戻る トップページへ

電 話


電話のキー  ニュージーランドで最大手の電話会社は Telecomhttp://www.telecom.co.nz/)です。これが日本のNTTに相当する会社で、ほとんどの人がこの会社のサービスを利用しています。わたしもこの会社にしました。
 Telecom の窓口でも申し込めるようですが、普通は 123 に電話して申し込むようです。わたしは、こちらの同僚に電話をしてもらって申し込みました。(^^ゞ

 回線使用料は個人の住宅の場合 HomeLine と呼ばれるもので、値段は月々 $36.34 です。これが基本料金に当たりますので、この金額プラス実際に電話した通話料を支払うことになります。Telecom にはさまざまなサービスがあるんですが、わたしは Call Minder という留守番電話のようなサービスを利用しています。これは自宅の電話機ではなく、Telecom 側に録音される仕組みです。応答メッセージを自分で吹き込むことも可能です。伝言があるかどうかを確認するには、所定の電話番号にダイヤルするだけです。そうすると、元気のいい声で "You have no new messages!" と答えてくれます。このサービスは月額 $9.95 ですが、私のプランでは回線使用料と合わせて $42.95 に割り引かれています。
 電話線に破損やトラブルがあった場合の保険に入ると $1.95 余分に支払わなければなりませんが、周りの人からすすめられましたので、わたしはこれにも入りました。
 以上のサービスについては毎月料金を支払います。このほかに、最初の契約の時に回線接続料として $61.88 必要ですし、住宅の配線が不十分であれば、追加料金が取られます。また、契約すると電話帳(職業別の Yellow Pages とアルファベット順の Telephone Book のセット)がもらえます。お店を探したり住所を確認するのに電話帳は便利です。

 さて、通話料ですが、なんと市内は無料です。したがって、事実上お金がかかるのは国際電話だけになります。国際電話を安くするサービスも何種類かあります。夜間・週末の割引などもありますが、わたしが利用しているのは 0161 のサービスです。これは国番号(日本なら 64)の前に 0161 をダイヤルするだけで、通話料金がとても安くなるサービスです。日本への通話は1分 $0.25、つまり十数円かかるだけです。日本と比べると、本当に安いです。わたしのプランの場合、これがさらに1割引になっています。

 ところでニュージーランドの電話の場合も、アメリカなどと同じく、0〜9のボタンにアルファベットが割り振られています。右上の写真は携帯電話ですが、普通の電話も同じようになっています。これによって、電話番号をアルファベットに置き換えることができるため、広告などによく使われます。たとえば、先日娘の小学校から配布されたパンフレットに載っていた、子どもに関する悩みの相談窓口は What's Up? というキャッチコピーで、番号は 0800 942 8787 です。0800 というのはフリーダイアルの番号で、残りの 942 8787 が What's Up に対応しているのがわかると思います。

 さて、携帯電話が日本ほど普及していないせいか、公衆電話はけっこう見かけます。青いボックスはコイン、緑色のボックスはテレフォンカード、黄色のボックスはクレジットカードを使う電話ボックスです。最近はコインとテレホンカードの両方が使えるものが増えているそうで、これは黄色と青の2色のボックスです。また、どれでも使える Prepaid CALL CARD というものもあり、国際電話が安くかけられるプリペイドカードもあります。



戻る