーしてないよな、などと心配しながら手続きしていると、係員が「申し訳ありませんが、出発予定時間が変更になり、20時30分が搭乗開始時間です」と言うではありませんか!! なんと、大幅に遅れるというわけです。予定では18時出発予定だったのに、それが21時頃になるわけです。う〜ん、仕方ないとはいえ、困りました。フィジーまでは3時間ですから、向こうに到着するのが真夜中になってしまいます。子どもは絶対寝るでしょう。だいたい夜の9時に現地着というスケジュールでさえ子どもにはきついかな〜と思ってたんですからね。でも、あきらめが肝心。きつい時間だからこそ、チケットが安いんだ! ちなみに帰りは、フィジー発が朝の4時、オークランド到着が朝7時という便です。チェックインは何と夜中の2時! どれもこれもすべて budget travel を実現するためなのです。
 さて、猛烈に暇ができてしまったので、免税店や本屋などを見て回ったり、飛行機のよく見えるところに行ってみたりしました。おやつも食べました。ビールもね。(笑)
 搭乗口ゲート前の待合室になっているところに、大きなバッグが置きっぱなしになっていて、警備員がふたりそれを睨みつけていました。おまえのかと聞かれたので No だと答えると、バッグから離れているように言われました。爆弾テロか何かを警戒していたんでしょう。1年前の9月にはアメリカで悲惨なことがあったばかりですから。しばらくしてふたりの若者がやって来て、何気なくバッグの横に腰を下ろしました。さっそく警備員が尋問(わたしは暇だから見てたんです)。彼らはさんざん質問されたあげく、バッグの中身を検査されていました。検査が終わって警備員は去っていきましたが、ふたりの若者はムッとしていました。
 珍しいものを見物できたものの、その程度のことではまったく暇をもてあましました。搭乗手続き開始のアナウンスがあったのは結局9時過ぎでした。10時頃やっと出発。フィジーのナディ(Nadi)空港到着は深夜1時でした。(T_T)
 到着するときには子どもは当然爆睡中。ついでにカミさんもね。無理やり起こして飛行機を降りました。ニュージーランドは真冬ですが、フィジーは夜中だというのにムッとするような暖かさ。う〜ん、期待させるぞ、トロピカル(意味不明)! だけど真っ暗だったので、写真は無し。

 ナディのホテルは Tokatoka Resort Hotel というところでした。でもまさに寝るだけなんです。なぜなら翌朝にはマナ島行きの船に乗らなければならないからです。しかもホテルまでバスが迎えに来るのは朝の8時です。ホテルにチェックインするときに翌朝のバスの時間を確認し、部屋まで案内してもらったあとは、速攻で寝ました。空港で換金したり、ホテルの送迎車のピストン輸送を待ってたりしたため、とても遅くなりました。やっと寝たのは2時過ぎのことでした。




前日に戻るフィジー旅行記トップホームページ翌日に進む