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医療関係の語彙

〜 これだけは健康な人でも必要 〜


 ニュージーランドでもし病院へ行くことがあったら、語彙が不足して困るだろうとは思っていました。そこで日本にいるあいだに、場面別の単語集を買い込んで覚えようとしたんですが、なかなか覚えられませんでした。(^_^;)
 さて、実際にはまだ病気にはなっていないんですが、やっぱり語彙の不足を感じる場面に出くわしました。健康な人でも、これだけは必要だという語彙です。

 ニュージーランドでは GP (General Practitioner) と呼ばれるホームドクター制度が取り入れられているので、自分の家の GP を決めなければなりません。わたしは、こちらに住む日本人の方からすすめられたドクターにしました。いちおう電話をしておいて、家族全員でクリニックに出かけて挨拶と正式な申し込みをしました。子どもについては簡単な診察もしてくれましたが、それでも、この日は無料でした。
 それはともかく、子どもに関しては予防接種を受けた状況を説明しなければならないと思い、あらかじめリストを作って持っていきました。そのとき出会ったのが、次のような語彙です。


injection, vaccination, Oral Polio Vaccine, Measles,
Rubella = German Measles, Japanese Encephalitis, Chickenpox, Mumps


左上から順に、注射、ワクチン接種、経口ポリオワクチン、はしか、風疹、日本脳炎、水疱瘡、おたふく風邪、です。

 このときは、母子手帳の記載事項を英訳しなければならないと思い、和英辞典を手元に置いて母子手帳を開いたんですが、なんと英語でも表記されていました。ご存じでしたか?

 その次の体験は、娘が小学校から持ち帰った健康状態の問診票でした。どうやら新入生に対するチェックのようでした。この用紙に出てきた単語が、また難しかったです。いくつか取り出してみます。


immunise, Hepatitis, grommet, wheeze, asthma, eczema, bowel,
soil his/her pants, lump, groin, fit, turn, bruise easily


左上から順に、免疫性を与える、肝炎、はと目(= eyelet)、ぜいぜい息をする、喘息、湿疹、腸、大便を漏らす、しこり、股の付け根、ひきつけ、めまいなどの発作、(皮膚が)傷つきやすい、です。
 このときは英和辞典を引いて意味を確認しました。ちなみに問診票の最後には、学校で健康診断が実施されるときに自分の子どもを受診させるかどうかを選択する欄がありました。日本ではそんなことは聞かれませんよね。

 医療用語は難しいというのが実感です。辞書を引いて日本語訳を見つけても、意味がわからないときがありますしね。
 その点、うちはカミさんが看護婦なので多少は助かってます。(^_^;)

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(2002年5月2日 追記)

 その後、娘がひどい腹痛をおこして GP に数回診てもらうという経験をしました。そして、そのときまたしても多くの知らない単語に出会い、自分の語彙の少なさに愕然としました。だいたい次のような語彙です。最初の 2 〜 3 個はともかく、後半になるとまったくお手上げでした。


urine, stool, diarrhea, constipation, belch, break wind, vomit, nausea,
nauseous, enzyme, infection, worm, suppository, intravenous


左上から順に、小便、大便、下痢、便秘、ゲップ、おならをする、嘔吐する(= throw up)、吐き気、吐き気がする、酵素、感染(症)、(ギョウ虫などの)ムシ、座薬、点滴、です。このときも電子辞書が活躍しました。(^^ゞ



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