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フィジー旅行記・3日目午前


ビチ・レブ → マナ



ナディ桟橋  さー、いよいよマナ島に向かいます。ビチ・レブ島からマナ島へは船で行きました。ビチ・レブ島はフィジー最大の島で国際空港もあります。周辺の小さな島々に行くには、どうしてもここを経由しなければなりません。船ではなく、飛行機という手もあります。飛行機はビチ・レブ島のナディ空港から出ます。日本からはナディ空港で乗り換えてマナ島まで行くダイレクトな路線がよく利用されるようです。
 前夜泊まったのはナディ空港近くのホテルです。船の出発は朝9時でしたが、ここから港まではバスで約1時間かかるので、ホテルを8時前にチェックアウトしなければなりません。睡眠時間が少なくなりますが、バスも船も楽しみですので気になりませんでした。余裕を持ってチェックアウトをして、迎えのバスを待つ間にホテルの売店で水を買いました。旅行中水は常に携帯していました。特に子連れですのでね。時間どおりにバスが来て乗車しました。ほかにも同じホテルから何人かの人が乗り込みました。バスは途中あちこちのホテルでお客さんを広いながら港まで行くことになります。豪華なホテルから乗り込んでくるのは、たいてい新婚さんです。日本人は見ませんでした。おそらく専用の送迎バスがあるんだと思います。バスの窓から街の様子を眺めていると、田舎っぽい中にもファーストフードのチェーン店や日本車のディーラーがあったりして面白かったです、もちろんラグビーのグランドはたくさんありました。フィジーは日本とは比べものにならないような小さな国ですが、ラグビーは日本より強いぐらいなんです。

 港に着くと、すぐに船に乗船します。桟橋では右上の写真のようにギターを弾きながら歌を歌って送り出してくれます。この光景は旅行中ずっと目にすることになります。桟橋での観光客の出迎えと見送りには常に歌を歌ってくれます。これはどの島でも同じようでした。マナ島への到着予定時刻は10時25分ですので、約1時間半の船旅です。
 船内放送で、港を出るときにはビチ・レブ島の、途中で近づく島々についてはその都度説明をしてくれました。せっかくなのでデッキに出て景色を楽しみました。South Sea IslandTreasure Island などをはじめいくつかの島でお客さんの乗り降りが多少あります。どの島もとてもきれいです。左下の写真のような小さな島のリゾートでは、島全体を貸し切ったような感じですね。こういう小さな島には桟橋がないので、中央の写真のように小さなボートがわれわれの乗っている Tiger IX 号までやって来て、お客さんの送迎をします。何とものんびりした雰囲気です。

途中の島   小舟で送迎   マナ島

 そうこうするうちにいよいよマナ島が見えてきます。右上の写真が船から見たマナ島です。マナ島は島のほぼ全体がリゾートとして開発されているところです。こちらのサイトが公式サイトです。日本の会社が開発していますので、日本からの観光客もけっこう多いです。島は東西に細長く、南側のサウスビーチ、北側のノースビーチ、そしてちょっと西側のサンセットビーチと3つのビーチがあります。ノースビーチとサウスビーチはゆっくり歩いてもわずかに10分程度の距離ですが、その間に宿泊施設やレセプションなどがあります。船はサウスビーチの桟橋に到着します。フィジアンの陽気な歌に出迎えられて、いよいよ島に上陸です。"Girls are sexy. Boys are crazy." というフレーズが頭から離れなくなってしまいました。
 島の中央にあるレストランまで移動し、そこで説明を受けました。部屋の用意がまだできていないので、12時頃にレセプションでチェックインしてほしいとのこと。さまざまな施設の利用方法の説明を聞いている間、ちょっと戸外に目を向けると、そこには日本人の集団がいました。どうやら日本人のスタッフもいるようで、日本語で説明を受けていました。手にはなぜかトロピカルドリンクが... もちろんこっちの英語グループ(?)には何もありません。う〜ん、「サービスが違うぞ!」と言いたくなりましたが、その分お値段も違うんでしょう。あとで気づきましたが、ホテルのスタッフの中に完璧な日本語を話す男性がひとりいました。彼はその後わたしのことを「センセイ」と呼ぶようになるんですが、この人か日本人が必ずひとりは勤務に就いているようでした。
ビーチブレ  説明のあと、ちょっとブラブラすることにして、自分たちのブレ(bureを見に行きました。ブレというのはフィジーの伝統的な作りの家のことで、南国風のシンプルなロッジのような感じです。ここには島の中心部に点在するガーデンブレとノースビーチの目の前にあるビーチブレなどがあります。うちはビーチブレです。右の写真がそのビーチブレです。正面は美しいノースビーチが広がっています。写真ではわかりづらいですが、この建物は2階建てになっています。私たちの部屋は向かって左から2番目の2階でした。
 部屋の位置を確認してビーチを見ていると、暑くなってきたのでレストランに戻りました。ここのレストランはバーも併設されていて、お客さんはサインだけで飲み食いできます。チェックアウト時にすべてを精算するしくみです。のどが渇いたので、事前にインターネットで見つけたサイトで「おすすめ」と書かれていた Fiji Bitter なるビールを注文しました。たしかにうまかったです。気に入りました。しかもリゾートにしてはビールの値段も安い(3.9ドル = 250円くらい)のがうれしいです。
ベランダ  そんなことをしている間に12時になったので、レストラン及びバーの隣にあるレセプションでチェックインをしました。鍵をもらってさっそく部屋へ行きました。スーツケースはすでに部屋に運ばれていました。
 中は思ったよりも広くて快適でした。ベランダもあって、なかなかリッチな感じ。ベランダから見るビーチはとてもきれいでした。運良く2階だったので、よけいにきれいな眺めでした。




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